パリモチ!肉汁跳ねる焼餃子でごはんが進む『餃子といえば芭莉龍 八重北分店』
JR宇都宮駅の駅ビル内にある餃子バーの八重北分店。ここでは栃木産ヤシオポークを使用した餃子が味わえる。肉は1㎝角切りで、肉の旨味と食感をしっかり楽しめるのが特徴だ。白玉粉を加えた厚めの皮で包み、じっくり蒸してから羽つきにして焼くため、皮はパリパリ、モチモチ、一口目は肉汁が跳ねるほどジューシー! まずはそのまま、次は酢コショウで、最後は黒酢やラー油で味の変化を楽しんで。焼餃子定食は、栃木産の白米がおかわり無料。
『餃子といえば芭莉龍 八重北分店』店舗詳細
名古屋名物・味噌カツを思う存分に堪能!『矢場とん グランスタ八重洲店』
1947年(昭和22)、串カツをどて鍋に浸けて食べたことをヒントに、生まれたのが味噌カツ。一番人気はロースとんかつの2倍の大きさという、わらじとんかつ定食。揚げたてのカツに、1年半熟成させた天然醸造の豆味噌で作る秘伝の味噌だれをスタッフが席でかけてくれる。一般的に味噌カツのたれは、どろっと濃厚なものだが、矢場とんのたれはサラッとしているのが特徴。そのため、圧倒的なサイズのカツもぺろっと食べきれてしまう。
『矢場とん グランスタ八重洲店』店舗詳細
懐かしくも新しい、美味を追求したナポリタン『DEPOT』
アナログレコードの柔らかな音が心地よいノスタルジックなカフェバー。見るからに存在感のある東京ナポリタンは、定番なのに、どこか一味違う新鮮な味わい。麺自体のおいしさにもこだわり、「浅草開化楼」の低加水麺を使用する。よく炒めて香ばしさを出したもちもちの太麺に、濃厚なトマトソースが絡みつくねっとり感がたまらない。ランチ限定で、二枚看板である、懐かしほろ苦プリンの小さめサイズも付くナポリタン御膳が楽しめる。
『DEPOT』店舗詳細
MOOK『散歩の達人 東京駅~丸の内・八重洲・大手町・有楽町・日本橋~』 より