趣向を凝らした花火が見もの
1954年に日野橋ほとりの多摩川の河原で実施された「第1回立川納涼花火大会」が始まり。以来、60年以上にわたり立川の夏の風物詩として親しまれている「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」。2026年は通算65回目の開催にあたり、打ち上げ開始直後の19時20分ごろには「スペシャルサンクス65」という特別なプログラムも実施されるので、ぜひ注目したい。
花火大会の見どころは、大迫力の一寸五尺玉や豪華なワイドスターマイン、花火職人による競技大会での入賞作品である芸協玉など、趣向を凝らした花火が約5000発打ち上げられ、最後まで観客を飽きさせない演出が魅力だ。特に一尺五寸玉は都心では規制もあって、なかなかお目にかかれない大玉。高さ約400mまで上がり、花火が開くと約380mにもなって、夜空を埋め尽くす超大型花火が楽しめる。
有料チケットで快適に花火を楽しもう!
メインの観覧エリアとなるのが「みんなの原っぱ」。東京ドーム2個分の広さを誇り、開放感あふれる芝生の上でくつろぎながら花火を見ることができる。2026年は「みんなの原っぱ」とその周辺が有料エリアになり、椅子やレジャーシート付きの特別協賛者観覧チケットのほか、有料観覧エリア入場券も販売する。園内には無料観覧エリアもあるが、例年以上の混雑が予想されるので事前にチケットを購入して有料エリアから花火を楽しむのがおすすめだ(チケット発券も必要なのでお早めに!)。
見応えある花火が次々と打ち上げられる国営昭和記念公園の花火大会にぜひ足を運ぼう。花火大会は夜といえども熱中症のリスクもあるので、水分補給もお忘れなく。
開催概要
「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」
開催期間:2026年7月25日(土)※荒天中止(順延なし)
開催時間: 19:15~20:15
会場:国営昭和記念公園(東京都立川市緑町3173)
アクセス:JR立川駅から徒歩15分
料金:有料観覧エリア入場券1500円ほか
【問い合わせ先】
立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会☎042-527-2700
公式HP:https://hanabi.tokyo-tachikawa.org/
取材・文=香取麻衣子 ※写真は主催者提供






