深川東京モダン館

この記事をシェア

昭和7年（1932）に震災復興事業で造られた公営食堂「東京市深川食堂」の建物で、国登録有形文化財。昭和12年（1937）の食堂廃止後もさまざまな施設として活用され、2009年から江東区の観光・文化の交流拠点として活用されている。円形窓や階段のモザイクタイルなどに当時の面影が残る貴重な建築だ。

スポット情報

スポット名	深川東京モダン館
電話番号	03-5639-1776
営業時間	10:00～18:00
定休日	月（祝の場合翌火。臨時休あり）
地図	Googleマップで開く
住所	東京都江東区門前仲町1-19-15
アクセス	地下鉄東西線・大江戸線門前仲町駅から徒歩3分

※ 記載されているデータは、料金は原則的に税込金額、休日は原則として定休日を表記しています。
年末年始、お盆、臨時休業などは省略してあります。
また、GW、お盆、年末年始などは変更になる場合がございますので、各施設・店舗にご確認ください。

※ 掲載している情報は編集部で事前確認しておりますが、スポット情報の誤りを発見された場合は恐れ入りますがお問い合わせよりお知らせください。

この記事をシェア

関連スポット

MONZ CAFE（モンズカフェ）

フルーツ満載の、ミニサイズのプリン・ア・ラ・モードは季節のフルーツを4、5種類使用しており、ひとくち食べた瞬間に華やかに香る。おなかを満たすフードメニューも揃う。

甘味処由はら（かんみどころゆはら）

独自にブレンドした砂糖で甘さ控えめのあんこは、小豆の風味がはっきり伝わってくる。手作りの寒天は形はきれいで雑味がなく、しっかりした歯応え。おすすめは白玉クリームあんみつで、白玉がつるっと舌の上を滑る。黒砂糖から作る黒蜜はコクのある甘みが体の奥まで染み渡るよう。

中華三幸苑（ちゅうかさんこうえん）

門前仲町駅から徒歩10分、商店街の一角に『中華三幸苑』がある。昔懐かしい町中華を味わうことができ、中でも定番のメニューはたんめん、チャーハン、手作りぎょうざの3つ。ランチではたんめん＋半チャーハンを1000円で楽しむことができ、ボリュームがあるものの、あっさりとした味わいでぺろりと食べられる。

支那そば晴弘（シナソバハルコウ）

門前仲町駅から徒歩数分、富岡八幡宮のすぐそばに店を構える『支那そば晴弘』。醤油ラーメンと聞いて誰もが思い浮かべるビジュアルそのままの正統派ラーメンが、想像を超えたおいしさで味わえる。一品中華メニューもお酒も種類豊富だ。古き良き大衆食堂を思い起こさせる店内でワイワイと中華をつまみにお酒を楽しんで。

TSUMUJI Monnaka

2024年3月に開業した一棟型フードホール。3階建ての建物に入居するテナントの5店舗はそれぞれが個性的で、1階はハーブティーが豊富なカフェとチーズタルト専門店。2階はナポリピザスタンドと、ベーグルショップ。3階は、アジフライの専門店だ。ちょっとした休憩でふらっと入るもよし、がっつりごはんを楽しむのもよし。新たな門前仲町のランドマークとなる施設だ。

門前仲町虎（もんぜんなかちょうフウ）

門前仲町で1977年から実に半世紀近く店を構える『門前仲町虎』。この店の看板メニューは虎特製スタミナそば900円。濃厚でほとんど黒に近い真っ赤なスープは一見激辛かと思わせられるが、まず感じるのは甘み。そして後から遅れてやってくる辛み。唯一無二の甘辛さはクセになる。数十年来のリピーターも多い虎特製スタミナそばは絶対に試したい一品だ。

SORAYA（そらや）

『SORAYA』は、富岡八幡宮の近くにある、地元の人にも人気の広々としたカフェ。店内は緑豊かでロフトもあり解放感もある。心地よさとおいしさがそろった、リピートしたくなる素敵なカフェだ。外のテーブル席と店内に入ってすぐのテーブル席限定でペット同伴の入店可。

カフェ東亜サプライ（カフェトーアサプライ）

門前仲町駅3番出口の真上のビルの2階。シックなたたずまいの喫茶店『カフェ東亜サプライ』は、昔ながらの雰囲気と厳選されたコーヒーが魅力。オムライスとカフェクイーンが人気で、さまざまな種類のブレンドコーヒーを楽しむこともできる。お店の1階にも直営店舗があり、『カフェ東亜サプライ』とは異なる淹れ方のコーヒーを味わえるほか、トーアコーヒーこだわりのコーヒーを購入することもできる。