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〜1日目〜
浅草から東武線でゆっくり出発 → 『あさやレストハウス』(ランチ) → 神橋 → 日光東照宮 → 『日光珈琲』 → 東武日光駅 → 『妙月坊』(ディナー)
〜2日目〜
『金谷ホテルベーカリー』 → 憾満ヶ淵
あさやレストハウス
到着したら、まずはおなかがすいていたのでごはんを……! 事前のリサーチ不足で路頭に迷い……空いていたからという理由で入ってみたのですが、大当たりでした。
いただいたのは豆乳湯葉ラーメン。湯葉ができたてなのかな、濃厚でとてもおいしかった……!
『あさやレストハウス』
〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1111
神橋 バス停 下車すぐ
http://www.nikko-asaya.jp/
神橋
川のせせらぎが心地よい、日光の自然の入り口スポット。
重要文化財にも指定されているのだけれど、入場料を支払えば橋の上にも行けるという貴重な体験もできちゃいます。
神橋
〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町
神橋 バス停 下車すぐ
https://www.nikko-kankou.org/spot/21
日光東照宮
そんなに混むような時期でもないだろうな〜とふらっと行ったのですが……! そんなはずがない、このときは大河ドラマ『どうする家康』の放送真っ只中。激混みでした……!
周りから聞こえてくる会話も、これ、あのシーンに出てきたお話だよ!みたいなのが多く、来る時期を間違えたーーー!とちょっと後悔……。
見上げるものは写真に収められました。光が好きだなぁ〜!
もちろん、有名な神厩は拝見してきました! 人が多くてゆっくり解説も読んでいられない……! 人間の生涯を風刺した8面の彫刻があることは知れた〜。いろいろなところで解説があってそれはそれで楽しかった。またゆっくり行きたいな、と思いました。
ちなみにこれは逆柱、グリ紋と呼ばれる模様が左右で上下逆さまになっているのが見えますでしょうか。
日光東照宮
〒321-1431 栃木県日光市山内2301
神橋 バス停 徒歩15分
https://www.toshogu.jp/
人混みを避けて避けて、進んでいくと、全身で森林を、マイナスイオンを感じられる場所に……! やっぱり自然って良いですねぇ。
『日光珈琲 西参道』
そして日光東照宮を一周したら一服タイム。『日光珈琲 西参道』にお邪魔しました。
次はかき氷も食べてみたいなぁ、なんて思ってしまいます。
『日光珈琲 西参道』
〒321-1432 栃木県日光市安川町10-20
西参道茶屋 バス停 下車すぐ
http://nikko-coffee.com/
妙月坊
晩ごはんもたまたま見つけたすっごく雰囲気の良いお店へ! 1250年前にタイムスリップしたかのような空間で、極上のお食事を堪能できる『妙月坊』。
おいしくてこれぞほっぺが落ちる味でした。社に囲まれた落ち着いた雰囲気の中でおいしいものをゆっくり味わえるなんて何たる贅沢……。
確実にいただくには事前のご予約がおすすめです!
『妙月坊』
〒321-1431 栃木県日光市山内2381
神橋 停留所 下車徒歩5分
https://myogetsubo.com/
2日目は残念ながら雨……。近場でのんびり過ごしました……!
金谷ホテル
旅先でもゆっくりしっかりおいしい朝ごはんを食べたい派。近くにおいしいパン屋さんがあったので寄ってみたところ、モーニングプレートもありました〜。
熱々で湯気もくもく。
朝食セット( 上:目玉焼き / 下:スクランブルエッグそれぞれ1000円)。
『金谷ホテルベーカリー カテッジイン・レストラン&ベーカリー』
〒321-1434 栃木県日光市本町1-25 レストラン棟
金谷ホテル歴史館 下車すぐ
https://nikko-kanaya-history.jp/cottage-inn-restaurant/
憾満ヶ淵
ポトレが撮りたくなる……!
森の中を散歩してきました。遊歩道はきちんと整備されているし、近くには川も流れていてマイナスイオンチャージにもってこいの場所。
人通りが少ないのでふざけた写真なんかも撮り放題!
NIKKO NASUのラスク屋さん
最後はおいしいかわいいジェラート屋さんで。お猿さんのってるのさすが日光〜! 3種類のお猿さんの写真揃えたくなっちゃう。
お味もいろいろな種類があって、優柔不断な私たちは選ぶのに時間がかかってしまいました!
『NIKKO NASUのラスク屋さん』
〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1039
神橋 バス停 下車すぐ
https://maps.app.goo.gl/t13zwogAv5AStKYr7
東武日光駅
たくさん日光満喫して、1泊2日の日光旅も終わりです。
東武日光駅から一本で浅草まで帰れるのもうれしい〜! 今回訪れた場所をGooglemapにピンを立てたよ。良ければ参考にしてみてね〜!
取材・文・撮影=camell編集部