夜7時7分にみんなで乾杯!
「水辺で乾杯」は、7月7日の夜7時7分に全国の水辺で乾杯するイベント。国土交通省が立ち上げた、水辺の新しい活用の可能性を切り開くプロジェクト「ミズベリング」の一環として全国の水辺で行われている(2025年は282会場で開催)。利根運河でも2023年から始まり、今回で4回目。地域の人々や近隣の東京理科大学の学生らとともにイベントを盛り上げる。
利根運河では7月第1金曜から日曜までの3日間で開催。初日の3日(金)のメインイベントは「乾杯フェス」&利根運河初となる「七夕ランタン」。利根運河流域にある流山や柏のクラフトビール、野田のクラフトジン、各地の日本酒、“青いもの”にちなんだブルーレモンスカッシュなど乾杯にふさわしい飲み物が並び、夜7時7分にカウントダウンして乾杯する。「おひとりでもご家族でも、みんなで乾杯して同じ時を共有してもらえたら。インスタライブも予定しているので、現地に来られない方もぜひ」と話すのは水辺で乾杯!利根運河実行委員会の古川さん。乾杯セレモニー後は、事前に予約した参加者が短冊に願い事を書いたランタンを夜空へ放つ(19時25分~19時40分ごろ)。
4日(土)は、スーパーボールすくいやりんご飴といった「こども縁日」を開催。ほかにも3日(金)・4日(土)には飲食やワークショップ、ゲームなどのブースが約20店出るほか、水辺ステージでは理科大サークルや地域団体による和太鼓やピアノ生演奏、よさこい演舞などが楽しめる。5日(日)には「乾杯!クリーン大作戦」として朝6時30分からラジオ体操と会場のごみ拾いを行い、朝7時7分に雪印メグミルク(株)野田工場で生産された牛乳で乾杯して幕を閉じる。
理科大生の若いパワーが大活躍!
イベントに欠かせないのが、利根運河沿いにキャンパスを構える東京理科大学の学生たち。彼らも実行委員として参画し、ポスター作りからリーフレットやCMの制作、ランタンを予約・購入する際の決済システムの開発、写真部による撮影など、イベントの企画から準備、当日のボランティアにいたるまで、学生たちの多様な能力とマンパワーが随所に光る。「大学生たちが力を貸してくれているイベント。地域の住民と大学生たちの交流の場にもなっています」(古川さん)。
利根運河の水辺を囲みながらステージや七夕ランタン、地域の食べ物などを楽しめる夏にぴったりのイベント。「利根運河は夕暮れ時もきれい。自然の風景も一緒に楽しんでくださいね」と古川さん。ユニークな乾杯イベントに足を運んで、この機会に水辺の魅力に触れてみよう。
開催概要
「水辺で乾杯!利根運河2026」
開催期間:2026年7月3日(金)~5日(日) ※雨天中止
開催時間: 16:00~20:00(4日は15:00~19:40、5日は6:30~7:30)
会場:運河水辺公園(千葉県流山市東深井368-1)
アクセス:東武鉄道野田線運河駅から徒歩4分
【問い合わせ先】
水辺で乾杯!利根運河実行委員会 [email protected]
公式HP:https://mizbe.toneunga.jp/2026/
取材・文=香取麻衣子 ※写真は主催者提供





