満開の桜と色鮮やかなインコが楽しめる【護国寺】

東京都心のど真ん中に位置する「護国寺」。アクセスのよさはもちろんですが、最大の魅力は3月に見頃を迎える鮮やかなピンク色の桜です。

そして驚くことに、境内には野生のワカケホンセイインコ(オウム)たちが暮らしているんです! しかもかなりの数! かわいい〜! 「満開の桜と色鮮やかなインコ」という、ここでしか見られない幻想的でかわいらしい光景はまさに圧巻!

写真撮影をする人、オウムが好きな人、桜が好きな人、のんびりしたい人などさまざまな方が集っていて、笑顔あふれる空間となっていました。Snow Manの目黒蓮さんが訪れたロケ地としても有名。ファンの方も、そうでない方も、ぜひ足を運んでみてくださいね。

[もーみん山猫さん]

【四ツ谷駅前】で仕事帰りの夜桜見物

江戸城内濠・外濠沿いには桜の名所がたくさんありますが、四ツ谷~飯田橋間の外濠沿いの桜が特に好きです。編集部が以前は四ツ谷にあり、現在は御茶ノ水にあることもあって、仕事帰りに少しだけ花見散歩をするのが恒例の春の楽しみ。

なかでも気軽な夜桜鑑賞におすすめなのが、JR四ツ谷駅の麹町口を出て右手すぐ、四谷駅前交差点から眺める桜。四谷見附橋の明かりに立派な枝ぶりが映え、思わず足を止めてしまいます。

ちなみに四谷見附橋は、大正2年(1913)完成のネオ・バロック様式の装飾を施した旧橋のイメージを残して1991年に架け替えられたもの。ぜひ橋も一緒に鑑賞してみてください!

[編集部・渡邉]

桜の名所【洗足池】は、日蓮聖人、歌川広重、勝海舟のお墨付き!

渋谷駅からJR山手線の品川・東京方面に乗り、五反田駅で下車して東急池上線に乗り換え、洗足池駅で降りてみましょう! 改札から降り立つと、中原街道を挟んで目の前に、桜の名所「洗足池公園」があります。

日蓮聖人が立ち寄り「洗足池」で足を洗ったとされ、歌川広重が「名所江戸百景」に描き、勝海舟が池の畔に別邸を構えた「洗足池」。歴史の偉人たちのお墨付きの風景を、逃す手はありません。歴史の偉人の気分で、周辺一帯の桜を愛でてみてはいかがでしょう?

「洗足池」が水源で、かつては、農業用水として利用された水路「洗足流れ」沿いの遊歩道「桜のプロムナード」を散策することもお忘れなく!

[まやぎはとこさん]

春を先取りする河津桜の風景【静岡県河津町】

いきなり話はそれますが、未だ寒い日が続いている今日のような季節に東京から飛んで沖縄を訪れたとき、降り立った瞬間の気候の差の衝撃に「春は待つものじゃなく、迎えに行くこともできるんだ」と悟らされたことがありました。

私の好きな言葉は「三寒四温」。季節の訪れが待ち遠しいこの時期ですが、同じく迎えに行くことのできる春のひとつが、この伊豆の河津桜です。

一般的な桜よりも1カ月ほど早く咲き始める桜の風景で季節を先取り。東京からちょっと離れた旅情にのせて、そしてもうすぐ春がやってくることを確認しに行きます。

[編集部・小野]

石神井川沿いを歩き、都立城北中央公園へ【氷川台・上板橋】

地下鉄副都心線氷川台駅から石神井川沿いをたどっていくと、居並ぶ桜が美しい、春の景色と出合えます。石神井川は小平市、西東京市、練馬区、板橋区、北区を経る川ですが、このあたりから板橋方面へ散歩しながら堪能する桜並木は格別です。

川沿いの桜を楽しみながら立ち寄りたいのが、城北地区最大級の広さを誇る「城北中央公園(練馬区・板橋区)」。広々とした公園は散策のしがいがありますし、グループでのお花見も満喫できるので、合わせておすすめしたいです。

上野や目黒川よりも穴場感があるので、日常の延長にある桜を楽しみたい方はぜひ。

[編集部・阿部]

桜と静けさを楽しむ見晴台【稲荷山公園】

稲荷山公園。桜の季節はもちろん美しい。丘の上の見晴らし台は静かで、狭山や秩父の山々が空の向こうまで広がります。

春になれば、この丘はやわらかな色に包まれ、ゆっくりと時間が流れます。少し歩くだけで街の喧騒から離れ、深呼吸したくなる場所。季節を問わず、ふらりと立ち寄りたくなる公園です。

いまはまだ桜は咲いていません。けれど、この丘に立つと、枝いっぱいに花が広がる景色を思い描いてしまいます。見晴らし台の風景に淡い桜色が重なったら、きっと静かで贅沢(ぜいたく)な時間になるはずです。

[おがちんさん]

“はしご桜”で春色気分をフルチャージ!【六本木・さくら通りほか】

春は短い。特に桜なんて、「そろそろ見頃かな」と思った次の日には雨や風で散ってしまったりと、その美しさはかなり刹那的だと毎年実感しています。一瞬の見頃を逃すまいと、絶好のお花見タイミングが見つかったときは1日ではしご桜を楽しみたいですよね。

そんなときにおすすめなのが、桜名所が点在する六本木周辺です。さくら通りにかかる歩道橋にのぼると、高い目線で桜×ビル群の景色が望めます。そこからほど近い「港区立檜町公園」では、オオヤマザクラやオオシマザクラなど野生種の桜を観察することもできてしまうのです。

ほかにも、「毛利庭園」やアークヒルズの外周通り沿いなど、回りに回って「もう十分」を思えるほどの春らんまんな気分を堪能してみましょう。

[編集部・桑原]

【埼玉県伊奈町】愛称は「無線山」、黒い枝ぶりに春の予感

上尾駅東口から朝日バスに乗って「がんセンター北口」停留所で降りると、そこは伊奈町で、無線山桜並木の入り口だ(ニューシャトル「志久駅」からも歩くことができる)。

伊奈町役場のホームページによれば、無線山はKDDIの前身である国際電信電話株式会社の小室受信所が設置されていたことに由来するそう。桜が咲くと、さくらまつりが開かれ、屋台も出る。桜の木が一本一本高くて大きくて、迫力があり、1人でもご家族やグループでも楽しむことができる。

何回も来ているのに、無線山の桜の写真は一枚も持っていなかった。春になり、桜が咲いたらもう一度来て、桜の写真を撮らなければ。

[コウシンさん]

駅チカ【越谷レイクタウン・Sakura Lake】の桜

草加・越谷・春日部の川沿いや公園には、お花見スポットがたくさんありますが、駅チカで気軽に行くことができるのは、越谷レイクタウン駅前の湖まわりです。

湖というものの実際は「大相模調節池」という名称の池で、さらには2025年から「Sakura Lake(サクラレイク)」という名称になったようです。かつてこのあたりの街が整備される前は、一面に思川桜の並木があったとのこと。

まだまだ蕾はぎゅっとかたく閉ざしているものの、内側では花開く準備を粛々とされているかと思うと、ワクワクします。湖をのんびりお散歩しながら、イオンレイクタウンのおつかいがてらに、桜をたっぷり愛でるのが、今からとっても楽しみなのです。

[カルダモンだもんさん]

構成=さんたつ編集部

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