開催概要
驚・収蔵展イベント
「青春18きっぷポスター」制作、気が付いたら35年!
■トークショー開催日時
2024年5月26日(日)13:00~(約60分)
■会場
『鉄道博物館』てっぱくホール
■入場
無料(『鉄道博物館』入館料のみで入場可)
■定員
約100名(12:00開場、先着順。定員になり次第受付終了)
■関連展示
期間:2024年5月22日(水)~27日(月)
会場:『鉄道博物館』てっぱくホール
展示内容:青春18きっぷ・Tokyo Train・新幹線開業等のポスター約10点
※期間中、てっぱくホールでの上映は中止の場合あり
【登壇者プロフィール】
込山富秀(こみやまとみひで)
山梨県生まれ。アートディレクター クリエーティブディレクター。
JRグループ/青春18きっぷポスターは1990年から35年担当、現在も継続中
JR東日本/ダイヤ改正『もっと2』『ジャンジャカジャーン』『東北上越新幹線東京駅開業』『成田エクスプレス開通』『新幹線MAX 登場』『秋田新幹線「こまち」開業』『長野新幹線「あさま」開業』『東京トレイン』『日本初IC定期券「Suica」登場(ロゴ、カードデザイン含む)』
岩波書店/広辞苑第4版「これが日本語です。」「所謂」「頗る」
サントリー/ニューオールドOLD is NEW「恋は遠い日の花火ではない」
パルコ/「女の子で良かったね」
著書:『「青春18 きっぷ」ポスター紀行』(2015)
受賞:東京ADC賞、新聞広告電通賞、ポスター広告電通賞、環境広告大賞環境大臣賞、JRポスターグランプリ最優秀賞 ほか
長根広和(ながねひろかず)
1974年、神奈川県生まれ。マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表取締役。日本鉄道写真作家協会(JRPS)副会長,日本写真家協会(JPS)会員。鉄道会社のポスターや時刻表の表紙写真を手掛け、鉄道誌やカメラ誌などでの連載多数。車両そのものの機能美や力強さを表現した写真に定評がある一方、ドラマチックな鉄道風景写真にファンが多い。「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに全国の鉄道を追いかける日々を送っている。
受賞:第69回雑誌広告電通賞