■開催概要

期間:2021年5月23日まで
時間:9:00~16:00(入館受付は15:45まで)
会場:神田明神資料館2階展示室
受付:神田明神文化交流館1階お守り授与所
拝観料:大人300円/学生200円/中学生以下無料
アクセス:JR・地下鉄御茶ノ水駅から徒歩5分

詳細:神田明神公式サイト(https://www.kandamyoujin.or.jp/)

■参加漫画家、イラストレーター、アーティスト(順不同・敬称略)

エサカマサミ(江戸っ子みこしー、『ビックリマン2000』作者)/近藤哲也(レッドシャーク、ソフビ職人)/巻来功士(『週刊少年ジャンプ』集英社『ゴッドサイダー』作者)/平松伸二(『週刊少年ジャンプ』集英社『ブラック・エンジェルズ』作者)/谷口亮(東京オリンピックマスコットキャラクター作者)/小西紀行(小学館『妖怪ウォッチ』作者)/三浦みつる(『週刊少年マガジン』講談社『かぼちゃワイン』作者)/福田宏(『週刊少年サンデー超』小学館『ムシブギョー』作者)/久住昌之(『月刊PANJA』『SPA!』扶桑社『孤独のグルメ』原作者)/河井リツ子(『とっとこハム太郎』作者)/MIKI/宮川あゆみ(絵馬絵師)/時田美鈴/淺野健一(平将門御神像製作者)/左/灸場メロ/藤真拓哉 /吉富昭仁/寺田てら/深遊

■展示資料

『神田明神御祭礼遊び(仮題)』北尾重政、明和後期(1770頃)
『東京名所図会 神田神社祭礼之図』歌川歌虎・歌川国利、明治21年(1888)
『神田祭礼だし一覧』歌川国利、明治17年(1884)頃か
『東都名所年中行事 九月神田明神祭礼御礼参り』歌川広重初代、安政元年(1854)
『神田明神御祭礼の図』歌川芳艶、弘化元~3年(1844~6)
『当世点眼鏡 神田明神』渓斎英泉、文政初期
『神田大明神御祭礼 湯島聖堂の北にあり』長谷川雪旦、天保頃
『勇肌祭礼賑 いさみはだまつりのにぎわい』歌川国政4代、明治中期
『東京名所 神田明神社並祭礼風俗の図』作者不明、明治31年頃
『神田大明神御祭礼附祭神田鍋町 三番雙常磐色揚』歌川国貞初代、天保8年(1837)
『神田大明神御祭礼之図』歌川豊国3代、弘化年間(1844~47)ほか