ブルーボトルコーヒーの新店舗オープン!
2020年3月に開業した山手線で一番新しい駅“高輪ゲートウェイ駅”。
駅の改札を出ると目の前に、どーん!と広がる“高輪ゲートウェイシティ”。
その中に、2025年9月12日「ニュウマン高輪」の約180店舗がオープンします。
その前の2025年3月27日に、一部店舗が先行オープン。黒猫の好きな『ブルーボトルコーヒー』も先行オープンしていたので、さっそく“黒猫スイーツ散歩”してきたにゃー♪
駅から見ると左側の建物になる「ザ リンクピラー ワン サウス」の2階入り口に、『ブルーボトルコーヒー』の看板を発見!
その建物の中にある『ブルーボトルコーヒー 高輪カフェ』。
いま国内で一番新しいブルーボトルコーヒーのカフェです。
2002年にアメリカ・カリフォルニア州・オークランドで誕生したブルーボトルコーヒー。
日本には、2015年2月に清澄白河に初上陸。当時、黒猫も寒い中行列に並んだのを思い出します。2025年で、ちょうど10周年ですね。それは黒猫も歳をとるわけだ(笑)。
そして圧巻なのが、カフェ前のエントランス。要所要所に高輪エリアの歴史や素材を取り入れた広々としたエントランスは、スタイリッシュでありながら温かみのある居心地よい空間になっています。
そのカフェとエントランスは、どちらもデザインオフィス「I IN (アイイン)」がデザインを手がけています。
お店はカフェスタンドで客席はありませんが、エントランスのベンチやテーブルでコーヒーやスイーツを楽しむことができるにゃー♪
バリスタが淹れる美しいラテ
カフェでは、向かって右側でオーダー、真ん中でコーヒーを淹れる様子を見ながらスタンバイ(ベンチで座って待っていてもOK)、左側でお渡しといった流れになります。
バリスタが淹れるコーヒーやラテを眺めながら待つのも楽しい。
そしてカフェラテが完成。
その美しさに、黒猫テンションMAXひゃっほー!
美しいラテと一緒に、バナナパウンドケーキ。
このパウンドケーキは、米粉がメインで小麦粉不使用。それなのに、しっとりとしてバナナの味わいも濃厚で大満足のおいしさ。
ラテと合わせれば、ウマウマ倍増にゃー♪
焼きたてワッフルを使ったパフェ
そして、ぜひ味わってほしいのがワッフルパフェ。
ブルーボトルコーヒー創業時からの人気メニュー“リエージュ ワッフル”。
その“リエージュ ワッフル”を、オーダーを受けてからミニサイズで焼き上げて、ミルクアイスをのせたワッフルパフェ。
しかも使っているのは、自由が丘の人気クラフトアイスクリーム「HiO ICE CREAM」のミルクアイス。スイーツ好きには、うれしい贅沢な組み合わせですよね。
外サクッと、中フワッと温かな“リエージュ ワッフル”と、ひんやり絶品ミルクアイスの“あつひや”の組み合わせは、必食のおいしさです。
新しいブルーボトルコーヒーでスイーツを堪能できて、今回も大満足の“黒猫スイーツ散歩”だったにゃー♪
取材・文・撮影=ミスター黒猫