「シン・おかき」試してみない?『きりのさか by Chuoken Senbei』【東京駅改札内】
大正12年(1923)創業の老舗の米菓子店・『中央軒煎餅』が手がける新ブランド。もち玄米を焼き上げた軽い食感のおかきは、和洋折衷の新感覚! アプリコット、クランベリー、ピスタチオと、色鮮やかなドライフルーツ&ナッツと、チーズの旨味とトマトの酸味が味わえるパルミジャーノ レジャーノの2種類があり、グランスタ東京店だけの限定品だ。
『きりのさか by Chuoken Senbei』店舗詳細
もちもちのそば粉100%クレープ『SOBAP』【東京駅改札内】
手みやげにちょうどいい小ぶりサイズのクレープは、国産そば粉を使用。碾(ひ)き方を変えた3種類の粉が使われている。ソバの実の核のみを碾いた更科粉も入っているため、食感はしっとりもちもち。グルテンフリー(※)でヘルシーなのもうれしい。自家製クリームを詰めたスイーツ系も、総菜を盛り込んだセイボリー系もあり、お気に入りがきっと見つかるはず!
※トッピングには小麦を含む素材も使用。
『SOBAP』店舗詳細
“東京”をドーナツで表現 !?『&TOKYO』【東京駅改札外】
生地にはペースト状のカボチャを練り込み、高温の米油で短時間で揚げて、外はカリッと、中はフワッとしたドーナツで軽い口当たり。馬喰横山のクラフトビール専門店『ニホンバシ・ブルワリー』で人気のプリンを再現した味わいをはじめ、東京の企業とコラボしたフレーバーも多数展開。こだわりとユニークな発想が光り、見た目も個性的でSNS映え間違いなし!
『&TOKYO』店舗詳細
おやつに、軽食に、ぴったり!『BAKERS gonna BAKE』【東京駅改札外】
王道から個性派まで並ぶスコーン専門店。季節やフレーバーごとに材料を厳選するこだわり。北海道大納言のあんことフランス産発酵バターを挟んだあんバタースコーンサンドは軽い口当たりで、ボリューミーだけどぺろりと食べられてしまう。国産小麦「あやひかり」を使用したバターミルクスコーンは、外はサクッと、中はしっとりしていてやみつきになる。
※商品は季節に応じて異なる。
『BAKERS gonna BAKE』店舗詳細
あしらわれた花がなんとも愛らしい『ICONIC STAGE marunouchi』【丸の内】
フルーツコンフィチュールが入ったココナッツクッキーにホワイトチョコをかけてエディブルフラワーをあしらった愛らしいケーキ。コンフィチュールはそれぞれ違う味わいで、アップルシナモン(青ビオラ)、パイナップルカルダモン(赤ナデシコ)、キウイ&キウイ(黄色ビオラ)と3種類の展開。口の中で甘みと酸味が絶妙なバランスで溶け合う。
『ICONIC STAGE marunouchi』店舗詳細
カラフルなフィナンシェの花『MITAN』【丸の内】
フランスの伝統菓子・カヌレの型で焼かれたフィナンシェ。北海道産の無塩バターや国内精製のグラニュー糖のほか、焼き上げても生地がしぼまないよう小麦粉は準強力粉のリスドォルを採用。こだわりの素材を使用している。ハチミツも入り、口当たりはしっとりだ。味わいによって色合いも変わるため、箱を開けた瞬間、歓声が上がること間違いなし!
『MITAN』店舗詳細
栗きんとんを包んだ柿のおいしさ『恵那栗工房 良平堂 東京八重洲店』【八重洲・京橋】
岐阜・中山道(なかせんどう)のみやげとして有名な茶巾絞(ちゃきんしぼ)りの栗きんとん。『良平堂』では、取れたての栗を蒸して、一粒ずつ皮から取り出し、丁寧に裏ごししてから氷砂糖と一緒に炊き上げて作られる。甘さ控えめの栗きんとんに合わせるのは、長野県産市田柿の干し柿。自然の恵みを組み合わせた味わいはおいしさの相乗効果を生み出し、見事な和菓子となっている。
『恵那栗工房 良平堂 東京八重洲店』店舗詳細
手のひらにのる美しき歳時記『御菓子司 翠江堂 大手町店』【大手町】
国産素材にこだわり作られる生菓子。こしあんは、あずきの渋切りを丁寧に2度行って、雑味のない味わいに仕上げている。写真は手前から、ようかんのアユがちょこんとのる「びく」、金時豆と白あんを求肥(ぎゅうひ)で包む「びわ」、金魚鉢をかたどった「なついろ」、かたつむりの焼き印が愛らしい「雨あがり」と、四季の美しさを手のひらサイズで表現している。
※商品は季節に応じて異なる。
『御菓子司 翠江堂 大手町店』店舗詳細
MOOK『散歩の達人 東京駅~丸の内・八重洲・京橋・大手町・有楽町・日本橋』 より




