半世紀の歴史ある駅前喫茶『喫茶 白鳥』

小岩駅南口の駅前にある『喫茶 白鳥』。

駅からの階段を下りて、左手を見ると目に入る黄色い大きな看板が目印。

1975年創業、半世紀の歴史ある昭和レトロな喫茶店です。

2階のお店に上がる入り口にあるショーケースに、黒猫テンションMAXひゃっほー!

でもここで食べたいものを決めたのに、階段を上る途中で気が変わる優柔不断な黒猫(笑)。

チョコレートパフェ850円、アイスコーヒー500円。
チョコレートパフェ850円、アイスコーヒー500円。

クラシカルな王道の喫茶店チョコレートパフェ。

アイス、クリームの上に、たっぷりのチョコレートソース、カラースプレーチョコとチェリー。ポッキーが刺さるのもうれしい。

アイスは、チョコレートアイスとバニラアイスの2種類。TOPに添えられているクラッカーの塩気でウマウマ倍増です。

やっぱり昭和喫茶の雰囲気には、チョコパが似合うにゃー♪

『喫茶 白鳥』店舗詳細

10周年を迎えた地元に愛されるカフェ『Café Like』

新小岩駅から徒歩8分の小松通り商店街にある『Café Like(カフェライク)』。

2015年にオープンの地元の方々に愛されている人気のカフェです。

店内は、どこかホッとする居心地よい空間。

店主は栄養士でもあるので、素材にこだわり、体においしいメニューを提供しています。

ランチも、野菜がメインでカロリー計算もされている人気のメニュー。その日の食材により内容が変わるので、毎日通われる方も多いそうです。

無添加パンケーキ フルーツ&生クリーム1200円、アイストッピング+100円。提供14時以降。
無添加パンケーキ フルーツ&生クリーム1200円、アイストッピング+100円。提供14時以降。

黒猫のおすすめは、無添加で長野県産小麦を使うなど素材にこだわったパンケーキ。

小ぶりで厚みのある生地は、ふっくらもっちりで小麦のよさがわかるパンケーキ。生クリーム、メープルシロップとの相性もよくて、あっという間にペロリのおいしさ。

トッピングのアイスは、抹茶をチョイス。ほかにもバニラ、イチゴショート、ガトーショコラ、抹茶、ブルーベリーレアチーズ、ラムネ、ほうじ茶、カシスオレンジマーブルがあります。

『Café Like』店舗詳細

人気のマカロン専門店『Macaron Cherie Tokyo(マカロン シェリー トーキョー)』

新小岩駅から徒歩2分のビルの2階にある『Macaron Cherie Tokyo』。

SNSでも話題のマカロン専門店です。

カフェスペースもありますが、2Dアートの宮殿風でラグジュアリーな空間。

ドリンクメニューにもダルゴナコーヒーやエイドがあり、新小岩ですが新大久保の韓国カフェにいる気分にもなります。

生レモネード650円(奥)、マカロン アールグレイ500円(左)、マカロン 濃厚ピスタチオ580円。
生レモネード650円(奥)、マカロン アールグレイ500円(左)、マカロン 濃厚ピスタチオ580円。

そんなラグジュアリーな雰囲気の中、爽やかな色合いの生レモネードとマカロン2個をイートインで味わったにゃー♪

素敵な空間なので、どの場所で切り取っても絵になります。

オープン当初からの人気メニューのアールグレイ。たっぷりのアールグレイバタークリームがサンドされたマカロンのTOPは、アラザンとホワイトチョコでデコレーションされています。

濃厚ピスタチオは、たっぷりのピスタチオバタークリーム。中に隠れる自家製ラズベリージャムがよいアクセントになってウマウマ倍増にゃー♪

『Macaron Cherie Tokyo』店舗詳細

改札目の前にある洋食メニューも豊富な『洋食喫茶 小山』

小岩駅直結のショッピングセンター「シャポー小岩」1Fにある『洋食喫茶 小山』。

改札を出てすぐにある人気の洋食喫茶。2024年にオープンのお店ですが、新しいのに懐かしいレトロ感ある雰囲気。

入り口右側が、オープンキッチンになっているカウンター席で、左側がテーブル席になっています。

洋食喫茶ですから、ハンバーグ、オムライス、ポークステーキ、カレーライスなどの洋食メニューも豊富です。

メロンクリームソーダ770円、プリン770円。
メロンクリームソーダ770円、プリン770円。

昭和レトロ好きにはたまらない、メロンクリームソーダとプリンの黄金コンビ。

ほかに、ブルーハワイクリームソーダ770円、コーラフロート770円もあります。

たまご感ある固めのプリンの上に大きなバニラアイスが、どーん!

ほろ苦のカラメルがたっぷり掛かっていて、ビジュアルもおいしさも大満足のプリンです。

『洋食喫茶 小山』店舗詳細

みなさんも、ぜひ黒猫おすすめ店で素敵なスイーツ散歩を楽しんでくださいね。

取材・文・撮影=ミスター黒猫