新丸ビル 7Fテラス[東京]

赤レンガ駅舎を背景に、バスを眺める

都営バスの他、東急バスの姿も。奥の線路沿いに黄色い「はとバ ス」が並び、路線バスと観光バスの両方が楽しめる。

広く開けたテラスから見下ろすと、目に飛び込む東京駅丸の内駅舎の赤レンガ。その前のロータリーには、晴海ふ頭や豊洲方面、錦糸町方面を巡る都営バスが出入りしている。時折入ってくる燃料電池型バス(写真中央奥)はガラス面の多い未来的なデザイン。同フロア「丸の内ハウス」には、和洋中様々な9つの飲食店が並び、テイクアウトメニューも。テラスに持ち込んで、バスを眺めながら味わえば、日差しと風が心地よくて、まったりいい気分。

ビルの東と南、L字形のテラスから、東京駅丸の内口前を見渡せる。

『新丸ビル 7Fテラス』店舗詳細

住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7F/営業時間:最新の営業時間は公式HP(https://www.marunouchi.com/)をご確認ください/定休日:不定(強風等、荒天時に閉鎖する場合あり)/アクセス:JR東京駅から徒歩1分

ミューザ川崎 ゲートプラザ[川崎]

アートを横目に、バスを見下ろす!

広場には、音符を模ったモニュメントと、傾いた赤レンガ倉庫跡が並び、一風変わった雰囲気。脇のベンチに腰かけてロータリーをのぞき込めば、川崎ラゾーナの美しい曲線を背景に、鶴見や横浜、元住吉行きなどのバスの姿が。忙(せわ)しなく入れ替わる車両の動きは、まるで編隊を組んでいるかのようで、見惚(ほ)れてしまう。

『ミューザ川崎 ゲートプラザ』店舗詳細

住所:神奈川県川崎市幸区大宮町1310/アクセス:JR各線川崎駅から徒歩1分

d47食堂[渋谷]

開発途中の渋谷駅を見下ろし、定食を

ほぼ真下に見えるロータリーには、ひっきりなしにバスが出入りする。

窓際の席から見えるのは、渋谷駅東口ロータリーと、うごめく重機の数々。変わりゆく渋谷の街と、忙しく走るバスを眺めつつ、名物の定食を頼みたい。「47都道府県の名産を、現地で教わった料理法で」とは、広報の清水睦(むつみ)さん。2枚の分厚いアジフライが大迫力な長崎定食は、9年前の開店時からの看板だ。1枚目は自家製タルタルでガッツリ、2枚目はレモンと土佐の天日塩でサッパリと。ゴマを煎らずに作る太白胡麻油で揚げた衣が素材の味を引き立てる。

長崎定食 松浦港のアジフライ1680円。付け合わせの自家製ぬか漬けも密かな人気の品だ。

『d47食堂』店舗詳細

住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F/営業時間:11:00~19:30LO(テイクアウトは~19:00)/定休日:水/アクセス:JR・私鉄・地下鉄渋谷駅から徒歩3分

和cafe こころね ルミネ荻窪店[荻窪]

デザートと景色を味わう

杉並や練馬、中野などへ向かうバスが出入り。

ガラス張りの窓際席からは、バスロータリーが一望。昼間の絶え間なくバスが入り乱れる様子もいいが、ヘッドライトとテールライトがきらめく夜景もまた優美。この景色に合わせるなら、店長の柏沙織さんが「丹精込めて仕上げてます」と胸を張るデザートで決まり。特にあんみつは、黒蜜、寒天、ゼリーに抹茶が入り、渋甘~。もちろん、アボカドまぐろ丼などでしっかり食事も◎。

アボカドまぐろ丼ドリンクセット1800円。季節の白玉あんみつ抹茶黒みつ添え720円。食事に+500円でセットにも。

『和cafe こころね ルミネ荻窪店』店舗詳細

住所:東京都杉並区上荻1-7-1 ルミネ荻窪店5F/営業時間:11:00~21:30/定休日:不定(ルミネ荻窪店に準ずる)/アクセス:JR・地下鉄荻窪駅から徒歩1分

二子玉川ライズ 青空デッキ[二子玉川]

庭園の隠れスポットは超牧歌的空間

庭園の先の、奥まったところにある。

めだかの池や原っぱ広場など、開放感あふれるルーフガーデンを奥に抜けると、ひっそりとあるバスビュースポットを発見! 眼下に見えるロータリーには東急バスが、どこかのんびりした雰囲気で発着する。日よけがついた広いベンチに腰掛け、コーヒーを飲んでホッとひと息。なんとも落ち着くスポットだ。

『二子玉川ライズ 青空デッキ』店舗詳細

住所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C テラスマーケット5F/営業時間:7:00~21:00/定休日:無(強風などによって一時的に封鎖する場合あり)/アクセス:東急田園都市線・大井町線二子玉川駅から徒歩3分

取材・文=高橋健太 (teamまめ) 撮影=井上洋平、加藤熊三、高野尚人