吉永陽一

1977年東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て空撮会社へ。フリーランスとして空撮のキャリアを積む。長年鉄道空撮に取り組み、2011年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表。「空鉄」で注目を集めている。ライフワークは鉄道空撮のほか、学生時代から撮り続けている6×6や4×5の鉄道情景や廃墟。空撮以外にも旅や鉄道などの紀行取材も行い、陸空で活躍。2021年10月、ふげん社が発行する2022年カレンダー「鳥瞰鉄道寸景」を発売、『空鉄 諸国鉄道空撮記』(天夢人)を刊行。2022年6月、『空鉄 空撮鉄道旅情』(天夢人)を刊行。現在さんたつでは「廃なるものを求めて」を連載中。

開催概要

■写真展タイトル:吉永陽一写真展「地上絵」
■開催期間:2023年6月15日(木)〜7月2日(日)※月は休廊
■開催時間:火〜金は12:00〜19:00、土・日は12:00〜18:00。ナイトギャラリー  6月16日(金)12:00〜20:00
※ 7/1(土)14:00〜16:00はイベント開催のため参加者のみ入場可能。
■会場:コミュニケーションギャラリーふげん社(東京都目黒区下目黒5-3-12)
■公式サイト:https://fugensha.jp/

会期中イベント情報

ギャラリートーク 吉永陽一 × 土田ヒロミ(写真家)

■開催日時:6月17日(土)14:00〜15:30
■参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信)
※アーカイブ視聴可能期間は2023年7月16日(日)まで
チケットは下記オンラインストアから購入。
■申込先:ふげん社公式サイト内ショップ:https://fugensha-shop.stores.jp/

古今亭駒治の鉄道落語会(出演 :吉永陽一)

■開催日時:7月1日(土)14:00〜15:45
■参加費:2000円(会場観覧・オンライン配信)
※アーカイブ視聴可能期間は2023年7月4日(火)まで
チケットは下記オンラインストアから購入。
■申込先:ふげん社公式サイト内ショップ:https://fugensha-shop.stores.jp/