自分だけのリサ・ラーソンづくりを楽しもう
リサ・ラーソンは1950年代から始めた創作活動を通じて、動物を表した愛らしい陶器を中⼼に、世界各地の⼈々に愛され、その暮らしを彩ってきた。⽇本では、陶器にとどまらず、リサのスケッチから⽣まれた絵本のキャラクター「マイキー」やリサのライフスタイルにも注⽬が集まり、幅広い世代に⽀持されている。
本展では、おなじみの作品の制作プロセスを「⾒る」「知る」に加えて、来場者に「作る」場を提供。⾃分だけの作品づくりが体験できる企画になっている。
広報担当者の宮崎さんは「日本でも多くのファンがいらっしゃるリサ・ラーソンさんのものづくりを紹介する展覧会です。世界中で愛されてきたプロダクトの生産過程を紹介し、来場者の方にも創作の楽しさを味わっていただけるよう、さまざまなワークショップを用意しております。ぜひご来場ください」と見どころを語る。
生産過程を見て知ったら、制作に挑戦!
展覧会は第1部「見る」「知る」のセクション、第2部「作る」のセクション、第3部「リサ・ラーソンのゆくえ」の3部に分けて構成。第1部では、リサのスケッチや作品、実際にスウェーデンで使われていた道具類が展示されるほか、リサが原型をつくって職人たちが量産する陶器の工程が紹介される。粘土から形が生み出された原型を元に、職人たちが型を作り、素焼き、絵付けをして完成へ。リサの頭の中のアイデアが協同する多くの人の手を通じて発展し、広がっていく工程がつぶさに見てとれる。
第2部では、ワークショップ(一部有料・事前予約制)が毎日開催。日本の窯元で制作された「リサ猫」の陶器に模様をつけたり、猫のキャラクター「マイキー」にオリジナルの模様をつけたり。本格的な制作体験から子供でも気軽に楽しめるものまで、自分だけのリサ・ラーソン作品を作る楽しみを味わえる。
また第3部では、サスティナブルな暮らしを⽇常的に⼤切にしてきたリサのライフスタイルや作品を通して、「陶器が壊れてしまったときにどうすればよいのか?」、と陶器のゆくえについても考える。
開催概要
「リサ・ラーソンの作り方 展」
開催期間:2025年12月27日(土)~2026年2月23日(月・祝)
開催時間:10:00~17:00(土・日・祝は~18:00、入館は30分前まで)
休館日:12月31日(水)~1月2日(金)
会場:PLAY! MUSEUM(東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟2F)
アクセス:JR立川駅から徒歩10分
入場料:一般1800円、大学生1200円、高校生1000円、中・小学生600円、未就学児無料
【問い合わせ先】
PLAY! MUSEUM☏042-518-9625
公式HP https://play2020.jp/article/lisalarson/
取材・文=前田真紀 画像提供=PLAY! MUSEUM








