75年の歴史ある下町の和菓子店
JR日暮里駅改札内のエキュート日暮里にある『錦糸町 白樺』。
1950年に、東京の下町・錦糸町に創業した和菓子店。
きれいな化粧箱に詰め合わせた商品も多く、手土産にも人気のお店です。
もちろん季節の生菓子など、一個ずつでも購入できるので、好きな組み合わせで詰め合わせるだけでなく、自分へのごほうび手土産にもおすすめにゃー♪
人気の招き猫の形をした“たらふくもなか”
ぽっちゃり招き猫の形をした“たらふくもなか”に、黒猫テンションMAXひゃっほー!
寝転ぶ姿が、かわいいですよね。
縁起のよい招き猫のもなか。化粧箱入りなので手土産にピッタリです。
かわいいだけではない“たらふくもなか”。
寝転び招き猫の最中皮の中は、希少性の高さから“白いダイヤ”とも呼ばれる北海道産の白小豆を丁寧に炊きあげた黄金色のあんこ。
コクがあるのに、あっさりとした優しい味わいの白小豆と、香ばしい最中皮の組み合わせは大満足のおいしさにゃー♪
こだわりのどら焼き“錦どら”
錦糸町名物とも言われるどら焼きの“錦どら”。
毎日丁寧に手焼きされるどら焼きの皮と、こだわりのあんこで作られています。
“錦どら”は、白と黒の2種類。
どら焼き王道の味の白は、しっとりもっちりとした生地。
沖縄県産の黒糖を使った黒は、ふわふわ食感の生地。
手焼きのどら焼き生地の食べくらべも楽しいにゃー♪
そんな白と黒の“錦どら”を、必殺! 黒猫カッターでぱっかーん!
丁寧に炊いたあんこは、北海道産小豆の中でも等級の高い粒のそろったものを使っています。
こだわりのあんこは、白も黒も同じものですが、生地が異なると少し違う味わいに感じるのも楽しい。
今回も“黒猫スイーツ散歩”で素敵な手土産発見したにゃー♪
取材・文・撮影=ミスター黒猫