鉄道の記事一覧

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作家・乗代雄介と歩く「犬馬と鎌ケ谷大仏」の散歩コース
2022年10月に発売された5人の作家によるアンソロジー『鉄道小説』(交通新聞社刊)にて、小説「犬馬と鎌ケ谷大仏」を発表した乗代雄介さん。鉄道が通る前、ここはどんな場所だったのか。そして鉄道が敷かれた街には、どんな人が住んでいるのか——?列車に乗らない鉄道小説。そんな作品が生まれた背景や、さまざまな土地を歩く乗代さんの創作の日々について、執筆のため何度も訪ねたという鎌ケ谷の街を歩きながら担当編集がお話を伺いました。
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本来の用途が終わり“第二の人生”を送る廃なるもの
「この橋は古いですよ。昭和……もっと古かったですよ〜」東十条駅前の道路跨線橋を撮影していると、通りすがりの老婦人が声をかけてきました。「もっと古かった」…… そう、駅前に架かる「十条跨線橋」は昭和よりももっと前、明治28(1895)年製の複線橋梁なのです。この橋は明治時代からこの地に架かってきたのではなく、東北本線(宇都宮線)赤羽〜川口間の荒川橋梁から転用されたものです。廃なるものでは遺構などを紹介し、今回は転用されて現役のために主旨が違うかもしれません。が、本来の用途ではなくなった点で、廃なるものでも良いのではないかと考え(拡大解釈)、また十条跨線橋は東京都北区の計画段階であるものの架け替え予定となっており、いずれ消滅してしまうかもという思いから紹介することにしました。
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山手線と「ぼくと母の国々」 作家・温又柔が鉄道を通して描いた“自分に連なる歴史”
2022年10月に発売された5人の作家によるアンソロジー『鉄道小説』(交通新聞社刊)にて、小説「ぼくと母の国々」を発表した温又柔さん。鉄道をモチーフに小説を書くことについて。そして、温さんがデビュー当時から書き続ける、台湾と日本、そのあいだに存在することばについて——。「ぼくと母の国々」の舞台であり、温さん自身も子ども時代を過ごしたという山手線沿いを歩きながら、担当編集がお話を伺いました。
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『鉄道小説』のブックデザインができるまで ~“見たことがないもの”をデザインする~【装丁デザイナー&イラストレーターインタビュー】
2022年10月、鉄道開業150年の節目に『JR時刻表』『散歩の達人』などを発行する交通新聞社が出版した短編集『鉄道小説』は、スリーブケース付きの上製本。乗代雄介氏、温又柔氏、澤村伊智氏、滝口悠生氏、能町みね子氏という5名の作家の共演もさることながら、その装丁(ブックデザイン)もWebデザイン・グラフィックの情報サイト「MdN Design Interactive」で紹介されるなど注目を集めています。 小さな列車が描かれたスリーブケース。その窓からのぞくのは……?『鉄道小説』のブックデザインはどのようにできたのか。装丁を手がけた名和田耕平デザイン事務所の名和田耕平さん・小原果穂さん、装画を担当したえんどうゆりこさんに、鉄文プロジェクトメンバーがお話を伺いました。 
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作家・滝口悠生が描いた、「鉄道」がつなぐ人と時間と記憶の話
2022年10月、5人の作家によるアンソロジー『鉄道小説』(交通新聞社刊)にて、短編「反対方向行き」を発表した滝口悠生さん。この物語が生まれる過程や、『寝相』『水平線』など他の著作とのつながりや共通点、そして滝口さんにとっての「鉄道」について、編集担当が話を伺いました。
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今和泉隆行(地理人)×能町みね子 小説「青森トラム」の空想地図をつくる。路面電車が走る青森の街とは?
空想地図作家として活動する「地理人」こと今和泉隆行さんと、10月に発売された短編集『鉄道小説』(交通新聞社刊)にて、今より発展した架空の青森市を舞台にした小説「青森トラム」を発表した能町みね子さん。 小説「青森トラム」に描かれた青森市は、路面電車や地下鉄が走る、北日本随一の都市として発展しており、「芸術家が多い、自由人の街」である。 人口が100万人を超す都市の様相とは——? 全国各地の都市を歩きそれぞれの視点で街を見つめてきた二人が、「青森トラム」の世界の空想地図づくりに挑む!  
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今和泉隆行(地理人)×能町みね子 小説「青森トラム」の空想地図をつくる。架空の都市に鉄道を敷く!
空想地図作家として活動する「地理人」こと今和泉隆行さんと、10月に発売された短編集『鉄道小説』(交通新聞社刊)にて、今より発展した架空の青森市を舞台にした小説「青森トラム」を発表した能町みね子さん。 小説「青森トラム」に描かれた青森市は、路面電車や地下鉄が走る、北日本随一の都市として発展しており、「芸術家が多い、自由人の街」である。 はたしてこの街に、鉄道はいかにして敷かれたのか? 全国各地の都市を歩きそれぞれの視点で街を見つめてきた二人が、前回に引き続き「青森トラム」の世界の空想地図づくりに挑む! 
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黎明期から力を合わせ歩んだ和田義盛。その力を恐れた北条義時の挑発で和田合戦が勃発す
源頼朝が亡くなった後、鎌倉で実質的に政治を仕切っていたのは北条時政であった。時政が執権となり、政治を動かすようになって以来、有力御家人であった梶原景時、比企能員、畠山重忠らが滅ぼされ、権力は一気に北条氏へと集まった。ところが元久2年(1205)閏7月、江間義時が父の時政を伊豆に追放し、北条家を継承する。義時が北条姓を使いだしたのは、これ以後であった。これにより義時が北条家の正当な後継者だということを、内外にアピールしたのである。義時が権力を継承した後、北条氏に目をつけられた有力御家人が、大河ドラマ内では“癒し系”の武将として描かれている、和田義盛であった。義盛は頼朝の挙兵以来、ほとんどの戦いに参加し、多大な功績を挙げている。彼はなぜ義時に狙われてしまったのか。その背景を考えつつ、義盛ゆかりの地を辿ってみたい。
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銚子電鉄、路線存続への迷走譚~絶対にあきらめない魂の叫び!~
房総半島の先端を走る小さな路線には、とかくエピソードが多い。常に赤字と闘い、ぬれ煎餅など鉄道以外の自社製品でやりくりしている。鉄道部・運輸課長の鈴木一成さんに、その試行錯誤の日々を聞いた。
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まだ見ぬ宝物は見つかるか?わざわざ行きたいマイナー駅
ターミナル駅では1日数十万人が乗降する東京。一方で利用客が極端に少ない“マイナー駅”も存在する。そこにはいったい何があるのだろう?普段はわざわざ降りぬ3つの駅を探索してみた!
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【さんぽの壺 拡大版】山手線をぐるぐる観察&考察 素通りされがちな駅前オブジェ考
風景の一部と化し、行き交う人の多くが気にも留めない駅前のオブジェ。山手線の駅前で、その哀しき実態をしげしげと眺めつつ思いをはせてみる。
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東急多摩川線で感じる温故知新~東京23区ローカル線さんぽ~
わずか7駅の沿線には、大地に眠る古墳からにぎやかな商店街、ユニークな造形物など、新旧ごった煮の風景と出合うことができる。一駅ずつゆっくり時間をかけて、界隈の風情を味わおう。
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京成金町線に吹き込む新しい風~東京23区ローカル線さんぽ~
葛飾区内の京成高砂、柴又、京成金町の全3駅を行き来する単線・4両編成の金町線。いつ来ても変わらぬ観光地、渋い下町の住宅地なんて印象の沿線だけど、ちらほらと新しい刺激とも出合えます。
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【静態保存】“もう走らない車両”を追いかけて。時間という名の見えないレールをさかのぼる
いつも通り過ぎる公園に、古い車両が眠っている。ただの無機質な鉄の塊ではなくて、昔どこかで誰かを乗せて走っていた。当時の様子を思い浮かべながら、古い車両を巡ってみよう。
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小湊鐵道を推したくなる理由~知れば知るほど愛おしい、鉄道会社の日常~
千葉県は内房の五井駅から房総半島の真ん中・上総中野駅まで39.1㎞、18駅を結ぶ小湊鐵道。2021年度はコロナ禍に加え水害の影響で3年前より3割強の減収だったとか。だが、それでもめげない里山ローカル線は今日もガッツでエンジン音を響かせ走る。
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ホラー作家・澤村伊智が「鉄道」をテーマに物語を書いたら……。「鉄道」と「怖い話」の素敵な出会い
日常を当たり前に走る鉄道をテーマにホラー作家・澤村伊智さんが描いたのは、誰もが心当たる “あるある” だった——。 2022年10月6日に発売された『鉄道小説』は、“人と鉄道の記憶”についての物語を5人の作家が描くアンソロジー。作風の異なる5人が同じ本に乗り合わせるという、鉄道開業150年にふさわしい一冊だ。 カラフルな表紙をめくって3番目、ちょうど真ん中に載(乗)っているのが澤村伊智さん。物語のタイトルは「行かなかった遊園地と非心霊写真」だ。 今回は、作品のバックボーンについてお話をうかがった。 
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東武大師線は“おやつ電車”なのだ!~東京23区ローカル線さんぽ~
西新井大師名物といえば草だんご。他にもせんべい、あんこものなど、界隈はおやつの名店が軒並み揃う。草だんご列車と呼ばれる単線ワンマンの大師線に乗って、甘~いさんぽタイムを楽しもう。
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ほぼ道路と遊歩道となった11.6kmの廃線跡を辿る。旧・日中線の遺構をめぐる~後編~
前編に引き続き、福島県喜多方市の日中線の跡を辿ります。2020年8月26日の撮影がメインで、秋の写真は2016年12月13日の訪問です。熱塩駅を去る前に、構内はずれでぽつんと立つ一対の踏切警報機の脇へ立ちました。警報器は錆び付き、遮断棒はとうになく、蔦も絡まって使用中止の板が掲げられています。昭和59(1984)年の廃止からずっとこのままであったのでしょう。
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日本鉄道写真作家協会の鉄道150年記念写真展『鉄道遺産』は見どころいっぱい! 品川『キヤノンオープンギャラリー』で10月28日まで開催中
1872年の10月14日、日本の鉄道が新橋~横浜間に産声を上げた日から150年となる今年、鉄道写真作家協会(JRPS)の写真展『鉄道遺産 今、そして未来へ』が2022年10月28日まで品川のキヤノンオープンギャラリー1・2で開催中だ。総勢30名のプロ鉄道カメラマンの手になる約80点の鉄道写真が展示されていると聞いて早速訪ねてみた。
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短編集『鉄道小説』ってどんな本? 担当編集が語る作品の魅力と本に込めた思い
「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」の一環として制作した全編書き下ろしのアンソロジー『鉄道小説』が10月6日、ついに発売! 編集をしながらいち早く5つの作品を読んできた事務局メンバーが、この本について、各作品について、“少しだけ”ご紹介します! 
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