立川・国立・国分寺の記事一覧

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国立のおすすめカフェ5選。文化の香り高い街で愛される個性豊かな空間
国立といえば、東京都内で初めて「文教地区」の指定を受けるなど、昭和の初期から文化の香り漂う地域。お茶をしたり、食事をしたり以上の、もっと広い意味で独自のカルチャーを感じるカフェが長く根付いている。古くから学生たちに愛されてきたお店はもちろん、近年オープンしたお店も街へのリスペクトや誠実さを感じるお店ばかり。ここを目的に国立を訪れてみたくなる、5つのカフェを紹介しよう。
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バラのようなカップケーキや季節感じるマフィンがおすすめ!国立『Unicorn Bakery』でガツンと甘い欧米の味を楽しむ
ツタが絡まる古い木造アパートに木枠のガラス戸、ブルーの看板に書かれた文字がノスタルジック。『Unicorn Bakery(ユニコーンベーカリー)』は、まるで絵本に出てきそうな店構えで、通りがかると足を踏み入れずにはいられない。ベイキング(ケーキやパンをオーブンで焼いて作ること)が上手だと評判の母と娘が開いたお店で、カップケーキやスコーン、マフィンをメインに週末にはシナモンロールなども並ぶ。
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多彩な顔を持つクリエイターの仕事を振り返る「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」が1月22日~4月6日、立川『PLAY! MUSEUM』で開催
雑誌『anan』や『BRUTUS』のアートディレクション、絵本『ぐるんぱのようちえん』の絵で知られる堀内誠一(1932~1987)の展覧会「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」が2025年1月22日(水)~4月6日(日)、東京都立川市の『PLAY! MUSEUM』で開催される。 TOP画像=堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」メインビジュアル
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ブルーが印象的な国立のカフェ『circus』。手作りジャムも使うオリジナル焼き菓子、ランチの台湾料理もおすすめ
国立駅南口から線路に沿って西へ7分。こだわりがありそうなお店や、素敵な住宅に目を引かれながら歩いていくと、ビルの1階にあるカフェ『circus』にたどり着く。ガラスの扉を開けて店内に入ると、深いブルーが広い面積に使われていて、心落ち着く空間になっている。
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立川のおすすめ居酒屋10選。老舗からネオ居酒屋までリピートしたくなる一軒を発掘!
個性豊かな飲食店がひしめく立川は、わざわざ都心に出向かずともおいしい料理に出合えるグルメの街だ。もちろん居酒屋だってお手のもの。うまい酒とこだわりの料理は、美食家の大人たちを唸らせる。そんな立川にある、おすすめの居酒屋10店を紹介しよう。地元に根付いた老舗大衆酒場からノンアルでも楽しめるネオ居酒屋、家族連れでも通いやすいお店まで個性の幅も広いため、きっと理想の一軒が見つかるはず!
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縁がつながって10年。国立『tama cafe』で韓国伝統食ミスカルのスイーツとヘルシー土鍋焼きビビンバを
国立駅から南にまっすぐ延びる大学通りは、歩くだけで気持ちがいい。さくら通り近くまで1.5km続く道は、桜の名所としても知られている。その大学通りと学園通りが交わる角に「桜が咲く頃にオープンします」という告知を出して『tama cafe(たまカフェ)』がオープンしたのが2014年3月のこと。和の趣がある2階建ての建物では、韓国の料理やお茶が提供されている。
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家族ディナーや友人との飲み会に!『100本のスプーン TACHIKAWA』でデザート級カクテルと魚介の旨味あふれるフリットを
『100本のスプーン TACHIKAWA』は、立川の「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」にあるファミリーレストラン。昼間は親子連れでにぎわう空間が、夜になると大人同士でゆっくりお酒を楽しめる空間に変わっていく。アルコールメニューも豊富で、大人のメロンクリームソーダなど華やかな自家製カクテルが人気。家族でのディナーや、友だちとの集まりなど、みんなで集まるレストランや居酒屋探しの選択肢にいかがだろう。
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国分寺のおすすめラーメン9選。やさしい醤油味、二郎系、絶品つけ麺から中華の本格派麺料理まで個性ある一杯を!
古くからのベッドタウンと学生街。両方の顔を持つ国分寺は多摩地区でも有数ラーメンの激戦区だ。気軽に食べられて、体も温まるラーメンのお店が、それぞれの味やこだわり、サービスのよさでも競い合っている。一方で経験豊富な中華料理の職人が作る本格的な麺料理を出すお店もある。おなかの減り具合や気分に合わせて選べる国分寺のラーメン店を紹介しよう。
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創業70年を超える老舗カフェ、国立『ロージナ茶房』。歴史あるメニューと懐かしい雰囲気にどっぷり浸ろう
国立駅南口から延びる大学通りから路地へと入ったところに位置する『ロージナ茶房(ロージナさぼう)』。1953年創業の老舗として、カフェや喫茶好きには知られた存在だ。創業当時が容易に想像できるレトロな建物に足を踏み入れると、初めて訪れる人でさえ懐かしい気持ちで心が満たされる。
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武蔵野発祥の油そば。『宝華らぁめん 国分寺店』のオーソドックスさの中にこだわりを隠した一杯
国分寺駅北口のロータリーそばに立つビルの地下1階にある『宝華(ほうか)らぁめん 国分寺店』。オープンしたのは2009年ごろのことだ。当時から近隣に勤める会社員、大学生や高校生も、看板メニューの油そばやラーメンを目当てに店を訪れてきた。広い店内には、カウンター6席、4人掛けのテーブル席が4つ、6人座れるテーブル席も1つあって、週末には家族連れでもにぎわう。
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島寿司、くさやなど八丈島の郷土料理を島焼酎と一緒に。立川の居酒屋『佐藤(JAPANESE CUISINE SATOH)』
『佐藤(JAPANESE CUISINE SATOH)』は立川駅からほど近い路地で、地元出身の兄弟が切り盛りする居酒屋だ。兄弟ゆかりの地である八丈島の料理や島の焼酎、趣向を凝らした和の一品料理など、立川エリアでは珍しい料理の数々が味わえる。
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味変だって煮干し推し。国分寺のラーメン店『拉麺 瑞笑』の特製淡麗醤油で味わう厳選した煮干し出汁
『拉麺 瑞笑(らーめん すいしょう)』はラーメン激戦区の国分寺に、2020年1月にオープンした小さな店だ。東京都内の実力店で腕を磨いた創業者が、厳選した煮干しを使って作る上品な味のラーメンはオープンまもなくから評判となった。その後、『瑞笑』に惚れ込んだ倉橋朋希(くらはしともき)さんと高須勇真(たかすゆうま)さんが引き継いだが、煮干し出汁の旨味を上品に引き出したラーメンは、材料も作り方もそのままだ。
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おしゃれで本格!立川『炭火焼き 花火』の部位ごとに火入れをした備長炭で仕上げた焼き鳥がうまい
2023年2月にオープンした『炭火焼き 花火』は、立川通りの地下に店を構える炭火焼き鳥店。備長炭で職人が丹念に焼き上げる焼き鳥はどれも味わい深い。地下に現れるレンガ調の店内は、まるでイタリアンのお店のようにおしゃれで、デートや女子会、仕事仲間との食事など幅広いシーンで利用できる。
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国立のカフェ『ord coffee shop』。明るさを意識した自家焙煎コーヒーとスイーツで気分転換
『ord coffee shop(オルドコーヒーショップ)』は、国立駅から徒歩8分のところにあるコーヒーとスイーツのお店。オープンは2018年だが、2023年にリニューアルして焙煎機を導入。焙煎度合いの異なる自家焙煎のコーヒーを扱い、スイーツもコーヒーの繊細さを邪魔しないように作っている。
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国分寺のおすすめカフェ10選。カルチャーの発信拠点から凄腕バリスタのいる店まで、気分に合わせておでかけだ!
古くからのベッドタウンであり、学生街でもある国分寺は落ち着きもにぎやかさも抱える街。そんな街には、さまざまな個性のカフェがある。カフェブームが起きた2000年代から続くお店、凄腕のバリスタが淹れるカフェラテが飲めるコーヒー専門店、街の文化や歴史に触れられるお店など、おすすめの10店を紹介しよう。カフェのためだけに出かけたくなるほど、居心地のいいお店が見つかること間違いなし。
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外はパリッ、中はジューシー! 立川『チャコールグリルダイニング 山田家』の炭火で焼く旬の魚介や厚切り肉で乾杯
2024年3月、立川駅から徒歩3分の好立地にオープンした『チャコールグリルダイニング 山田家』。炭火で香ばしく焼き上げる季節の魚介や肉を中心に、日本酒やビオワインに合う、和洋の一品料理を提供。店内はおしゃれで和モダンな空間だが、ちゃぶ台のある小上がりが用意されているなど、アットホームな店づくりで居心地がいい。
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各地からキッチンカーが大集結! 「キッチンカーグルメ選手権2024」が10月11~14日、立川の国営昭和記念公園で開催!
ご当地グルメからワールド系、スイーツまで、オールジャンルのキッチンカーが登場する「キッチンカーグルメ選手権2024」が2024年10月11日(金)~14日(月・祝)に東京都立川市の国営昭和記念公園で開催される。
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メニューは100種超え! 立川の地下で70年以上愛される大衆居酒屋『酒亭 玉河』
1950年創業の『酒亭 玉河(さけてい たまがわ)』は、70年以上も地元民の集いの場としてにぎわってきた。立川を代表する大衆居酒屋は、今も変わらず世代を超えて愛されている。
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昭和8年築の洋館を利用した国立の『カフェ おきもと』。レトロな建物のストーリーとともにおいしい食事を
国分寺市にあり、国登録有形文化財に登録されている「沖本家住宅」。昭和8年(1933)に建てられた洋館と昭和15年(1940)に建てられた和館がり、『カフェ おきもと』はその洋館を利用したカフェだ。元は別荘だった建物に足を踏み入れると、間取り、調度品、窓など建設当初のものがたくさん。レトロ建築好きにはたまらない場所だ。
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露店を楽しむだけじゃない! 縁日の本当の意味を学んでもっと深く味わおう!
「縁日」のイメージというと、わたがし・お面・トルネードポテト・焼き鳥など、にぎやかに出店が立ち並ぶ様子だという方も多いのではないでしょうか。本来は、神仏との縁が深くなる日で「御利益が最大化される日」。仏教の言葉と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、他の宗教でも使われる言葉です。そのため、縁日には神社仏閣に参拝をする人が多く訪れ、そうした参拝客目当てに露店が出るようになり、今の縁日のイメージにつながっています。今回は、それぞれの神仏の縁日はいつなのかご紹介!グルメ巡りもワクワクしますが、せっかくならその日に縁の深い神仏を知っていると、もっと楽しいお出かけになるはずです!

立川・国立・国分寺のスポット一覧

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Unicorn Bakery(ユニコーンベーカリー)
JR中央線国立駅南口から西へ徒歩6分ほどの場所にあるマフィンやスコーンなどの焼き菓子がメインのベーカリー。アメリカ育ちのイギリス人である塩原スーザンさんと娘の島澤安從里さんが2013年から営んでいる。甘さやスパイスの利かせ方は、外国の焼き菓子そのもの。カラフルなバタークリームを絞ったカップケーキは、クリームの甘さとキュートさで魅力的。週末にはパン類も並ぶ。
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circus(サーカス)
2013年オープンのカフェ。店主がこれまで食べたアジアを中心とした各国の伝統的な料理に、独創的なアレンジを加えたランチや焼き菓子が人気。深い青色に囲まれた落ち着いた店内では、一人客も気兼ねなく過ごせる。第2・4土曜日は『喫茶酒場circus』として、夜も営業。果実酒の種類も豊富。
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musubi -くらしのどうぐの店-
3代目となる看板猫スミが出迎えてくれる。扱う商品は、店主がセレクトした器や雑貨、衣服、猫のための道具も少し。セレクトする基準は「天然素材で、使い勝手が良くて続けられるもの」。まず普段使いしながら試し、自信を持って薦めているが、スミもウール素材のマットから離れず「気持ちいいよ」と、さりげなく宣伝している。
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tama cafe(たまカフェ)
国立駅から南へ延びる大学通りと、学園通りが交差する角に2014年3月オープン。和の趣ある空間で韓国料理とカフェメニューを提供している。名物メニューはビビンバ、スンドゥブ、参鶏湯の3種類。特に土鍋焼きビビンバは、具材が豊富で油控えめ、さらに体も温まるヘルシーな一品。カフェメニューでは韓国の伝統食材ミスカルを使用したワッフルやラテ、9種類の韓国茶も人気を集める。広々とした店内には、テーブル席やソファ席、大きなテーブル席もあって、グループで利用する人も多い。
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100本のスプーン TACHIKAWA
立川のGREEN SPRINGSにあるファミリーレストラン。大人の料理と同じ味・見た目をした子供向けのハーフサイズメニューや大人用のお子様ランチを提供するなど、大人と子供が一緒に楽しめるメニューを展開。アルコールメニューも豊富で、コーンに入ったアイスクリームがそのままあしらわれた大人のメロンクリームソーダなど華やかなお酒が好評だ。家族みんなのディナー、デート、ママ会などリラックスのひとときに訪れたい。
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宝華らぁめん 国分寺店(ほうからぁめん こくぶんじてん)
立川に本店があり、国分寺の店は2号店として駅北口ロータリー近くの地下1階に2009年オープン。看板メニューは油そば。立川本店で作られる秘伝のタレがポイントで、油があっさりしているところが特徴だ。メンマやチャーシューは自家製で、麺のゆであげ方法にもこだわりあり。学割サービスやランチセットなど、利用しやすい価格設定も魅力だ。店内はカウンター6席、4人掛けテーブル4台、6人掛けテーブル1台もあって、家族連れやグループでも利用しやすい。
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ロージナ茶房(ロージナさぼう)
1953年に国立駅近くに開業した老舗カフェ。創業者の伊藤接氏が世界各地を旅して得たヨーロッパのカフェ文化に影響を受けて開店、学生街にあって文化人や芸術家が集うサロンとして親しまれてきた。看板メニューはインド仕込みのザイカレーや米軍料理人から学んだミックスピザ。デザートのメニューもフルーツゼリーやプリンにパフェと豊富だ。120席もある店内では、創業当時からの趣が残り、現役の学生たちはもちろん、かつての学生たちが遠方から訪れることもあり、世代を超えて多くの人々に愛されている。
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佐藤(JAPANESE CUISINE SATOH)(ジャパニーズキュイジーヌ サトウ)
立川駅からほど近い裏路地で、地元出身の兄弟が切り盛りする居酒屋。「島寿司」や「くさや」など、兄弟ゆかりの地である八丈島の郷土料理を、島の焼酎とともに味わえる。おしゃれな空間は仲間との宴会やデート、一人飲みなど多彩なシーンにマッチする。
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炭火焼き 花火
立川通りの地下に店を構える炭火焼き鳥店。備長炭で職人が丹念に焼き上げる焼き鳥は、自然の恵みをたっぷりと受けて育った信玄どりを使用。常時5種類ほど楽しめる日本酒は、ユニークなラベルが魅力的。おしゃれなレンガ調の店内は、デートや女子会、仕事仲間との食事など幅広いシーンで利用できる。
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拉麺 瑞笑(らーめん すいしょう)
国分寺駅北口の路地にある煮干しラーメンの店。長崎産の煮干し2種類を丸ごと一晩水に浸けたものを、適切な温度管理で煮出し、丁寧にアクを取ることで、えぐみのない上品な味わいを実現している。各地から取り寄せた3種の醤油をベースに煮干しを加えて炊いたカエシと、自家製背脂を加えることで、スープの味わいには厚みもある。
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ord coffee shop(オルドコーヒーショップ)
2018年にオープンし、2023年にリニューアルしたコーヒーとスイーツが楽しめるカフェ。リニューアル後は焙煎機を設置してコーヒーを自家焙煎し、浅煎りから深煎りまで焙煎度合いが異なる豆を常時6種類以上用意。エスプレッソ、ドリップ、フレンチプレスと3種類の抽出方法でコーヒーを提供している。スイーツはチーズケーキやキャロットケーキが人気。どのスイーツもコーヒーの繊細さを邪魔しないよう工夫されている。
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チャコールグリルダイニング 山田家(やまだけ)
2024年3月にオープンした立川の隠れ家ダイニング。炭火で香ばしく焼き上げる季節の魚介や肉をメインに、店主のセンスが光る多彩な一品料理も人気。和モダンでおしゃれな店内は、デートに利用できるほか、ちゃぶ台を配した小上がりもありリラックスできる。初めて出会ったお客さん同士が談笑するアットホームな雰囲気も魅力のひとつだ。
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