パンの記事一覧

241〜260件(全411件)
noimage
創業70年『かめぱん立花本店』。かつての工場の町、亀戸・小村井で長く愛されてきた「なじみやすい」下町のパン
JR亀戸駅から東武亀戸線に乗り換えて3番目の小村井駅。多くの人にとっては親しみのないエリアだろうが、そんな下町の穴場の町に、いい町パンがあるものだ。今回、紹介する『かめぱん立花本店』も長い歴史を生き抜いてきた。その秘密を探ってみよう。
noimage
深川エリアの技光るこだわりベーカリー2選。独自路線の個性派パンが揃っています!
深川界隈を歩くと、とかくベーカリーとよく出合う。ものづくりの街らしく、店主はみな凝り性の職人肌。こだわりが詰まったベーカリーを厳選して紹介しよう。
noimage
栃木県那須烏山 ~清流が生み出した里山に、民話の世界が静かに息づく~
栃木県東部に位置し、八溝(やみぞ)山地を隔てて茨城県と接する那須烏山市。「那須」の名を冠しているため、那須高原や那須岳などのある県北部あたりをイメージしがちだが、市名は2005年に旧南那須町と旧烏山町が合併したことに基づく。南北を流れ下る那珂川(なかがわ)やその支流が生み出した里山では、今も多くの民話が語り継がれ、後世へ伝える取り組みも始まっているという。うねうねと起伏に富んだこの里山を、縫うように走るのがJR烏山線だ。非電化路線ながらACCUM(アキュム=蓄電池駆動電車)が颯爽(さっそう)と走りゆく姿は、どこか気品すら漂っている。
noimage
気分を上げる清澄白河・門前仲町の洋菓子店5選。新旧の実力店を食べ比べしよう!
深川界隈がコーヒータウンとして成長するのに伴い、近年洋菓子店も増加。最新フランス菓子の専門店をはじめ、気鋭の新店が地域密着店としのぎを削り、互いにますますファンを増やしています。その中から気分を上げてくれる洋菓子店をピックアップするので、食べ比べして、あなたのとっておきを見つけませんか!
noimage
江ノ電・長谷~江ノ島さんぽコース! 電車に乗っても眺めても、はしゃげる沿線
鎌倉には欠かせない、2022年で開業120年を迎える人気電車。その姿を見るだけで、乗るだけで心浮かれるのはなぜだろう。乗れば約18分で着いてしまう長谷~江ノ島間の7駅を、山から海から住宅地から、追っかけながらのんびり散策。
noimage
湯島『舞い鶴』。レーズンがこぼれ落ちる名物ぶどうパンを作ったシンプルすぎる理由
フルーツサンドがそうなのだが、最近、流行りのパンは具材のボリュームがすごいことになっている。今回紹介する『舞い鶴』のぶどうぱんも、入っているぶどうの量がハンパない。実は40年ほど前から作られているのだが、ここに来てさらなる人気となっているのだ。
noimage
足立区興野『ときわ堂食彩館』。シャッターだらけの寂れた商店街で「ちょっといいパン」が手堅く人気なワケ
足立区に興野という町がある。最寄りの大師前駅から歩いて13分ほど。かつては商店も多く人通りも多かったが、商店の多くは住宅に変わり、かつてのにぎわいはない。そんな興野に、周囲の雰囲気とはそぐわないほど人気のベーカリー『パン工房ときわ堂食彩館』がある。
noimage
都電荒川線沿線、散歩が楽しい小さな商店街4選。少数精鋭、元気にやってます!
明治44年(1911)に開通した旧王子電車(都電)沿いには停留場前や旧道沿い、暗渠(あんきょ)に花街界隈など、それぞれの背景を持つ商店街が花開いた。そんな昭和の色濃い小さな通りを歩いてみれば、熟練の技や若手の頑張りが垣間見えて楽しいのだ。
noimage
つくば駅周辺の個性的なグルメ店7選。ユニークな魅力あふれる店が点在しています!
世界的にも有名な研究学園都市のつくば。整然と建物が立ち並び、まさに計画都市といった景色が広がります。そんなイメージがガラリと変わる、つくば駅周辺の個性的なお店7選をご紹介。レンタサイクルを利用して、行ってみよう!
noimage
群馬県みどり市 ~地域ごとに異なる表情を見せる、南北に細長~い市~
「みどり市」と聞いて、正確な位置を言い当てる人は多くないだろう。いわゆる平成の大合併により誕生した自治体には、土地の名が即座に思い浮かばないものが多いが、ここは群馬県の笠懸(かさかけ)町、大間々(おおまま)町、東(あずま)村が2006年に合併してできた市だ。その市域は宅地の目立つ南部から山々が連なる北部まで、驚くほど南北に細長い。背骨のように貫く国道122号沿いでは、かつて銅を運んだ名残が見られ、視線の先には「芝居小屋のある町」の看板もちらほら。巡れば巡るほど、同じ市内とは思えないほどバラエティ豊かで、ちょっぴり得したような気分になる。
noimage
ムードも味も大満足な東京近郊の鉄道グルメ4選。旅情と鉄道愛にあふれている店ばかりです!
かつて走っていた食堂車に、当時食べられていたメニュー。はるか遠くの駅の名物料理や、鉄好き店主の趣味全開な店。鉄道好きも食通もうならせる、味良し風情良しの4店をご紹介します。
noimage
都電荒川線・大塚~早稲田さんぽコース! 自然体の暮らしの中にセンスがちらり
大規模な再開発で明るくなった東池袋。向原から鬼子母神前のあたりまでは計画道路の整備工事が進行中で、街並みがじわじわ変わりつつある。新しいスポットもちらほら見かけるけれど、ゆったりとした平穏な空気感は昔のまま。
noimage
都電荒川線・王子~大塚さんぽコース! 五感を磨いて探せ曲者物件たち
あれも無くなった、これも消えた……いくら再開発の手が入ろうと、屈指の底力を持つ王子と大塚に挟まれた都電沿線は、歴史も文化も風景も多様なごった煮ルート。持てる感覚を総動員し、アンテナ張って歩こう。
noimage
朝から夜まで日々を楽しむ、蒲田・大森のくつろぎカフェ4選。心まで潤う味と空間があります!
日に何度でも通いたくなる蒲田のカフェを4店ピックアップ。朝から贅沢な気分を味わい、楽しみなランチやおやつ、夜の癒やしタイムがそこにあります! 店内をうっとり見渡しながら、ほのぼのとした店主たちの人柄にも触れて、のんびりコーヒーをすすろう。
noimage
桜木町『コテイベーカリー』。シベリアを100年以上作り続けてきた老舗、横浜の港町とともに歩み続けてきた大正から令和
大正から昭和にかけて人気だった、シベリアというお菓子をご存知だろうか。羊羹をカステラでサンドしたもので、今ではすっかり「懐かしいお菓子」として語られることが多い。そんなシベリアを開業から100年以上、看板商品として作り続けている店がある。
noimage
ランチにもおすすめ! 下北沢『サンドイッチクラブ』の絶品サンド
下北沢の路地裏で営業を行う『Sandwich Club(サンドイッチクラブ)』は、ほかではなかなか味わえない組み合わせのサンドイッチを提供する店だ。このユニークなサンドイッチの誕生秘話など、店主の山口結(やまぐちゆい)さんに伺った。
noimage
目黒でローマにCIAO!『A REGA』でローマスタイルの四角いピザとマリトッツォを
2021年の日本で爆発的なブームとなったマリトッツォ。2017年のオープンからマリトッツォ・コン・パンナを販売する『A REGA(ア・レガ)』は、日本では数少ないローマスタイルの四角いピッツァも食べられるバールスタイルの店だ。ヨーロッパの街中のデリやスタンドを思い出す店構えも印象的だ。
noimage
人形町で多種多様な和スイーツに出合う。あんバターに人形焼、あんみつなどおすすめ6店!
新旧問わず、多くの良店がしのぎを削る人形町。あんこにこだわる和菓子店が愛され続ける一方、独自の工夫をしてあんこの新たな魅力を引き出す洋菓子店、パン屋も台頭している。さあ、あんこ目当てに街を巡る“はしごあんこ”しよう。
noimage
矢口渡にポツンとな『ミッキー』。昔ながらのパンだったからこそ、ここまで続けられた「たまたま」の奇跡
東急多摩川線の矢口渡駅からだいぶ離れた住宅地に、『ミッキー』はポツンとある。年季の入った外観は、いかにも昔からある町パンの風情だが、聞いてみると「ただ昔からあるだけ」ではなかった。
noimage
山崎製パンの聖地、市川の『ヤマザキプラザ市川』で焼き立ての大判焼きに舌鼓を打つ。
千葉県市川市は山崎製パンの聖地だ。JR市川駅前のビル「サンプラザ35」の1階『ヤマザキプラザ市川』には、ベーカリーやイートインカフェ、洋菓子売り場、そして山崎製パン初の和菓子専門売り場がある。焼き立ての大判焼きや、ふっくらと蒸かした赤飯、ここでしか食べられない大きな道明寺やぼた餅を求めて今日も街の人が集う。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ