炭火焼鳥 ばか大将

仕込みも焼きも全部自分の愚直な焼き鳥職人

炭火の煙が似合う大将。ハードロック好き。

「ひとりで仕込めば理想の味に近づけられる」と昼過ぎから黙々と串を打つ、大将の中村雄介さん。仕入れる鶏は、やわらかな肉質、旨味に惚(ほ)れた美桜鶏(みおうどり)。赤がピンクに変わる瞬間を見極めて焼くとろとろレバーや、噛むと脂のジュースが広がる大ぼんじり各209円など、めくるめく焼き鳥ワールドに恍惚(こうこつ)。炭火の香りと、野趣あふれる酸味や甘みが合うナチュラルワインのペアリングも試す価値あり!

奥の皿のハラミなんこつ209円や1人1本限定の特上かわ264円も必食。自家製ポテサラ495円、イタリアのナチュラルワイン、ヴィーノ・ロザート814円。
全20席。入店は3人客まで。

『炭火焼鳥 ばか大将』店舗詳細

住所:神奈川県相模原市南区南台5-10-10/営業時間:18:00~21:00LO/定休日:日・祝(不定休あり)/アクセス:小田急小田原線小田急相模原駅から徒歩3分

築地山加

タブレットでさばく前の魚を見せてくれる!

刺し盛り1.5人前4125円。当日はマハタやシマアジなど10種。

「刺し盛りは作っていいですよね。今日はノドグロがいいんで塩焼きにしますか?」と注文前から猛プッシュの2代目・山口篤史さん。刺し盛りは口でとろける本マグロ、歯応えがよく旨味の濃いクエなど感動の旨さ! 「親父が魚屋をやってた60年近く前から付き合いのある、豊洲や横浜の市場からいい魚を仕入れられるんです」。最高の魚に敬意を表し、相方は約30種そろう日本酒で決まり。

のどぐろの塩焼き1518円、 自家製の揚げ出し豆腐649円。山本 黒 純吟935円。
「本当にうまい魚を食べてほしくて、おすすめ料理を伝えています」と2代目。

『築地山加』店舗詳細

住所:神奈川県相模原市中央区相模原2-9-1/営業時間:17:00~23:00/定休日:日/アクセス:JR横浜線相模原駅から徒歩5分

立ち飲み しゅうまい酒場やす

扉の先に、せいろで熱々のアレが待つ

肉しゅうまい308円などしゅうまいは全8種。うずらたまごのゆかり漬け308円、茹でた豚の腕肉を厚く切った小豚やさい418円。自家製のレモンジャムで作る熟成レモンサワー528円。

2019年冬に開店した、しゅうまいメインの酒場。店でひいた新鮮な国産豚ひき肉とたっぷりのタマネギが入った肉しゅうまいは、するっと口に入りやわらかくとけ、レモンサワー363円やバリキング308円を加速させる。そのまま食べてもうまいが柚子胡椒で味わうと“つまみ感”倍増! 「豚トロで歯応えを加えた特選肉しゅうまい528円や、香り爽やかなシソしゅうまい418円もぜひ」と店主。

店主の河本泰明さん。
椅子も8席だけ用意。

『立ち飲み しゅうまい酒場やす』店舗詳細

住所:神奈川県相模原市南区相模大野8-2-2/営業時間:15:00~23:00(日は17:00~20:00)/定休日:無/アクセス:小田急小田原線・江ノ島線相模大野駅から徒歩すぐ

構成=フラップネクスト 取材・文=鈴木健太 撮影=丸毛 透、金井塚太郎