人気のフレンチトースト専門店のギフトショップ『Ivorish』
JR東京駅構内地下1階グランスタ東京の丸の内坂エリアにある人気のフレンチトースト専門店『Ivorish(アイボリッシュ)』。
東京駅の丸の内坂エリアは、2023年6月15日にリニューアルオープン。新たな東京駅限定商品も登場して話題のエリアです。
店名のIvorish(アイボリッシュ)は、フレンチトースト色を表現するIvory(アイボリー)と、英語で「愛情を込めて大切にする」という意味のCherish(チェリッシュ)を掛け合わせた言葉で、幸せな香りと時間に包まれますようにとの想いを込めているそうです。
渋谷などにカフェもありますが、こちらはギフト専門店になります。
カフェの看板商品フレンチトーストを手土産にできる嬉しい商品。
アパレイユがしっかり染み込んだオリジナルのパンを、オーブンで焼成し焼き目をつけてクリームチーズとホイップクリームをサンドしています。さらに上にかかるカラメルジュレが、よいアクセントになってウマウマ倍増。大満足の美味しさです。
リニューアルに合わせて2023年6月15日から登場の新・東京駅手土産。こちらの店舗のみ販売で数量限定なので、見かけたら買いです!
『Ivorish』店舗詳細
手作りのかわいくて優しいスイーツが人気のお店『Fairycake Fair』
JR東京駅構内地下1階グランスタ東京の銀の鈴エリアにある『Fairycake Fair(フェアリーケーキフェア)』。
カップケーキと焼き菓子の人気店です。
人気のわけは、まずどの商品もかわいらしい!
焼き菓子やカップケーキだけでなく、缶やパッケージも悶絶級のかわいさ。
もちろんかわいいだけでなく、保存料不使用で素材を生かして1つひとつ手作りしているので安心で美味しい。
これなら、お子さんのいる方への手土産にもピッタリにゃー♪
焼き菓子カップケーキが、5種類入った手土産人気No.1商品。
TOPにのるアイシングの動物たちのかわいさに黒猫悶絶!
クマ(カフェチョコ)、ヒヨコ(瀬戸内レモン)、パンダ(プレミアムバニラ)、カエル(抹茶あずき)、ブタ(いちごチョコ)と5種類それぞれ違う味わいが楽しめて、人気No.1も納得にゃー♪
『Fairycake Fair』店舗詳細
常に行列のできる人気のお店『じゃがボルダ』
JR東京駅改札内の1階グランスタ東京にある『じゃがボルダ』。
常設の店舗はこちらだけで、東京駅の手土産としても人気のお店です。
まず目を引くのは、店名にもなっている“Calbee+ × 東京ばな奈 じゃがボルダ”。
なんとCalbee+と東京ばな奈のコラボで誕生した商品とのことで、ますます東京土産にぴったりですね。
定番の味わいは、鰹と昆布のうまみだし味、牛だしとわさび味、貝だしとあおさ味、山椒みそ味の4種類(各918円)。
1箱の中に、小袋で4袋入っているのも分けるのに便利にゃー♪
定番の中で黒猫のおすすめは、この牛だしとわさび味。「東京駅限定 手土産スイーツランキング2021」新作部門で1位にもなっている人気商品。
Calbee+と東京ばな奈のコラボ商品というだけで間違いない安心感がありますが、さらに味付けの監修を東京・広尾の日本料理店『広尾 小野木』がされているとのことで、テンションMAXひゃっほー!
牛だしの旨味に、信州産わさびがピリリと良いアクセントになって上品な味わいで、大人の手土産になる一品です。
『じゃがボルダ』店舗詳細
東京限定!仙台銘菓「萩の月」の姉妹商品『KASHO SANZEN』
JR東京駅改札内の1階グランスタ東京にある『KASHO SANZEN』。
こちらは、仙台銘菓「萩の月」で有名な菓子店の東京の店舗。「萩の月」は、黒猫も大好き。オリジナルカスタードクリームを、ふんわり優しい生地で包んで口どけ良く何個でも食べられる美味しさ。
仙台に行かれた方から、手土産でもらうとテンションMAX!になる銘品です。
このグランスタ東京では、その仙台銘菓の「萩の月」は販売していませんが、なんと東京限定の商品が登場して大人気。
東京の常設店は、こちらの東京駅のグランスタ東京と品川駅のエキュート品川にある2店舗のみです。
看板商品の、東京限定の「萩の調 煌(ハギノシラベ コウ)」。
「萩の月」の姉妹品として、令和の時代の新しい日本の銘菓をめざして誕生したそうです。
「萩の調 煌」は、真っ白でふんわり。形とふんわり感は姉妹品の「萩の月」のようですが、あちらはクリーム色で、うさぎのいる月のイメージですが、この「萩の調 煌」は、月にいるうさぎのイメージです。
白いカステラ生地の中には、ピュアで黄身まで白い“ホワイトエッグ”を用いて独自の製法で炊き上げたホワイトクリーム。
きめ細かい白いカステラ生地は口どけよく、上品な美味しさのホワイトクリームとの相性ぴったりで誰にでも喜ばれる美味しさです。
『KASHO SANZEN』店舗詳細
取材・文・撮影=ミスター黒猫