実際のクレイモデルや制作資料を展示
スイスの映像作家オットマー・グットマンにより、1980年に誕生し、2025年に45周年を迎えた「ピングー」。日本を含む世界155以上の国と地域で放送され、アニメーションのみならずキャラクターとしても幅広い世代に愛されてきた。
2026年7月10日、新たに誕生した「YURAKUCHO MUSEUM」のこけら落としとなる本展では、ピングーや妹のピンガをはじめとするピングー一家や、ピングーと仲良しのアザラシであるロビ、ピングーたちが暮らす家・イグルーなどの大道具ほか、実際のアニメーション制作に使用されたクレイモデルの数々を目の当たりにすることができる。
ファンにとってたまらないのは、「ピングーの生まれたところ」コーナーだ。スタジオでの制作風景写真や、絵コンテ、クレイ人形制作のためのメモ、直筆メモが書かれたポラロイド写真、オットマーの名刺などを展示。貴重な資料を間近で見ることができる。
全身で楽しむピングーの魅力
“遊園地”をテーマに掲げ、「見る・触れる・体験する」をキーワードにした本展では、館内の仕掛けを手で動かして楽しめるアトラクション形式の展示など、体を使って触れたり体験したりできるスポットが豊富に用意されている。作品の名場面を凝縮したパネルやアニメーション上映もあり、ピングーファンの大人も、初めてピングーに触れる子供も共に楽しめる点が大きな魅力だ。未就学児は入館無料なので、夏休みのおでかけ先としてもぜひ訪れたい。
豊かな表情を、アニメには映らない裏側からじっくり眺めたり、アトラクションを通じてユニークな動きをアニメーター気分で楽しんだり。十人十色の楽しみ方で、おなじみのキャラクターの新たな魅力に触れてみてはいかがだろうか。
開催概要
「可愛いだけじゃない!?ピングー展」
開催期間:2026年7月10日(金)~9月6日(日)
開催時間:10:30~19:30(最終入場19:00) 土・日・祝、8月10日(月)~14日(金)は10:00~21:00(最終入場20:30)※8月1日(土)より左記の通り営業時間を延長
休館日:会期中無休
会場:YURAKUCHO MUSEUM(東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム地下1階)
アクセス:JR山手線・京浜東北線有楽町駅から徒歩1分、地下鉄有楽町線有楽町駅よりB1F地下コンコースにて連絡
入場料:一般・大学生2200円、中学・高校生1650円、小学生550円
※未就学児無料(保護者同伴に限る)
※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳)、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、デジタル障害者手帳「ミライロID」を提示の本人、および同伴の介助者1名まで障がい者割引(通常料金の半額)適用
【問い合わせ先】
「可愛いだけじゃない!?ピングー展」公式HP:https://pingu-exhibit26.jp/
取材・文・撮影=増山かおり 画像提供=「可愛いだけじゃない!?ピングー展」
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