中野・高円寺・阿佐ケ谷の記事一覧

1〜20件(全236件)
noimage
高円寺の『川』には滑らかな古着が揃う。オーナーの目利きが光る、大人が楽しめる店へ
高円寺は、心地よいざわめきに包まれた街。数多くの古着店も、その雑多な魅力を形づくる要素だ。そんな中、デザインを重視したアイテムを、透明感のある空間に揃えるのが高円寺の南側にある『川(かわ)』だ。オーナーの新保泰治(しんぼたいじ)さんが目利きして選んだ服や小物は、個性的でありながら、大人こそ取り入れやすい。
noimage
高円寺の古着店『anemone』で出合える、時を超えて愛用したい大人の上質アイテム
高円寺駅南口から徒歩5分ほど、高円寺パル商店街に近いお寺の門前にある『anemone(アネモネ)』。アメカジなどカジュアルなアイテムをそろえる古着店が目に付く高円寺だが、『anemone』はメンズ・レディース共に、状態のいいヨーロッパのブランドアイテムを多く扱う。古着好きというよりもファッション好きが足繁く通うお店で、開店前から行列ができることもしばしば。お店に足を踏み入れると、シルエットが美しく、生地に触りたくなるアイテムが見えてくる。
noimage
お寺の入り口に立つ「仁王」って何者?3000組以上を見てきた専門家に基礎と魅力を聞く!
テーマパークの入り口には入場ゲート、神社の入り口には鳥居など、あらゆる施設の入り口には境界を示したり象徴となったりするものがあります。では、お寺の入り口にはなにがあるでしょう?そこには山門があり、中には「仁王(におう)像」が立っていますね(もちろん例外もたくさんありますが)! 多くの人が目にするであろう仁王像ですが、一体どんな存在なのか知っていますか? 今回は、仁王像を溺愛する仁王写真家の渡仁(とにん)さんに、仁王像の基礎知識や魅力、そしておすすめ仁王像を紹介いただきます!
noimage
中野『サッポロラーメン味七』の特みそラーメンは満腹必至!札幌出身の店主が味を極め、親子で盛り上げる
中野駅北口から中野サンモール商店街を抜けて右折した先にある『サッポロラーメン味七(あじしち)』。看板メニューの特みそラーメンは、北海道札幌市出身の店主が試行錯誤を重ね、配合を日々調整している。濃厚なスープには北海道産の特製味噌を使用しており、風味豊かでパンチのある味わいが印象的だ。札幌の老舗製麺会社から取り寄せる、シコシコ食感の麺との相性もいい。
noimage
高円寺のカフェ『UPLIFT coffee&breakfast』で絶品モーニングを。金物店跡に家族で開いた街への愛あふれる店
高円寺の庚申(こうしん)通り商店街に2025年7月にオープンした『UPLIFT coffee&breakfast(アップリフト コーヒーアンドブレックファースト)』は、その名の通り1日中モーニングが食べられるカフェ。店主の田中有希(たなかゆき)さんとバリスタで息子の響大(ひびき)さんが、親子2人で営む。お店のある場所は、響大さんにとって父方の曽祖父が開いた金物店があった場所だ。
noimage
東京でオンリーワンの音楽に出会えるおすすめ3店。SPレコードや南米音楽など、 ここでしか聴けないサウンドを
大型CD店の専門コーナーもいいが、完全にジャンルを絞った専門店も実に面白いのだ。今回訪れたのはSP レコード、ブラジル・アルゼンチン音楽、中国のインディーロックに特化した3店。それぞれ驚くほど個性たっぷり、店内にはまったく知らない世界が広がっていた。
noimage
散歩スタイル別!おすすめ最適イヤフォン8選。街歩きのBGMはこれで奏でるべし
地図、靴、そしてイヤホンこそ散歩の神器。でも、結局どれがいいのよ! とお悩みのあなたのために、歩き方に合わせた商品をイヤホンの達人に教えてもらいました。
noimage
中野区役所『カフェテリアナカノヤ NYAcafe』で栄養満点おしゃれなカフェランチ。ヘルシーでおなかも心も満たされる!
都内主要駅へのアクセスがよく、若者が多く住む街として知られる中野区。2024年に開庁した中野区役所新庁舎の1階のカフェテリアでは、思わず「ここ、本当に役所の中?」とつぶやいてしまいそうな、おしゃれで満足感のあるランチが食べられる。
noimage
高円寺『珈琲店 長月』で味わう嗜好品としての珈琲。手廻し焙煎による深煎りネルドリップを
高円寺駅から徒歩12分。ルック商店街からも2分ほど離れた住宅地にある『珈琲店 長月(ながつき)』。ガラス窓に店名が書かれているのみで、十分に気をつけていないと通り過ぎてしまいかねない店構えだ。店内はカウンターに席が5つだけ。その小さなお店は、深煎りの珈琲をネルドリップで淹れて提供している。
noimage
高円寺の古着店『Slat本店』は掘り出し物の宝庫!ビンテージから手頃なレギュラーまで、質のいい古着が揃う
『Slat(スラット)本店』は、アーケードのある高円寺パル商店街の、端っこにある古着店だ。高円寺に数えきれないほどある古着店の中でも立地がよく、広い店内は明るく清潔感もある。店舗の前に赤い“Slat”の文字と大きな星条旗が掲げられているのが目印だ。系列店は高円寺を中心に7店舗あり、学生はもちろん、大人も手頃な値段で買える古着が揃っている。
noimage
つけそば発祥の老舗『中野大勝軒』で伝統の一杯を。醤油ベースの澄んだ味は毎日食べたくなる!
中野駅南口を出て中野通りを道なりに進んだところにある、つけそばの老舗『中野大勝軒』。来店客の半数近くが注文するスペシャルつけそばは、チャーシューやメンマ、味玉などの具材がたっぷり。醤油ベースの澄んだスープと国産小麦粉を使った太麺が織り成す、昔懐かしい味わいは毎日食べても飽きがこない。化学調味料不使用なのもポイントだ。
noimage
高円寺のカフェ『NOSTALGIA CAFE』で食べるニューヨークミートボール。外国のような雰囲気も味わって
環状七号線に近い早稲田通り沿いにある『NOSTALGIA CAFE(ノスタルジアカフェ)』。期間限定のパイやチーズケーキがおいしいと知られ、スイーツ目当てにたくさんの人が訪れるカフェだ。お店の前を通ると、アメリカのカフェやダイナーのような外観に自然と目が向く。店内の家具や壁、カウンターの上に掲げられたメニュー表まで、まるで旅先でカフェに入ったような雰囲気だ。映画興行会社で長く勤めた経験を持つオーナーの佐々木匠(ささきたくみ)さんは、お店でいちばん売りたいのは、“空間”だという。
noimage
高円寺の街を舞台に秋の大文化祭!「高円寺フェス2025」が10月25・26日に開催
“秋の大文化祭”と銘打つ高円寺の一大イベント「高円寺フェス2025」が、2025年10月25日(土)・26日(日)に東京都杉並区の高円寺駅周辺で開催。2日間、駅前ステージやカレーイベント、スタンプラリー、ワークショップなどが街のあちこちで行われる。大人もウキウキする文化祭へ足を運ぼう。
noimage
【東京散歩コース】中野・新井薬師〜カオスでオタクな中野から新井薬師の門前町へ〜
中野駅前から続く中野サンモール商店街を歩いていくと、「中野ブロードウェイ」が大きな口を開けて立ち、歩行者をのみ込んでいく。1階通路がまるで街路のようになっているのだ。これほど街と一体感があるビルは珍しい。中野ブロードウェイといえばサブカルの聖地。リーダー格の『まんだらけ』だけでも30店舗を超し、全体では100店舗以上の不思議な店が集まっている。この魅力にはまったら抜け出すのが大変だ。中野の魅力は、この混沌としたところにある。中野の喧騒を離れ、「新井薬師」に参拝すると、静かな境内に身が引き締まる。毎月第1日曜は歴史ある骨董市、8の付く日の縁日も楽しみだ。
noimage
さんたつ読者&編集部おすすめ!秋に楽しみたい「夜散歩」11選
少しずつ秋の音が聞こえはじめ、散歩も心地良い季節になってきましたね。そこで、さんたつサポーター&さんたつ編集部がおすすめする夜の散歩術やスポットを、記事としてまとめました。秋の夜長、お月見などとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。
noimage
高円寺のおすすめ居酒屋10選。郷土料理に老舗酒場、うまい酒と肴をはしごして楽しもう!
新宿から中央線快速で2駅の場所に位置する高円寺は、駅から各方向にいくつもの商店街が延び、古着屋や古書店、雑貨店など個性豊かなお店が並ぶ散歩にうってつけの街。都内にいながら地方のローカルフードが楽しめたり、好きな本を読みながらお酒が飲めたり、居酒屋さんもやっぱり個性的。数多くの居酒屋の中から高円寺らしさを楽しめる10店をご紹介!
noimage
プロレス・格闘技ファン必見! 高円寺の隠れ家『オホーツク北見焼肉 のっけ』と『和田屋』をハシゴ酒 【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
2025年8月24日、ゼビオアリーナ仙台大会が無事に終わりました! 私が所属するセンダイガールズプロレスリング史上最大のビッグマッチ。収容人数約4000人の大きな会場が超満員で、最高の景色が見られました。来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。今日は打ち上げ気分で、高円寺の行きつけのお店をハシゴします♪JR高円寺駅から徒歩3分。路地裏にある『オホーツク北見焼肉  のっけ』と『和田屋』は、隣同士のお店。大将同士も仲良しで、『のっけ』の大将は営業後いつも『和田屋』に飲みに行くんですよ。ゼビオアリーナ仙台大会のときも『和田屋』で鑑賞会を開いて、みんなで盛り上がってくれたとか!どちらも最高のお店で、遠くで飲んでいても最後はこの2軒に行き着くんです。
noimage
約100万人の観客が熱狂する!「第66回東京高円寺阿波おどり」が8月23・24日に開催
東京都杉並区の高円寺駅南北商店街、高南通りでは、「第66回東京高円寺阿波おどり」が2025年8月23日(土)・24日(日)に開催。本場・徳島に次ぐ規模を誇り、約1万人の踊り手と約100万人の観客が盛り上がる東京の夏を代表する風物詩。その熱気をぜひ現地で体感しよう。
noimage
【東京散歩コース】高円寺~商店街が迷路のように連なる庶民派&サブカルタウン~
高円寺の文化を語るとき、若者ならライブハウスや高円寺芸人、フォーク好きなら吉田拓郎、祭り好きなら阿波おどりと、さまざまな切り口があるが、実はここ、駅を中心にいくつもの商店街が縦横に延びる街でもある。北口駅前でアーチで迎えてくれるのは高円寺純情商店街。この先の高円寺庚申(こうしん)通り商店街には建物が国の重要文化財に指定される『小杉湯』がある。高円寺中通り商栄会・北中通り商栄会は飲食店が多く、『抱瓶(だちびん)』は東京の沖縄料理の草分け的存在。南口には古着やサブカル系の店舗が連なる高円寺パル商店街と高円寺ルック商店街があり、新旧が混じり合った街並みで、ぶらぶら歩きも楽しい。
noimage
南台『ケノヒノパン』が目指すは「ジャズギタリスト界でいちばん有名なパン屋さん」。商店街で個性的かつ極上のパンに出合う
駅から離れた中野区の南台の商店街に、個性的なベーカリー『ケノヒノパン』がある。日常を意味する「ケの日」と言いながらも、そこで売られているパンはどれもスペシャルなものばかりだ。

中野・高円寺・阿佐ケ谷のスポット一覧

1〜12件(全250件)
noimage
AiLeen by GROGGROG(アイリーン バイ グロッググロッグ)
高円寺のルック商店街にある主にアメリカやヨーロッパで作られたレディースアイテムを扱う古着店。1970年代のものを中心に、レースやギャザー、動物や花のモチーフなど、かわいらしく印象的なアイテムが揃う。買い付け時にはすべてのアイテムを見て選ぶこと、品出し前に洗濯を含めたケアを行うこと、アイテムの背景を把握することなど、古着への愛情と、訪れる人には心のこもった接客を行うことがポリシー。コレクターがいる貴重なアイテムが店頭に並ぶことも多い。
noimage
川(かわ)
オーナーの新保泰治さんが手がける『黒BENZ』『ガイジン』に続く大人に向けた古着店として2019年にオープン。メンズ、レディースともに主にアメリカ西海岸でデザインを重視して買い付けられ、カジュアルなアウターからドレッシーなセットアップも揃う。店名にちなんで、循環や流れをイメージした特注什器や透明ハンガーを採用するなど、店舗のインテリアにもこだわりが感じられる。オーナーがデザインしたグラフィックを展開したTシャツやラグも販売。
noimage
anemone(アネモネ)
メンズ・レディースともに、ヨーロッパのブランドを中心とした状態の良いアイテムを扱う古着店。素材や仕立ての美しさを楽しむ、大人のファッション好きに人気がある店だ。店内は年中ニットやコートが置かれていて、特に「バーバリー」のトレンチコートは種類が豊富。今では生産されていないアイテムや、手に入りにくい上質なアイテムに出合えることがあるなど品揃えに定評がある。店内のコートやジャケットはスタイリングの参考のなる組み合わせでラックにかけられ、バッグや靴は磨きぬかれた状態で並んでいて、ファッションに手をかける楽しさも感じさせてくれる。
noimage
サッポロラーメン味七(サッポロラーメン あじしち)
中野駅の北口側にある『サッポロラーメン味七』では、北海道産の特製味噌を使用した味噌ラーメンが味わえる。イチオシは、札幌市出身の店主が試行錯誤を重ねた特みそラーメン。濃厚なスープは味噌の風味が豊かで、パンチのある味わいだ。シコシコ食感の麺との相性もいい。
noimage
UPLIFT coffee&breakfast(アップリフト コーヒー アンド ブレックファースト)
曽祖父が開いた金物店の跡地で、若いバリスタ・田中響大さんと料理上手の有希さんが親子で開いたカフェ。1日中モーニングメニューが食べられ、古くから家族と親交のある近所の人がコーヒーを飲みにきたり、外国人観光客が朝ごはんを食べにきたりもする。ガラスブロックから火の光を感じる明るい2階と屋根裏のような3階に席があって、気分に合わせて使い分けられる。トーストに目玉焼きとベーコンを添えた名物のUPLIFTプレートは、カレー風味のグラノーラをトッピングしたサラダ付きだ。
noimage
mogumogu(モグモグ)
北京出身の店主・moguさんが営む阿佐ケ谷のレコード店。日本ではなかなか買えないような中国のインディーロックを中心に扱っていて、中国の最新音楽シーンを知るためのしるべとなるような店だ。
noimage
FUJIYA AVIC(フジヤ エービック)
中野ブロードウェイ内にある、オーディオ機器の専門店。ヘッドフォンやイヤフォン、プレーヤー、アンプなどの機材を幅広く取り扱う。
noimage
カフェテリアナカノヤ NYAcafe(かふぇてりあなかのや えぬわいえーかふぇ)
中野区役所新庁舎の1階にある『カフェテリアナカノヤ NYAcafe』。役所の食堂のイメージとはかけ離れた、明るくおしゃれなカフェテリアだ。ランチの一番人気は一汁三菜定食。役所の食堂として健康面への配慮もしっかり備わっている。街なかのカフェにも負けない、見映え抜群のワンプレートメニューは、カフェタイムでも注文できる。
noimage
珈琲店 長月(こーひーてん ながつき)
手廻し焙煎による深煎り珈琲豆をネルドリップでいれる専門店。カウンター5席のみの小さなお店で、店主がじっくりと時間をかけて抽出する。ブレンド珈琲は「ふつう」「こいめ」「うすめ」と濃さが選べる点も特徴。スイーツは自家製のレアチーズケーキと、春から秋が深まるまでは水ようかん、秋から春先まではチョコレートテリーヌと常時2種類が用意されている。静かに味わいを楽しむ空間として常連客から愛されている。
noimage
Slat本店(スラットほんてん)
2016年に高円寺パル商店街内でオープン。その後、エトアール通り商店街を経て、現在はPAL商店街の端にある広い店舗に移転した。海外で買い付けたアメカジ中心の古着を、質のよさと手ごろな価格で提供している。比較的新しく低価格なレギュラー古着から、希少性の高いヴィンテージが揃う。店内はラックの間隔が広く、明るく清潔感があって古着をゆっくり探しやすい点も特徴。知識豊富で、ヴィンテージアイテムを愛するスタッフと会話しながら、自分に合ったアイテムを探し出せる。
noimage
中野大勝軒(なかのたいしょうけん)
中野駅の南口側に位置する、つけそば発祥の老舗『中野大勝軒』で人気のメニューは、具材たっぷりのスペシャルつけそば。醤油ベースの澄んだスープと国産小麦粉を使った太麺が織り成す、昔懐かしい味わいが魅力だ。化学調味料不使用なのもポイントで、毎日でも食べたくなる。
noimage
NOSTALGIA CAFE(ノスタルジア カフェ)
ニューヨークの街角を思わせる外観と落ち着いた店内が魅力のカフェ。期間限定のパイやチーズケーキなどスイーツが評判で、週末のピーク時には行列ができることもある。食事のメニューは、ニューヨークの専門店を参考にしたミートボールやサンドイッチが中心で、特にミートボールはハンバーグとは異なる食感に仕上げ、ソースも3種類から選べる。店舗は、店名やメニューを手書きのサインペイントで飾るほか、店内の家具もアメリカで使われていた椅子などを配置して落ち着いた雰囲気を作っている。使っているお皿やマグカップもアメリカンな雰囲気で、旅先でカフェに立ち寄ったような気分が味わえる。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ