旅行の記事一覧

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【能登から伝えたいこと】仮設工房から始まる輪島塗の新たな未来~『輪島キリモト』より~
2024年元日の北陸地方を突如襲った能登半島地震。特に能登半島ではその被害が大きく、住宅の傾斜、液状化など、町もそこにある暮らしも、以前と同じではなくなった。同年9月21日、今度は観測史上最大の豪雨が襲った。能登にはもちろん、いまもそこに住む人たちがいる。能登を少しずつ動かし続ける人たちがいる。彼らのメッセージを受け取って、能登のいまを知ってほしい。『輪島キリモト』の桐本泰一さん、順子さん夫妻にお話をうかがった、『旅の手帖』2024年12月号からお送りします。
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旅の手帖MOOK『なつかし町さんぽ』は2月26日発売!
旅の手帖MOOK最新刊『なつかし町さんぽ』が2月26日に発売します。月刊『旅の手帖』に掲載した「なつかし町」「むかし町」の記事から、とりわけ人気の場所を厳選。町の歴史や注目の立ち寄りスポットにふれつつ、「歴史を物語る町」「湯めぐり楽しい温泉街」「昭和風情たまらん町」の3つのカテゴリーに分けて構成しました。町の来し方と自分の来し方に思いをめぐらせ、なつかし町を歩いてみませんか。
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白みりん発祥の地・流山に街歩きの拠点が誕生!『白みりんミュージアム』が3月29日にオープン
千葉県流山市に2025年3月29日(土)、『白みりんミュージアム』がオープンする。白みりんについての展示のほか、キッチンスタジオなども備えた体験型ミュージアムが誕生する流山本町エリアを散歩してみよう。
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春の箱根を創作スイーツが彩る!「箱根スイーツコレクション 2025」が2月28日~4月23日、箱根エリア32店舗で開催
箱根を代表するシェフ・パティシエが創作したスイーツが楽しめる「箱根スイーツコレクション2025」が、2025年2月28日(金)~4月23日(水)まで開催される。2025年は“年に1度のとっておき ごほうびスイーツ”をテーマに、箱根の幅広いエリアから32店舗が参加。ここでしか味わえない和洋さまざまなスイーツを提供する。
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ちゃんぽん王国・九州のおすすめ8選。長崎、天草、武雄、戸畑など各地の個性を味わう至極の一杯を
寒い冬にこそ食べたい、温かくて栄養たっぷりなちゃんぽん。長崎県が有名ですが、実は北は北海道、南は沖縄まで、全国にご当地ちゃんぽんがあるって知っていましたか?特にその数が多いのが九州。発祥の地・長崎をはじめ、各県にご当地ちゃんぽんが根づく“ちゃんぽん王国”なのです。海に囲まれた天草や炭鉱で栄えた北方(きたがた)など、地域の特性を色濃く反映した自慢の一杯をどうぞ。
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ぽかぽか陽気の中で食べたい!大阪ステーションシティのテイクアウトグルメ【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
寒い冬を乗り越え、春に向けてピクニック気分を満喫しませんか?こだわりのおいしいメニューが勢ぞろいの、大阪ステーションシティで楽しめるイチ押しテイクアウトグルメをご紹介! ランチやおやつタイムにぴったりな一品を手に、外でのひとときを楽しみましょう♪
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佐賀の街道と有明海が育んだ、濃醇な日本酒とおもてなしにふれる旅へ
しっかりとコクがある味わいの日本酒を“濃醇(のうじゅん)”タイプという。佐賀では、それにあたるふくよかな濃醇甘口の酒と、濃い思いをもつ人が旅人を迎えている。そんな酒とおもてなしを求め、かつて長崎と小倉を結んだ長崎街道沿いの4つの町をめぐった。
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日本酒、美肌の湯、神話の里で出雲に浸る。島根県玉造温泉『界 玉造』でしかできない体験を
出雲(いづも)大社がある神話の国・出雲国は、現在の島根県東部にあった。松江から10㎞ほど、宍道湖(しんじこ)の南にある玉造(たまつくり)温泉は、『出雲国風土記』に記された「美肌の湯」が湧く名湯。温泉旅館『界 玉造』では、地酒や伝統芸能とあわせて楽しめる。
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空から見るニッポン。ただいま、静岡県富士宮市の上空です!
東は富士山、西に毛無山(けなしやま)のある天子(てんし)山地に挟まれた富士宮市。南は富士市となり、海に接していないものの、市域の高低差は3741mと自治体のなかで日本一。この高低差もあって富士山からの湧水に恵まれた環境により、ニジマスの養殖でも知られている。また全国にあまたある浅間神社の総本宮、富士山本宮浅間大社がある。
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【能登から伝えたいこと】自然に打ちのめされて、自然に生かされている~「白米千枚田 愛耕会」堂下真紀子より~
2024年元日の北陸地方を突如襲った能登半島地震。特に能登半島ではその被害が大きく、住宅の傾斜、液状化など、町もそこにある暮らしも、以前と同じではなくなった。同年9月21日、今度は観測史上最大の豪雨が襲った。能登にはもちろん、いまもそこに住む人たちがいる。能登を少しずつ動かし続ける人たちがいる。彼らのメッセージを受け取って、能登のいまを知ってほしい。『旅の手帖』2024年11月号から、「白米千枚田愛耕会(しろよねせんまいだあいこうかい)」の堂下真紀子さんのお話をお送りします。
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『旅の手帖』3月号、特集「おいしいお酒のある町へ」は2月10日発売!
いい町にはいい酒がある。その土地ならではの日本酒を味わうことは、醸されてきた風土を知ること。酒蔵をめぐり、地元に愛される居酒屋で一献。町とともに日本酒を楽しもう。特集2は鉱山。“ヤマ”の麓にある、町と暮らしを知る旅へ。
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京都府京都市『フレスコ 河原町丸太町店』~鴨川沿いの歴史感じる建物は、なんとスーパー~
え? ここが!? モダンなレンガ造りの重厚な建物は、なんとスーパー。『フレスコ 河原町丸太町店』では、京都の食の文化財のような商品はもちろん、B級グルメ的な地元商品などの新しい食文化も垣間見られ、京の日常をたっぷり感じられます。
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4人のきょうだいが力を出し合い、幸せの場所づくりをする作並温泉『湯の原ホテル』。一滴がやがて大河となる日まで
ここは“仙台の奥座敷”といわれる、宮城県の作並温泉。親から引き継いだ大切なホテルを守りたい——。その思いを胸に家族が集まって、訪れた人の幸せを紡ぐ場所づくりに力を尽くしている。
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菅田将暉『サンセット・サンライズ』インタビュー。「三陸の朝日はハリウッド級!海の幸にもハマりました」
変幻自在な演技力で圧倒的な存在感を放つ俳優・菅田将暉さん。映画『サンセット・サンライズ』では、宮城県・南三陸に移住した釣り好きサラリーマンを演じます。作品への思い、そして撮影で出会った南三陸のおいしいものとは!?
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『古典酒場』倉嶋紀和子おすすめ! 延々工事中の神奈川県・横浜駅の麓で変わらぬ昭和ゾーン、狸小路【旅先の夜は地元横丁へ③】
旅先での夜、どう過ごしてますか? 宿の温泉でまったり? 夜景や星空観賞へ? 呑兵衛なら断然、横丁でしょ! 雑誌『古典酒場』の創刊編集長・倉嶋紀和子さんがおすすめする横丁を3回に分けてご案内。今回は神奈川県横浜市の狸小路へ。一大ターミナルの横浜駅すぐそばでいまだ変わらぬ、昭和のディープな雰囲気を満喫しよう!
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高知県高知市『サニーマート 中万々店』~宴会好き文化が生み出した幸せを呼ぶ掟破りのレイアウト~
高知県のご当地スーパー「サニーマート」は、売り場のレイアウトがちょっと違う? 最近でこそ、都市部の大手スーパーでも取り入れられるようになったこのレイアウト。高知ならではの“おきゃく”文化とパン好きが関係しているようです。入口のベーカリーと弁当・総菜だけでなく、店の奥にある生鮮三品まで、しっかり回りましょう。
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落花生の郷、千葉県八街市。ベーカリーからワイナリー、たこ焼き屋まで意外な魅力に出合う旅【徒然リトルジャーニー】
千葉県北部のほぼ中央に位置する八街(やちまた)市。落花生の一大産地として広く知られ、至る所に農地が広がる一方、幹線沿いには郊外型店舗が点在し、近隣住民の日々の暮らしを支えている。開拓精神が息づく市内を巡ると、意外な出合いが待っていた。
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映画監督・安藤桃子が魂のふるさと・高知に移住して約10年。「いまでも感動が湧き続けています」
ロケをきっかけに訪れ、移住するほど高知を好きになった映画監督の安藤桃子さん。気鋭のクリエイターに刺さる高知の魅力とは? 安藤さん自身がよく訪れる山を散策しながら、話を聞きました。 
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寒いからこそ気持ちいい冬サウナ8選。冬の札幌で、アウトドアサウナで、極上ととのい体験!
冬こそ、サウナは気持ちいい! イベントやイルミネーションで華やぐ北海道・札幌の話題のサウナをはじめ、雪上を歩いたり、水風呂が川や湖という、大自然にたっぷり浸れるアウトドアサウナなど、冬ならではの魅力いっぱいのサウナ8施設を全国から厳選!
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空から見るニッポン。ただいま、埼玉県川越市の上空です!
川越周辺にはかつて、舟運によって江戸と結ばれる河川の流通網があった。奥武蔵、奥秩父の木材を江戸に送っていた荒川をはじめ、入間川(いるまがわ)や川越市内の中心部を流れる新河岸川(しんがしがわ)で、明治時代中期まで農産物に建材、織物など商いの品々が行き交っていたという。こうした川では、治水や農業用水としての利水のため、川の形状や流れを変える大規模な改修工事が行われてきた。
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