居酒屋・バーの記事一覧

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弘前『銀水食堂』でしょうが焼きと津軽美人なオムライスを【東北人が改めて東北で飲(や)る旅 青森編①】
私の地元である秋田県は国土が大きくて、チートの北海道を除けば日本で第5位の大きさを誇る。大きいのはいいのだが、なにせ公共機関の交通網が貧弱で、その広大な国土を縦断するのには何時間もかかってしまうルートばかりだ。
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割烹着姿の名物女将が切り盛りする小料理屋『しぶや 三漁洞』で うまい肴と美酒に酔う
『渋谷サクラステージ』が2023年11月に竣工し様相が変わった桜丘エリア。国道246号沿いに和をベースにした創作料理とうまい酒がいただける小料理店『しぶや 三漁洞(さんぎょどう)』がある。お刺し身盛り合わせ、ぶりと大根の炊き合わせ、あさりの酒蒸しなどの定番人気のメニューのほか、季節の移ろいを感じられる料理が味わえる。
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尾久駅から徒歩30秒! 旅行気分のダイニングバー『LIBERAL – Travel Dinning Bar –』で海南鶏飯を
2024年5月7日、尾久駅から北に徒歩30秒の場所に『LIBERAL – Travel Dinning Bar -』がオープン! 「世界旅行」をテーマとしたダイニングバーで、アジアを中心とした世界の料理とビールが楽しめます。
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茨城No.1のディープな街「塙山キャバレー」で、老舗酒場『めぐみ』のママさんと過ごす至極の夜
茨城県日立市にある「塙山キャバレー」をご存じだろうか。ほとんどの人が、名前を聞いてもピンとこないはず。そもそも“キャバレー”なんて言葉は1970年代生まれの筆者ですらなじみがなく、どんなところかさえ想像できないのである。バニーガール姿のダンサーが踊っているのか?……いや、ホステスクラブみたいなところか? とにかく塙山という場所には、きっと“煌(きら)びやかな場所”があるのだろう。そんな漠然とした想像で、訪れてみようと思ったのが少し前のこと。
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蔵前・両国・浅草橋の小さな名酒場6軒。店主の世界観・距離感も絶妙!
蔵前のおしゃれバルや浅草橋の大衆やきとんも素晴らしい。でも今回は一歩踏み込んで、店主の世界観を感じる小さな酒場を探訪。酒の品揃えを見れば、ワイワイがやがやより、じっくり腰据えて飲(や)りたくなるはず。
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『旅の手帖』7月号、大特集「よくばり青春18きっぷの旅」は6月10日発売!
ふと海が見たくなり、知らない駅で途中下車。ふらっと入った食堂の味が忘れられないものになる——。そんな自由で、わがままで、発見に満ちた旅が叶う「青春18きっぷ」。このきっぷを使って楽しむ、グルメも絶景もてんこ盛りなコースを案内します。大満足の列車旅へ出発!
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千駄木『ビアパブイシイ』で、樽替わりのクラフトビールとアレンジ光るイギリス料理を楽しむ
地下鉄千駄木駅のほかJR西日暮里駅からも近い『ビアパブイシイ』は、文京区千駄木と台東区谷中の境界にあたるよみせ通りにあり、国内のクラフトビールを楽しめる店。ビールはもちろんフードメニューも絶品で、毎日立ち寄りたくなる雰囲気も魅力だ。そんな、2013年の開店以来地元民に重宝される小さなビアパブにお邪魔した。
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看板がない渋谷のネオ居酒屋『高丸電氣』は大人の秘密基地。世界各国のビールと名物の鉄板料理に悶絶必至
建物の外から見えるのは“氣”のネオンサインだけ。渋谷駅前からちょっと外れた渋谷区東エリアにある『高丸電氣』は、知る人ぞ知る居酒屋だ。テーブルごとに調理場があり、目と鼻の先でジュウジュウ焼ける音や香ばしい匂い、湯気まで見えて臨場感たっぷり。国内外の瓶ビールが豊富に取り揃えられ、室内にありながら屋台のような雰囲気に浸れる。
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渋谷の老舗酒場『鳥竹総本店』が守り続ける「大衆の味」。5層仕立ての大串やきとりに完全KO!
大串の焼き鳥をはじめリーズナブルな一品料理で、半世紀ものあいだ渋谷の大人たちを癒やしてきた大衆酒場『鳥竹総本店』。創業当時から継ぎ足して使うタレ、熟練の職人による鶏肉の仕込みや炭火での焼き加減など、この店ならではの味を継承し続けている。近年は外国人客も増え、世界中にじわじわとファンを増やしつつある。
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酒も料理も350円! オペラ歌手をしながら3つの飲食店で働く大門さんがホッと深呼吸する板橋『立ち飲みBEBE』
大門泰子(だいもんやすこ)さんとの出会いは、2023年、本連載の取材でパリッコさんに連れていってもらったタイ料理屋『モモタイ』の広報担当としてだった。パンチのあるピンク髪の彼女から繰り出される丁寧な言葉遣いとやわらかいお人柄。この人はいったい何者? 聞けばなんとオペラ歌手をされている。さらに『モモタイ』だけでなく他2つの飲食店でも働いているとのこと……ますます何者なんだ! どうにも気になってしまい、声を掛けさせてもらった。
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初心者さんも気軽に立ち寄れる老舗酒場! 渋谷『居酒屋 千』のお酒が進む名物料理に注目
「SHIBUYA109」のすぐそばにある『居酒屋 千』。老舗ゆえのレトロな雰囲気と、新規のお客さんでも入りやすい気軽さを両立した大衆酒場だ。1軒目にも2軒目以降にも適した良心的なメニューをはじめ、現代人のニーズに応える柔軟性に心をつかまれる。名物メニューのアジ刺し身、炙り白レバー、トンバンバンは、いずれもお酒との相性抜群。
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渋谷イチ店名が長い居酒屋『地下だけど入ったら雰囲気が良くて料理人がしっかり食事を作ってお酒もたくさんあって楽しいお店。ごんべえ』で旬の肴とレアな日本酒を堪能
宇田川交番の近くにある居酒屋『地下だけど入ったら雰囲気が良くて料理人がしっかり食事を作ってお酒もたくさんあって楽しいお店。ごんべえ』。店名にはかなり長いキャッチコピーがついているけれど、どんなお店かわかりやすい。日本料理の名店で研鑽を積んだ料理人が腕をふるう上質な料理と、日本各地から取り揃えた日本酒が自慢だ。シメには、オーダーが入ってから精米し、土鍋で炊くごはんが用意されている。乾杯からシメまで飽きさせないネオ居酒屋だ。
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松屋銀座の屋上で乾杯!「美しくなるビアガーデン」でヘルシー&ボリューム満点な“ミートパラダイス”を楽しもう!
松屋銀座の屋上で2024年9月30日(月)まで開催 の「美しくなるビアガーデン」。2024年のテーマは“ミートパラダイス”。タンパク質やビタミンが豊富な肉がひとり当たり300gという肉尽くしのバーベキューに、低アルコール、ノンアルコールを含めて60種類以上のドリンクがフリーフロー(飲み放題)。銀座の真ん中で盛り上がろう!
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浦和の小粋なビストロ3店。ワインで乾杯したくなる、カウンターで味わうごほうびディナー
ワイン好きが多いとか、いいワインの店が多いとか、よく耳にする浦和とワインの好相性。ならば今宵はワインをお供に晩餐なんていかがです? 肩ひじ張らないカウンターで、自慢のデザートまでたっぷりと。
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花小金井『虎居』へ初トラーイ! 怠け者の思い出の地で、20年目の謎解き
人生において唯一、20代前半が本当に嫌〜な期間で、とにかく金がないのが最大の要因だった。本格的にやっていたバンド活動は異常なほど金がかかり、活動資金を最優先するあまり、食事はできず、光熱費は毎月どれかは止められていた。家賃も滞納、彼女の誕生日プレゼントも買えなかったという。ただ今思うと、当時の私は何もしていなかったのだ。バイトをしていたが、もっと出勤を増やしたり時給の高いところで働くことは余裕でできたはず。つまるところ、極度の“怠け者”のせいで、当時の思い出を歪曲しているだけなのだ。そんなことを大人になってから気が付いて、罪滅ぼしとでもいうべきか……当時住んでいた西武新宿線の花小金井駅へ足を運ぶようになった。
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最新の渋谷カルチャーがここにある! 渋谷っ子は『渋谷半地下酒場』の焼売をつついて酒を飲む
24時間ネオンが灯る百軒店(ひゃっけんだな)の路地裏にひっそりとある居酒屋『渋谷半地下酒場』。店内は屋台のようなにぎやかさで、手作りの焼売(シューマイ)や、自家製の漬け酒などが味わえる。渋谷で暮らす人や、この界隈で働く人たちの“溜まり場”だけに、ここにいるだけでリアルな渋谷のカルチャーが体感できるネオ居酒屋だ。
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【徒然リトルジャーニー】小京都・埼玉県小川町~和紙の里で熱き思いに触れる
埼玉県の中央に位置する小川町。秩父方面へと続く山並みが見守る盆地を荒川の支流・槻(つき)川が流れ下り、穏やかな景観が広がる。1300年の伝統を誇る小川和紙で名高い地だが、その一方で有機の里としての熱き思いをじんわり感じる旅となった。
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フレンチ×中華の焼売と厳選茶葉のウーロン茶ハイが相性抜群! ピンクのネオンが灯る渋谷のネオ酒場『KAMERA』
百軒店に2021年にオープンした『KAMERA(カメラ)』。フレンチ×中華の創作料理と、茶藝師(ちゃげいし)が厳選した茶葉で淹れるウーロン茶ハイが楽しめるネオ居酒屋だ。名物のジューシーな焼売(シューマイ)を頬張ると、中から熟成した旨味たっぷりの肉汁がほとばしる。
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“ワインの郷”山形県上山市がいま熱い!かみのやま温泉でテロワール旅を
2014年から“ワインの郷”を全面的に打ち出し、新たなワイナリーやワイン店も増えている山形県上山市。盆地で育まれたブドウで醸すフレッシュなワインをレトロな温泉街で楽しむと、おいしさもひとしお!
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品川駅周辺のおすすめランチ14店。老舗レストランの洋食からディープな路地裏の焼き肉まで
【チェーン店以外を紹介!】近年、再開発が加速している品川駅周辺。高層のオフィスビルが立ち並ぶ一方で、いまだ昭和の雰囲気の残る路地裏に飲食店が密集している地域や、江戸時代の宿場町の面影を残す地域も。そんな品川の高輪口エリア・港南口エリア・北品川エリアでおいしいランチが食べられる15店を紹介!
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