居酒屋・バーの記事一覧

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【東京レトロゲームさんぽ】ゲームセンターからゲームショップ、コンセプトバーまで
「レトロゲーム」、略称「レゲー」。今や国民のほとんどと言える世代がゲームで遊ぶ時代になっており、「レトロ」の定義は難しいが、おおまかに言って「発売から10~20年以上が経過しているゲーム」というのが定義の一つの傾向である。それらは、青春時代や同好の仲間との思い出と共にあるため、自然とレゲーは人の心に残りやすい。レゲーの音楽が耳に入ったり、キャラクタービジュアルが目に入った時、心に何かが刺さるのを感じたことはないだろうか。ということは、今や若い世代も含めて「全てのゲーム経験者に心のレトロゲームがある」 という時代になっていると言えるのでは。そんな、誰の心にも生きるレゲー。ただそれに触れるだけなら、オンラインでダウンロード販売から買えるものも多数ありはするのだが、実は版権問題や、需要の大小などの難しさもあり、今ネットでプレイできるのは歴史のごくごく一部。その全てに触れるには、やはり足を動かして人のいるところに行かなければならないのだ。というわけで、そんな魅力あふれるレゲーに「ゲームセンター」「ゲームショップ」「コンセプトバー」の3つの面からアクセスしてみよう。
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【月島・佃島さんぽ】銭湯からおしゃれ建具屋バーまで。 ガラパゴス化した島の愛おしい風景
テトリスの縦棒が落ちるかのごとく。ここ10年でタワマンが加速度的に空を埋めていくこのエリア。その新住人が地元を回遊することで、感度の高い店も増え、街歩きがさらに楽しくなってきた。23区で今一番エキサイティングなのはこの島と言い切ろう!
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あれは夢だったのかもしれない…秋田『北洲』にて
ふと、子供の頃のある出来事を思い出した。いや、正確にはそれが本当にあった出来事なのか、それとも夢だったのかが分からないのである。小学生の低学年くらいか、母親とあるラーメン屋へ行った。その店の名前を覚えていないどころか、味噌、醤油、塩のどれを選んだかさえ忘れている。ただ唯一覚えているのが、そのラーメンには炭が浮いていたことだ。野菜を炒めた時なんかに入るちょっとしたものではない、完全に“炭(すみ)”なのだ。細かく砕かれた炭がスープに大量に浮かんでいたのである。
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【厚木さんぽ】今昔が交差する厚木のオンリーワンに出合う~昭和の風情に吹き込む新しい風~
初めて降りたのにどこか懐かしさを感じさせる本厚木駅。江戸時代から宿場町や商業の中継地として発展してきたこの街で、新しい魅力に触れられるさまざまな店舗を巡りたい。
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阿佐ケ谷酒場ストリートのおすすめ居酒屋11店。店主と客のいい加減さが心地よいです! 
阿佐ケ谷を代表する飲み屋街 「スターロード」 や、東京有数の歓楽街だった 「一番街」、50mほどの短い通りに20軒もの店がひしめき合う 「いちょう小路」 など、それぞれの通りで雰囲気は違うが、どこを歩いてもゴキゲンな笑い声だけは共通だ。そんな中からおすすめの店をご紹介! 好みの一軒と出合うべく、はしご酒で巡り歩こう。
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『麺松 新宿歌舞伎町店』は、24時間ベジポタつけ麺を個室でゆっくり味わえるラーメン居酒屋
JR新宿駅東口から徒歩5分。歌舞伎町を象徴するさくら通りにある24時間営業のラーメン居酒屋『麺松 新宿歌舞伎町店』。客席は個室がメインだから、友人・家族や恋人と他人の目を気にせず食事できるのもいいところ。こだわりのジャガイモとタマネギを使ったベジポタつけ麺のほか、オーダーを受けてから調理するおつまみ類もある。
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西荻窪のおすすめ立ち飲み酒場5選。これが、西荻酒場カルチャー新潮流
ここ数年、西荻立ち飲みの快進撃が止まらない。角打ちからおばんざい、イタリアンに創作料理まで、バーホッピングしたくなる楽しいお店が百花繚乱です!
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大久保・新大久保で韓国料理以外のランチ11店。エスニック料理から老舗の和定食までを厳選!
言わずと知れた多国籍タウンとして有名な大久保・新大久保周辺エリアには、多様な国や地域の料理が楽しめる飲食店がひしめきあっている。韓国料理店が圧倒的に多いエリアだが、ここではあえて韓国料理以外のランチをご紹介。隠れた名店をこっそり教えます!
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四ツ谷で看板を下ろしたはずの酒場『焼鳥 Ryoma』と東高円寺で奇跡の再会
新型コロナウイルスが流行り始めて間もなく、初めての緊急事態宣言に世の中は混沌としていたのは記憶に新しい。特に飲食店へのダメージは大きく、時短営業ならまだしも強制的に店を閉めなければならないという事態に陥っていた。これが数年前、実際に起きていたことだと思うと、今また戦慄が走る。
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消えゆく看板の灯火……そこから始まる新たな酒場の光【超入りにくい店に入ってみた/荻窪『女ヶ澤』】
とあるニュース記事で、今年(2023年)上半期の飲食業倒産数が過去30年間で最多というのを読んだ。ラーメン屋、寿司屋、喫茶店など、それと私がもっとも愛してやまない小さな酒場は、未だコロナ禍の影響が色濃く影響しつつあるようだ。「これはなんとかしなければならない!」などと思いつつ、なるべく酒は外で飲むように心がけていても、一軒につき酎ハイ一杯400円を3杯とアテを少々。私の努力など、たかが知れている。それでも、古き良き酒場の文化だけは途絶えないようにと、曲がりなりにもこうして酒場を紹介しつづける意味はあるのだと思う。
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【井上順の渋谷さんぽ】昭和の香りを残す「百軒店」と、ジャズが流れる老舗お好み焼き屋『たるや』
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信し、朝ドラ『らんまん』では弘法湯(こうぼうのゆ)の利権者役を務めた「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回は、大規模再開発の進む渋谷の街で、昭和の雰囲気を残している不思議なエリア「百軒店(ひゃっけんだな)」を散策。この街で昭和6年(1931)から営業を続ける老舗『たるや』を訪ね、百軒店の歴史とお店の歩みを聞いてみた。文=井上順
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西荻窪流、ナチュールワインを楽しめる4店~創造的なペアリングで新たな味覚を拓く~
今や中央線随一の美食の街になっている西荻窪。ナチュールワインを楽しむなら、フレンチやイタリアンもいいけれど、近年は和食から中華、韓国料理まで実力派揃い。おいしいものが大好きな住人たちに刺激を受けて腕が磨かれ、ますます層が厚くなっている。
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大久保『瀧元』。お値打ち!まるでお肉のような本まぐろノドうま煮ランチ
JR大久保駅から徒歩3分。1970年創業の魚河岸料理店『瀧元』は、鮮度のいい魚料理に定評がある。毎日豊洲で仕入れる魚を使ったランチは、メインのおかずのほか、選べる副菜1品と冷奴(冬は湯豆腐)、おかわり自由のご飯に味噌汁がつく。一度食べたらリピート必至というこの店の魅力を追求してみたくなった。
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荻窪銀座の若き継承者たちが守るパワフルな味。『寄港地』と『手もみラーメン十八番』
細い道に古くからの店が並ぶディープスポット・荻窪銀座。絶えず店の入れ替わりがある地帯ではあるが、最近は代替わりする姿も見られる。隣り合って店を守る2人の若き継承者の思いとは。
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神田で人気の居酒屋4選。気軽に飲める立ち飲み屋&クラフトビールが堪能できるお店
神田周辺には各種飲み屋が点在している。本格的な焼き鳥屋、気軽に飲める立ち飲み屋、クラフトビールが堪能できる居酒屋など、サラリーマンをはじめとした多くの人たちを魅了してきた。今宵も一杯グラスを傾けてみよう。
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365日ホテル暮らしで世界を駆けるITノマドワーカーが東京に来るたび通う新橋の居酒屋『烏森百薬』
「来週からしばらく名古屋~高松にいて……」取材日を決めるのは、予定があるかどうかではなく彼のいる場所だった。小川靖人(おがわやすひと)さんは、2021年からホテル暮らしをつづけている。出張の多い仕事ではなく、彼自身の生活に拠点がない。そんなノマドワーカーが東京にいるときに通う行きつけの店で、暮らしぶりを聞かせてもらう。
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Brand-new!いかにも西荻らしい西荻窪最新スポット
前回、月刊『散歩の達人』でこの街を特集したのが2019年。その間、お店が入れ替わっていたり、新しい建物ができていたり、変化の兆しはあるけどやっぱり変わっていない。新しく加わった人たちの声を聞くなかで、西荻らしさが続く理由が分かった気がする。
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西荻窪・荻窪は、歩くほどに本が好きになる街~本を買い、本を読むことを極める~
西荻~荻窪エリアは、以前から新刊・古書店が多いエリア。今回は、2018年頃以降に誕生したお店を紹介。どのお店も、本という存在について、愚直なまでにとことん考え、その文化を広めようと心を砕いているのです。
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フードコート形式の『秋葉原メンゲキ酒場』。自分で注ぐサワーで盛り上がり、ラーメンで締める
秋葉原駅昭和通り口から徒歩4分のところにある『秋葉原メンゲキ酒場』は、リーズナブルに酒が楽しめると評判。テーブル席の一部にはレモンサワータワーが置かれていて、自分で注ぎながらサワーの飲み放題ができる。各種料理メニューとサワーを楽しんだら、本格ラーメンで締めよう。
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町中にある「宿題酒場」の答え合わせ! 老舗も顔負けのローカルチェーン「酒蔵 駒忠」
「おや? あれは……酒場か!?」 町を散歩中、仕事帰り、酔っ払って駅に向っているときなんかに、突然現れる酒場のシルエット。大衆酒場好きの“性(さが)”とでもいうのだろう、しばらく立ち止まって外観を眺めたり、灯りが点いていれば中の様子を窺ったり。思ってもいなかった酒場との逢瀬に興奮しつつ、「宿題にしよう!」と改めて訪れることを固く誓う。素面(しらふ)だったら、その“宿題酒場”の所在地を思い出すことができるものの、酔っ払っていたらとりあえずスマホのカメラに収める。そんな酒場の外観だけの写真が、私のフォトアルバムには常に数百枚は保存してある。要は“ここで飲(や)ってみたい!”フォトアルバムなのだ。
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