川越氷川神社へのアクセス方法
西武新宿線「本川越駅」から徒歩25分、JR・東武東上線「川越駅」からは徒歩35分ほどかかるので、各駅からバスの利用がおすすめです。
川越駅 ⇒ 東武バス1番乗り場 ⇒「喜多町」で下車 ⇒ 徒歩5分
川越駅 ⇒ 東武バス7番乗り場 ⇒「川越氷川神社」で下車 ⇒ 徒歩0分
本川越駅 ⇒ 「埼玉医大・上尾駅西口・平方・川越運動公園行き」 ⇒ 「川越氷川神社」で下車 ⇒ 徒歩0分
本川越駅 ⇒ 「神明町車庫行き」 ⇒ 「喜多町」で下車 ⇒ 徒歩5分
参照元:https://www.hikawa.or.jp/naoraiden/n_access/
1ヶ月間限定で見ることができる「かざぐるま」
まず入り口でお出迎えしてくれたのが、「かざぐるま」。川越氷川神社といえば、風鈴が有名ですが、6月にしかみることができないのが、このかざぐるまです。
風が吹くたびにくるくると回る姿がとってもかわいい!
スローシャッターで、回っている様子をパシャリ。 境内の奥にも爽やかな色合いのかざぐるまが飾られていて、暑い中でしたが涼を感じることができました。
境内の木漏れ日が最高すぎる
境内に入ると、木漏れ日がとっても綺麗でシャッターを押す手が止まらない! 日曜日だったので、お宮参りで赤ちゃんを抱えたご家族も多く参拝に来ていました。
お昼に近づくにつれ多くの人で賑わうので、写真を撮るなら平日か早朝がおすすめ! そして川越の夏はかなり暑いのでこまめな水分補給をお忘れなく。
釣るおみくじ? ユニークでかわいい「鯛みくじ」
いつからか有名になったのが、この「鯛みくじ」。数年前はなかったような…。
300円を奉納し、おみくじが入った鯛を釣ることができます。
季節によって鯛の色も変わるそうで、私が行った時は赤・薄紫・黄色・ピンク・白がありました。かわいいから全色揃えたくなるし、友達同士で色違いを持つのも楽しいですよね。
ちなみにピンクと白は、「あい鯛みくじ」と言って、恋愛関係のおみくじなんですよ。
川越氷川神社名物の絵馬トンネルがすごい
川越氷川神社でいつでも見ることができる絶景?が、「絵馬トンネル」です。
ところせましと結びつけてある絵馬は圧巻です。
この日もたくさんの人がいましたが、人波が途切れた隙を狙って急いで撮影。
構図やポーズをあらかじめ決めて素早く撮影しましょう。
川越氷川神社のすぐ近くの場所もおすすめ!
川越氷川神社の裏の方から外に出ると、川が流れていたり、紫陽花が咲いていたりして、こちらでも撮影が楽しめました!
いかがでしたでしょうか。時期によって違う楽しみがある川越氷川神社は、何度でも遊びに行っちゃいます。
「まるでテーマパークのようだ」と一緒に行ったカメラ友達が言っていたくらい面白いスポットです(笑)。
※毎年大人気の「縁むすび風鈴」は毎年7月初旬から8月末まで。
取材・文・撮影=イワサキトモミ(カメラガールズ編集部)