和菓子について知って得する⁉ トピックを紹介

『とらや 東京ミッドタウン店』。
『とらや 東京ミッドタウン店』。

「羊羹(ようかん)の漢字には、『羊』が3 匹います。お菓子なのに、どうして『羊』がいるのかな?」こんな疑問からはじまる和菓子の歴史や謎にまつわる内容を展示。羊羹は、最初は羊のスープだったことなど、和菓子にまつわる知識が学べる。

また、砂糖の原料は何で、どこから来るのか? 和菓子と年中行事の結びつきは? など、和菓子について意外と知らない知識を得られるのが興味深い。

 

国語、社会、図画工作などのジャンルに分け、和菓子を多面的に紹介する。
国語、社会、図画工作などのジャンルに分け、和菓子を多面的に紹介する。

オリジナルの羊羹のデザインを考えてみよう

江戸時代から受け継がれるデザイン画、菓子見本帳を紹介。
江戸時代から受け継がれるデザイン画、菓子見本帳を紹介。

大正7年(1918)の菓子見本帳から和菓子の美しい意匠を、写真パネルやモニターのスライドショーを使って紹介するコーナーでは、さまざまな和菓子のデザインに触れることができる。100 年以上前に考えられたとは思えない、多彩で色褪せないデザインに釘付けだ。

また、いろいろな形のモチーフを組み合わせて、羊羹の意匠をオリジナルでデザインできるコーナーも。

「パーツがたくさん用意されているので、さまざまな組み合わせを楽しめます。菓銘もつけることができるので、自分なりの羊羹を作ってお楽しみいただけます」と広報担当の龍さん。

知れば知るほど食べたくなる和菓子の世界に入り込んでみよう。

オリジナルの羊羹デザインに挑戦できるコーナーも。
オリジナルの羊羹デザインに挑戦できるコーナーも。

企画に合わせて期間・数量限定販売の生菓子も登場

『とらや 東京ミッドタウン店』では、本展に合わせて厳選された素材で丁寧に作られた生菓子が登場。

きんとん製、「夏の日ざし」1個540円が7月24日(水)~28日(日)限定、琥珀製、「夕立」1個540円が7月31日(水)~8月4日(日) の期間・数量限定で販売される。

和菓子の奥深さにふれたあとに味わう和菓子は、格別だ。

きんとん製「夏の日ざし」。
きんとん製「夏の日ざし」。
琥珀製「夕立」。
琥珀製「夕立」。

開催概要

「特別展 和菓子で自由研究!」

開催期間:2024年6月28日(金)~ 9月25日(水)
開催時間:11:00~21:00※東京ミッドタウンに準じる
会場:とらや東京ミッドタウン店ギャラリー(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1)
アクセス:地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅直結、地下鉄千代田線乃木坂駅から徒歩3分

【問い合わせ先】
とらや 東京ミッドタウン店☏03-5413-3541
公式サイト https://www.toraya-group.co.jp/news/20230614

取材・文=前田真紀 ※画像は主催者提供