『近江屋洋菓子店』フルーツポンチ

フレッシュな魅力にゾッコン!

フルーツポンチ3240円(箱あり3402円)。※日・祝は製造なし

カラフルでハツラツとした立ち姿に一目で恋をしてしまう。プラスチックの瓶にギュッと詰め込まれた果実は、すべて当日朝に大田市場で仕入れたもの。器に開け、梨を一片、次にブドウを一粒という風に口に運べば、シャキッ、プルンとはじけ、もう手が止まらない。果汁が染み出たシロップもゴクリ、ペロリだ。

『近江屋洋菓子店』店舗詳細

『Pâtisserie Tante Marie(パティスリー タント マリー)』カマンベールチーズケーキ

迫力と気品を兼ね備えています

カマンベールチーズケーキ12cmホール2851円。

フランス・ノルマンディー産のAOPカマンベールを使用。真っ先に感じるのはその濃厚な風味だが、やがてほのかな酸味が舌になじむ。残り香は意外と可憐(かれん)。まるで物語のような展開だ。レシピは代々伝授。シェフ曰く「定番がこうも強力だと新作にも負けじと力が入ります」。

『Pâtisserie Tante Marie』店舗詳細

住所:東京都文京区湯島3-8-1/営業時間:11:00~19:00(土は11:00~18:00)/定休日:日・祝/アクセス:地下鉄銀座線末広町駅から徒歩3分

『神田淡平(かんだあわへい)』手焼き煎餅各種

明治17年から続けてきたこだわり

手焼き煎餅各種1枚155円~。

まず生地がすごい。看板の今戸焼なら一目瞭然だ。噛むごとに甘みが増し、醤油のシンプルな味付けをぐいっと引き出す。5代目の鈴木敬さんは「生地作りは国産米を製粉するところから始めます。よく寝かすことも大切」と語る。真っ赤な激辛や真っ黒なイカ墨など種類豊富なのは、遊び心がある証し。

『神田淡平』店舗詳細

住所:東京都千代田区内神田2-13-1/営業時間:9:30~20:00(土は10:00~18:00)/定休日:日/アクセス:JR・地下鉄神田駅から徒歩2分

『福尾商店』あんみつ&ところてん

磨き上げられた職人魂を堪能

あんみつ&ところてん。

伊豆の天草にこだわるのは、明治19年創業当時から。煮るのも、漉(こ)すのも、冷まして固まるのも、すべて店の奥にある小さな工場で行う。できたてを提供すべく作り置きは避け、そのかわり終日フル回転。味わいすっきり、舌触りはちゅるり。あんみつ460円にするか、ところてん330円にするか、お好みでどうぞ。

『福尾商店』店舗詳細

住所:東京都千代田区神田須田町1-34-4/営業時間:10:00~19:00(土は~17:00)/定休日:日・月・祝/アクセス:JR・地下鉄神田駅から徒歩2分

『STYLE’S C AKES & CO.(スタイルス ケイクスカンパニー)』タルト各種

てっぺんからタルト台まで完璧☆

タルト各種。

数種のタルトを前に悩むことしばし。よし、今日はこれ!季節のフルーツ焼きタルト550円は、満載の果実もろとも焼き込んでいる。火を通すことで凝縮した旨味が、口の中をぶわっと満たす。バナナクリームタルト500円は大ぶりなバナナが覗(のぞ)く横顔に釘付け。黒糖を加えた生クリームのまろやかな甘味に、ホッと甘いため息。

『STYLE’S C AKES & CO.』店舗詳細

住所:東京都千代田区神田小川町3-16-5/営業時間:12:00~19:00(土は~17:00、売り切れ次第終了)/定休日:日・祝(土に不定休あり)/アクセス:地下鉄神保町駅から徒歩3分

『亀澤堂(かめさわどう)』豆大福&神田のかの字

「美人だけど気さく」な人気者

豆大福240円&神田のかの字180円。

豆大福といえば赤えんどう豆が一般的だが、白い柔肌にうっすらと見えるのは、大豆。このふっくら食感と、上品なあんこが落ち着くのだ。神田かの字は2種類あり、いずれも食べてびっくり!大納言は求肥と寒天入りで、ぷにっ。栗あんにんは無漂泊、無着色の栗が使われ、ほっこりが止まらない。

『亀澤堂』店舗詳細

住所:東京都千代田区神田神保町1-12-1/営業時間:9:00~18:00/定休日:日・祝/アクセス:地下鉄神保町駅から徒歩1分

構成=フラップネクスト 取材・文=信藤舞子 撮影=オカダタカオ