まるでスイーツの美術館

銀座一丁目駅から徒歩2分ほど、銀座三原通り沿いにある『LOUANGE TOKYO Le Musee(ルワンジュトウキョウ ルミュゼ)。

高級ブティックのようなオシャレな外観に、黒猫テンションMAXひゃっほー!

店名にも入っているLe Museeとは、フランス語で美術館を意味します。

そんな美術館をイメージしたスタイリッシュな店内では、定期的にアーティストとのコラボなども実施をしていて、まさに美術館。

ショーケースには、アート作品のようにスイーツが並べられているので、スイーツの美術館でもありますね。

黒猫は、アート作品には疎いですがスイーツ作品なら、おまかせにゃー♪

スイーツの美術館の中で楽しむカフェタイム。

人気のため予約で埋まっている場合が多いので、カフェ利用は事前予約が確実です。

1番人気のアフタヌーンティー

アフタヌーンティー“フラワー” ※要予約

期間限定:2023年3月20日〜4月30日

料金:【平日】11:00~/13:00~/15:00~ 8800円
【平日】17:00~/19:00~ 8500円
【土日祝日】11:00~/13:00~/15:00~ 9000円
【土日祝日】17:00~/19:00~ 8800円

オプション ヌヌースプラン +2200円 ※写真はピンクのクマが3体になるヌヌースプランです。

カフェでの1番人気は、アフタヌーンティー。

季節により内容は変わりますが、黒猫が伺った時は、この“フラワー”でした。

まずは、香りや説明を見ながらセットの紅茶を選びます。

黒猫は、迷った末に“ワイルドベリーハイビスカス”をチョイス。

ブルーベリーとストロベリーが濃厚で美味しいフルーツハーブティーで大正解にゃー♪

【上段】桜餡ソースのパンナコッタ、アプリコットシュー ラベンダーの香り、オレンジのムース。
【上段】桜餡ソースのパンナコッタ、アプリコットシュー ラベンダーの香り、オレンジのムース。

LOUANGE TOKYOには、パティシエ世界大会の2冠に輝いたシェフが腕をふるっているので、芸術的で美味しいスイーツが楽しめます。

スタンドの上段には、この3品。

中でも黒猫お気に入りは、パンナコッタ。

甘塩っぱい桜餡ソースとのバランスが絶妙で、さすがの美味しさにゃー♪

【中段】柑橘のタルト ココナッツクリーム、フラワードットのテュルビュランス、アーモンドプリンとメロンのヴェリーヌ、季節のフルーツ。
【中段】柑橘のタルト ココナッツクリーム、フラワードットのテュルビュランス、アーモンドプリンとメロンのヴェリーヌ、季節のフルーツ。

中段は、フルーツの爽やかさを堪能できるスイーツたち。

一品一品丁寧に作られているのが伝わる美味しさです。

【下段】鹿児島県産A5黒牛のローストビーフ トリュフの香り、桜マスのコンフィ イクラとバジルマヨソース、ブロッコリーのスープ、オマール海老のコンソメフランとズワイ蟹、鴨肉パティのミニバーガー 特製チーズソース 。
【下段】鹿児島県産A5黒牛のローストビーフ トリュフの香り、桜マスのコンフィ イクラとバジルマヨソース、ブロッコリーのスープ、オマール海老のコンソメフランとズワイ蟹、鴨肉パティのミニバーガー 特製チーズソース 。

下段は、セイボリー(お食事系)。

これが全て素材も味わいも絶品!

トリュフ香るA5黒牛のローストビーフは、もうこれだけでお腹いっぱいにしたい美味しさ(笑)。

セイボリーが美味しいと、スイーツがさらに引き立ちます。

かわいいピンクのクマは、チョコレートなので食べられます。

可愛くて食べられないよ〜と思いつつも、ペロリ黒猫でした。

 

美しく可愛く美味しいアフタヌーンティーを堪能して、今回も大満足の“黒猫スイーツ散歩”だったにゃー♪

『LOUANGE TOKYO Le Musee』店舗詳細

取材・文・撮影=ミスター黒猫