散歩の記事一覧

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藤沢さんぽのおすすめ6スポット。甘味、ランチ、ホテルまで、宿場町・藤沢の面影をたどる
藤沢駅に降り立ったら、少し想像力を働かせて歩いてみよう。東海道五十三次の宿場町としてにぎわったこの街をのんびり巡ると、昔日の気配がそっと顔をのぞかせるかもしれない。さあ、現代版藤沢宿めぐりの旅へ。
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【東京散歩コース】赤坂・四ツ谷〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築は必見!〜
赤坂は、東京でも指折りの繁華街だが、外堀通りの東側、日枝神社周辺は、背後に官庁街が広がっていることもあり、落ち着いた街並みになっている。清水谷公園がある一帯は紀尾井町。紀州家、尾張家、井伊家の中屋敷があったことが名の由来だ。紀尾井坂を上れば四谷見附の石垣も残り、歴史を感じる。『迎賓館赤坂離宮』は外国からの要人を迎えるところだが、見学できるのでぜひ訪ねたい。ネオ・バロック様式の宮殿建築や館内の華麗な装飾には言葉を失う。『東海道四谷怪談』ゆかりの寺社がある四谷寺町は、入り組んだ路地と坂の街。『消防博物館』や『新宿歴史博物館』も実物展示が多く見ごたえがある。
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【大人の沖縄】おすすめのごはん屋さん5選! 地元の人たち&『旅の手帖』編集部が選んだ、ヒミツにしたいおいしい店
食事処、穴場の朝食、居酒屋、とっても身近な外国の料理——。観光客は知らないような、現地の人がこよなく愛する沖縄の秘密のお店をこっそり教えます。地元の人たちに交じって、おいしいものをいただこう!
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【湘南散歩コース】藤沢・鵠沼海岸・辻堂・茅ケ崎~グルメ、土産、締めの一杯まで、1日かけて海辺を満喫~
湘南に来たからには、やっぱり海。誰しも海を目の前にすれば、きっと心が浮き立ってしまう。藤沢から海を目指して鵠沼海岸、辻堂、茅ケ崎と、1日かけて海辺を満喫しよう。
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平塚で牧場さんぽ。『加藤さんちの牧場』『片倉牧場』を巡り、とれたての恵みを味わう散歩コース!
平塚市の令和6年版行政概要によると乳牛17戸、肉牛3戸、豚4戸と畜産農家の数は県下随一。小田急伊勢原駅~平塚駅まで縦断すれば、心安らぐ牧歌的風景と、とれたての牧場の恵みが待っていた。
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【東京地図クイズ】ここは何駅? 川がそばを流れるJR中央線の駅
問題です。この「文字のない地図」は何駅の周辺でしょうか?ある街に対して「土地勘がある」と言う場合、その根幹にあるのは「ざっくりマップを頭に思い浮かべることができる」ということではないかと思う(異論は認めます)。つまり「土地勘がある」なら、道の形や駅との位置関係だけでどこの街なのかわかるはず!今回はJR中央線の駅からの出題だ。すべて北が上、縮尺はヒミツ。一部、道路名や川の名前などの文字を足したヒントありバージョンも解答の前に掲載しているので、「ちんぷんかんぷんだァ!」という方はそれも参考に考えてみてほしい。【ご注意!】出題地図の下にヒントありバージョンを2つ、その後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦してね。
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もはや日本が誇るカルチャー!?「日本上陸60周年記念 ガチャガチャ展」が8月15日まで「丸ビル 7F 丸ビルホール」で開催中
ガチャガチャの文化的な発展に貢献してきた企業の珠玉のアイテムを展示するほか、そのおもしろさを解剖する「日本上陸60周年記念 ガチャガチャ展」が2025年8月15日(金)まで、丸の内「丸ビル7F 丸ビルホール」で開催されている。
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さんたつ読者&編集部が夏におすすめする「とっておきの朝散歩」7選
本格的な夏、到来! そこで、さんたつサポーター&さんたつ編集部がおすすめする朝の散歩術を、記事としてまとめました。絶景のハス鑑賞からソロ野点まで、カンカン照りの日中を避けた朝だからこそできる楽しみが満載。暑い夏でも、散歩を楽しむきっかけにしてもらえたらうれしいです。
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記念企画の花火に注目!「第50回江戸川区花火大会」が8月2日に開催
都内屈指の規模を誇る「第50回江戸川区花火大会」が2025年8月2日(土)に江戸川河川敷(都立篠崎公園先)で開催。対岸の市川市と同時開催され、およそ1時間の間に約1万4000発が夜空を彩る。2025年は50回大会特別企画も! 
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川越発のブランド豚「小江戸黒豚」とは?農場直営レストラン『Mio Casalo』の黒豚ドッグは食べ歩きにおすすめ!
江戸時代には城下町として栄え、江戸との交流が盛んだった川越。現在、風情ある町並みから「小江戸」と呼ばれ、一年を通して国内外から観光客が集まる。特産品や名物が多く、名前に「小江戸」と入るものも多い。たくさんの人でにぎわうメインストリート、一番街を散策するなかで見つけたのは、その名もずばり「小江戸黒豚」。
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【東京散歩コース】新宿〜西のオフィス街、東の歓楽街。街の歴史も楽しもう〜
新宿は、超高層ビルが林立する西口エリアと、広大な緑の空間をもつ新宿御苑や大繁華街の歌舞伎町が広がる東口エリアでは、風景がまったく異なる。西口の超高層ビル群には、展望台を備えるところもあるが、地上202mの高さがあり、さまざまな方角から眺められる「東京都庁展望室」が一番。東口では江戸六地蔵の一つを祀る「太宗寺」や芸能の神を祀る「花園神社」など、ビルの狭間に残る古寺社も趣がある。時間があるなら寄席の定席『新宿末廣亭』にふらりと立ち寄り、生の落語を楽しむのもいい。「新宿西口思い出横丁」や「新宿ゴールデン街」など、酒好きを魅了する横丁で新宿散歩を締めくくろう。
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都内最大の“尺五寸玉”は圧巻!「第66回いたばし花火大会」が8月2日に開催
東京都板橋区の荒川河川敷では、「第66回いたばし花火大会」が2025年8月2日(土)に行われる。対岸の埼玉県戸田市との共催で、合わせて約1万5000発が打ち上げられる。東京最大の尺五寸玉をはじめ、見どころたっぷりの花火を楽しもう。
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「⼿塚治⾍展」が9月15日まで八王子『東京富士美術館』で開催中!数ある名作から厳選された約200点の原稿・映像・資料が一堂に
『鉄腕アトム』から『リボンの騎士』まで、⼿塚治⾍が手掛けた名作約200点と愛用品が集結する「⼿塚治⾍展」が2025年9月15日(月・祝)まで、東京都八王子市の『東京富士美術館』で開催されている。TOP画像=「鉄腕アトム」『⼿塚治⾍漫画全集 鉄腕アトム』第1巻 表紙絵 (C)⼿塚プロダクション
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戦後80年、都内の畑に爆撃機のタイヤがいまもひっそりと佇む
足立区舎人の畑の角には大きなタイヤが半分埋まっています。このタイヤはアメリカ軍の爆撃機B-29の主脚タイヤでした。
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文字通り小高くて平らな「小平市」は緑道天国でコミュニティの活動が盛ん! 江戸時代からの街づくり編【多摩のA面】
東京都の西側、多摩地域全30市町村を歩き回って徹底調査する【多摩のA面/たまらんB面】。第2回は「小平市」。津田梅子ゆかりの津田塾大や、地元産果物を使用した新たなクラフトビール、そして癒やしの緑道も! また、FC東京のホームタウンの1つでもあります。初めて訪ねる人にもおすすめの街の見どころ、【小平市のA面】をレポートします。
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【東京散歩コース】芝・浜松町・竹芝〜名所は東京タワーと増上寺。竹芝ふ頭からは東京港の絶景〜
地上49階建て、高さ約266mもある「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」がそびえる虎ノ門ヒルズ駅からスタートする。駅と街が一体となり、このあたりの新たなランドマークとして注目を浴びている。芝を代表するスポットは、なんといっても「東京タワー」。完成から66年を経たが、今なお東京のシンボルであることに変わりはない。徳川家の菩提寺である「増上寺」では、国の重要文化財である三解脱門、大殿など建造物の大きさに目を見張る。浜松町駅一帯でも再開発が進む。「旧芝離宮恩賜庭園」脇の歩行者デッキを歩けば、レインボーブリッジが見え、海が近いことがわかる。「竹芝客船ターミナル」から眺める東京港が絶景だ。
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懐かしの夏の風情がここに!「夜間特別開園 たてもの園 下町夕涼み」が8月2・3日、小金井『江戸東京たてもの園』で開催
東京都小金井市の『江戸東京たてもの園』で、夏の夕べを楽しく過ごすイベント「夜間特別開園 たてもの園 下町夕涼み」が2025年8月2日(土)・3日(日)に開催される。ふだんは入園できない時間帯に、あかりの灯る復元建造物が立ち並ぶ風情あふれる園内を楽しもう。
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宮崎県の『スーパーとむら』。オリジナルの味で肉が激うま! あの「戸村のたれ」はここで生まれた
もとは宮崎県日南市の精肉店。手づくりの漬け込みダレをもみ込んだ牛肉を販売すると、タレがほしいと評判に。そこで小分け販売したのが、いまや宮崎土産としても知られる「戸村のたれ」の始まり。他社にまねできない、そのオリジナルの味は、全国のスーパーなどでもファンを増やしている。
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木のように自然に溶け込む「擬木」。伊藤健史さんに伺う古今東西の“木を模す”技術
公園などへ行くと、柵や階段、東屋に、コンクリートやプラスチック等で自然の木を模した「擬木」が使われているのを目にすることがある。ライター・伊藤健史さんは、長年擬木の鑑賞を続けている。
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田沼意次ゆかりの地・静岡県牧之原市相良で、幕府の財政を好転させた名君の足跡をたどる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の六】
ひと昔前の教科書では、田沼意次(たぬまおきつぐ)は“賄賂政治”という言葉と対になって記述されていた。だが大河ドラマ『べらぼう』では、近年見直されてきた改革者としての田沼像に寄せていると思われる。しかも演じているのが渡辺謙なので、切れ者感が半端ない。田沼意次は16歳の時、のちに九代将軍となる徳川家重の小姓となり、父の遺跡600石を継いでいる。家重が将軍職に就くと、意次も江戸城本丸に仕えるようになった。それとともに順次加増され、宝暦8年(1758)には1万石を拝領、大名に取り立てられる。家重が逝去した後も、十代将軍徳川家治から厚く信頼され、出世街道を歩み続けている。そして明和4年(1767)、側近としては最高職の側用人へと出世を遂げた。加えて2万石が加増され相良(さがら)城主となり、さらに安永元年(1772)になると、遠州相良藩5万7000石を拝領し藩主となった。そして幕政を担う老中にまで昇進したのだ。わずか600石の小身旗本が5万7000石の大名になり、しかも側用人から老中になった、初めての人物だ。そんな意次の足跡が残る相良を歩いてみた。
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