ラーメン・つけ麺の記事一覧

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浅草橋『らーめん 福籠』が”純すみ系”なのに地元浅草開花楼の麺をつかう理由とは?
JR浅草橋駅から歩いて3分ほど。交通量の多い駅前通りの一本裏に『らーめん 福籠(ふくろう)』はある。通りが1本違うだけで雰囲気はガラッと変わり、どこか下町感のある空気になった。いわゆる「純すみ系」と言われる札幌をルーツとした味噌ラーメンをメインに提供しているが、ここのラーメンには他の系列店とは大きく異なる特徴がある。そんなこだわりの一杯をいただいた。
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銀座のおすすめラーメン店11選。昭和から変わらぬ味の老舗からオリジナルを次々と生み出す令和の店まで
有名百貨店や高級ブランド店が軒を連ねる銀座。表通りではなかなか目にしないけど、路地裏やビルの地下にこっそり名店が潜む、ラーメンの隠れ激戦区だ。時代に流されずに味を守り続ける老舗がある一方で、新しい味を追求する新店も。行列ができる店も多い銀座のおすすめラーメンを厳選してご紹介!
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卓越したセンスのあっさりスープ。毎日食べたくなる浅草橋の博多ラーメン『山笠ノ龍』。
JR浅草橋駅から徒歩1分の場所に、美味しい博多ラーメンの店がある。その名も『山笠ノ龍』。暖簾(のれん)には店名が力強い文字で踊っている。この店名は1241年を起源とする博多の伝統的な祭「博多祇園山笠」から取って名付けられた。「毎日でも食べられる博多ラーメン」を目指して作られた『山笠ノ龍』のラーメンは、豚骨のコクを存分に堪能できつつも、全く胃にもたれないあっさりとした後味を楽しめるのが魅力で、ファンの多い一品だ。
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何もつけずに麺をすすれよ、すすればわかるさ。川崎『鶏そば 一文』鶏出汁の一歩先へ
JR川崎駅から仲見世通りを歩くこと7分。焼き鳥『ごう』の姉妹店である『鶏そば 一文』がある。大山鶏と鴨の清湯をベースにした醤油らぁめん、塩らぁめん、つけ麺、まぜそばの4つをベースに展開する。なかでもつけ麺は、濃厚な昆布水に浸された麺を鶏ベースのつけ汁につけて食べ進めるうちに、少しずつ味がまろやかに変化していく面白さがある。
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唯一無二。パンチが効いたカツオ出汁のラーメンが食べられるのは、浅草橋『らーめん かつお拳』
JR浅草橋駅西口を出て徒歩2分。左衛門橋通り沿いに店を構える『らーめん かつお拳』。店名の通り、鰹出汁のラーメンが食べられる。日本人なら誰もが大好きな鰹節、その出汁が効いたスープを一度は堪能してもらいたい。
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元イタリアンシェフが作る正統派味噌ラーメン。『蔵前 中華そば 高ひろ』で濃厚なとろみに舌鼓を打つ
蔵前駅のある江戸通りから分岐した国際通り沿いに立つビルの路地側。丸鶏と鶏ガラによる優しい味の醤油ラーメンと、味噌ラーメンが人気の『蔵前 中華そば 高ひろ』で一杯いただくことにする。注文したのは味噌ラーメン1000円。無料トッピングで黒マー油か、すりおろし生姜を選べるので今回は黒マー油をお願いした。麺が見えないほどに濃厚な味噌スープに、たっぷり白髪ネギと大判チャーシュー。すでに“おいしい”は確定している。
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全ては脂のために。背脂チャッチャ系の老舗『蔵前元楽総本店』がこだわる飴色スープ、もっちり麺、とろけるチャーシュー。
にぎやかな江戸通りを一本入ったところに突如現れる趣のある建物。『蔵前元楽総本店』の店舗は昭和37年に建造された割烹が始まり。その後江戸時代から続く玩具メーカーの社員食堂として使われ、1995年にラーメン店として独立するという経歴を持つ。
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福生発の“トマトらーめん”が立川に登場! 『らーめん カッパファクトリー(FC)』で新感覚なトマトの旨味に溺れる
2023年7月に旧店の「らぁ麺 THE FACTORY」からリニューアルを遂げ、再オープンした『らーめん カッパファクトリー(FC)』。“トマトらーめん”でおなじみの、東京・福生に本店を構える人気ラーメン店による初のフランチャイズ店だ。真っ赤なトマトスープのラーメンは、決して洋風にならずラーメンの姿を貫いている。残ったスープに入れて、リゾット風に楽しめるチーズごはんとのセットは鉄板だ。
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ワンタン麺の名店の味を引き継ぐ、稲荷町『支那そば 大和』。やさしいスープとプリプリワンタンに笑みがこぼれる
地下鉄稲荷町駅から徒歩2分、浅草通り沿いにある『支那そば 大和』。ワンタン麺が名物で、輝くような黄金色のスープやプリプリの2種類のワンタンに多くの人が魅了されている。
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西武新宿線・京王井の頭線沿線のグルメおすすめ5選。ラーメンの名店から本格イタリアンまで
ラーメンの名店が点在する西武新宿線。おしゃれな本格イタリアンが集中する京王井の頭線。知る人ぞ知る、両沿線(杉並区内)の2大グルメに迫る!
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貝の風味が爆発する癒やしの自家製麺のラーメン店『らーめん改』
蔵前駅から国際通りを北上し、蔵前小学校通りの少し手前に店を構える『らーめん改』。青梅の名店『いつ樹』で修業した木場本幸治さんが店主を務める。同店の特長は、貝のうまみが香る唯一無二のラーメンだ。シンプルかつセンスの光るカフェのようなファサードの入り口をくぐって一杯いただくことにする。
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上品でどこか懐かしい、こだわりが詰まった醤油味に癒やされる。浅草橋『ヌードルボウズn坊』
浅草橋駅を出て徒歩3分、昔ながらの看板を掲げるお店の間を歩いていくと、真っ黒な屋根とポップな字体が目印の『ヌードルボウズn坊(えぬぼう)』がある。主力はこだわりの醤油メンと、煮干しの風味が効いた、まぜソバーン煮干っちょ、汁なしメーンなど。カツオと昆布の優しい風味と特徴のある醤油の味、喉越しがいい細麺の組み合わせが楽しめる。
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ラーメン×日本酒の共存がコンセプトの立川『麺や★Fuji』。看板メニューの白湯ラーメンは、深いコクと後味あっさりも見事に共存!
立川で“ラーメン×日本酒”という、ちょっぴり変わったコンセプトを掲げている『麺や★Fuji』。先代から受け継いだ白湯スープのラーメンは、こってりとした印象のある白湯スープのコクを残し、後味あっさりに仕上げた一品。店主が全国各地からセレクトした地酒や自家製のおつまみも見逃せない。
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『麺匠ようすけ 鶏煮亭』の店主が立ち上げた新ブランド、川崎『RAMENとりが』。多彩な食感と味変にハマる洋風鶏白湯ラーメン!
2023年8月、川崎区堀之内町にオープンした『RAMENとりが』。丸鶏やモミジ、香味野菜などを約10時間かけて炊いた濃厚な鶏白湯スープは、ポタージュを思わせるとろみが後を引く洋風の仕上がりだ。レモンが香るエスプーマをスープに溶かせば、さっぱりとしたテイストに。下処理された野菜のシャキシャキ食感が、心地よいリズムを刻む。
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中国出身の店主が真摯に打ち込むラーメン道。川崎『らーめん勇』の後味あっさり醤油とんこつ
JR川崎駅から徒歩10分のところにある『らーめん勇』。メニューは醤油らーめん、醤油とんこつ、汁なしの3本柱で展開し、なかでも一番人気は醤油とんこつだ。鶏と豚で取るスープは完成までに丸1日以上かけ、分厚い豚バラチャーシューは実に3日もかかる。プリンプリンの歯応え十分な中太麺に旨味たっぷりで後味はあっさりとしたスープがよく合う。
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辛シビの刺激が口内で大爆発! 川崎『麻婆まぜそば 麻ぜろう』で麻婆のハーモニーを。
京急川崎駅から徒歩4分、『麻婆まぜそば 麻ぜろう』。本格的な中華料理を提供していた店主が、「自分1人でできるカウンターのみの店をやってみたい」と開いた店だ。旧店舗の人気メニュー麻婆豆腐をアレンジした麻婆まぜそばは、華やかな香りの自家製ラー油が決め手の旨辛テイスト。最後に少しだけ残った麻婆は、無料の半ライスであますことなくいただける。
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ラーメン歴ゼロから3年で高評価店。川崎『まがり鶏』の特製醬油そばは探究心のたまもの!
JR川崎駅から近すぎず遠すぎない、絶妙な距離が穴場感を醸し出すラーメン&バー『まがり鶏』。鶏料理店で腕を振るった店主が独学で生み出したラーメンは、鶏スープに和風の出汁を掛け合わせた飽きが来ない味わいに仕上がっている。各種具材のクオリティもさることながら、替え玉ならぬ和え玉を追加すれば、満足感が加速度的に増していく。
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【王子って、どんな街?】王子駅前のサンスクエアが売却の危機⁉ 渋沢栄一が愛した飛鳥山をはじめ、都電やラーメンが名物。夜は狐の行列が練り歩く城北の楽園
江戸時代には、桜や滝の名所として人気を誇り、料亭などが多く立ち並んだ観光地だった。今も桜は残るものの、往時の雰囲気はほぼ無く、閑静な住宅地という印象が強い。この街がにわかににぎわい出したのは、2000年の南北線全線開通からだろうか。区役所や中央図書館など北区の中枢機能を持っているのに、埼玉だと思われたり、八王子と間違われたり。そんな不名誉なイメージばかり先行してきた街の底力を、地元在住歴45年の筆者がお伝えしよう。
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あさりの旨味が身体にしみる限定ラーメン。銀座の路地裏に名店『らーめん 松富』あり!
銀座駅から徒歩4分、路地裏にある『らーめん 松富』は知る人ぞ知るラーメン店。1996年の創業から変わらず、平日は朝4時まで営業するこの店に、昼はサラリーマンや買い物客がランチに、夜は飲んだ〆にラーメンをと足を運ぶ人が後を絶たない。かなり早い朝ラーとしても重宝する。ここで密かな人気が限定のあさりらーめん。身体に優しくしみわたる旨味たっぷりの一杯だ。
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中目黒『新潟三宝亭 東京ラボ中目黒店』の看板メニューは酸辣湯麺と全とろ麻婆麺。毎朝精米する新潟のライスも自慢
『新潟三宝亭(にいがたさんぽうてい) 東京ラボ中目黒店』は、名前からも分かる通り、新潟から東京に進出したお店だ。中目黒店のメニューは酸辣湯麺(さんらーたんめん)と全とろ麻婆麺が中心。ランチタイムには行列もできる人気店で、すっかり街に定着している。
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