音楽の記事一覧

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オークションで落札したヤンキーくさいおしゃれバイク
初めて原付を買ったのは二十歳の頃だった。当時、ピザ屋のデリバリーで日常的に原付に乗っていたこともあって、自分の愛車が欲しくなったのだ。ホンダのスーパーカブやVespaなど欲しいバイクはたくさんあったが、迷った結果「tomos」に決めた。スロベニア製のおしゃれなバイクだ。レトロな自転車のようなかわいい見た目で日本でも人気がある。
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ロックの聖地で、ビートルズをかき鳴らせる『下北沢 BREATH』
下北沢には20軒ほどのライブハウスがある。打ち込みサウンドが一世を風靡する今も、楽器を背負った若者の姿を見かけることができるこの音楽の街にあって、もっともビートルズ愛にあふれているのが『下北沢BREATH』だ。
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気さくなマスターとのおしゃべりに花が咲く『高田馬場 Rock Bar GLASS ONION』
JR高田馬場駅から早稲田に向かう早稲田通りの途中、雑居ビル地下1階に店を構える『GLASS ONION』。94年のオープンから25年が経過したビートルズ・パブの老舗だが、お店の歴史はさらに古く、91年から93年までは長野県の軽井沢で観光客相手のカフェとして営業していたのだという。
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広い地下空間でビートルズの音を堪能できる国立の老舗『Liverpool』
1982年夏、『国立Liverpool』がオープンした頃、東京にはライブハウスが20軒ほどしかなかった。そんな時代、大学卒業のタイミングでこのライブハウスを立ち上げたのが、マネージャーの河辺実さんだ。※『Liverpool』は2020年6月に閉店しました。本記事は2019年8月取材当時の内容です。
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六本木『ABBEY ROAD Tokyo』で、本物さながらのビートルズステージに酔いしれる
世界中のビートルズ・ファンがロンドンに着いたらまずアビーロードに向かうように、日本のビートルズ・ファンが東京に着いたらまず足を運ばなければならないのが、六本木の交差点から少し離れた路地に店を構えるライブハウス『ABBEY ROAD』だ。*2020年5月に移転。掲載内容は移転前(2019年8月取材当時)のものです。
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楽器街でギターを買い、楽器街でギターを売るまで
大学に入学してすぐバンドサークルに入った。何十ものサークルがある中で、最も意識が高そうなところを選んだ。大学生になってまで、遊びのバンドをするつもりはない。全力で取り組みたかった。あわよくば、プロのミュージシャンになりたいとも思った。
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