Gatito

エレガントなテキーラの世界の入り口

多様なボトルデザインも楽しい。

原材料にアガベ(竜舌蘭・リュウゼツラン)のみを用い、厳格な規定のもとに作られたプレミアムテキーラを揃える専門バー。樽熟成をした薄茶色のレポサド、1年以上樽熟成をした褐色のアネホなど、熟成違いのハイボールの飲み比べをしてみるのも楽しい。「驚くような幅の広さが魅力!」とは店主・伊藤裕香さんの言葉。棚には150種以上。店内の有名銘柄のロゴをモチーフにした黒板のイラストにも心が躍る。通いがいがある1軒だ。

ストレート650円〜。
トウモロコシを使った定番ツマミ、灼熱のエローテ800円。テキーラのハイボール800円〜。

『Gatito』店舗詳細

住所:東京都品川区大井4-10-7/営業時間:18:00~23:30(金は~翌1:30)LO/定休日:無/アクセス:JR・私鉄リんかい線大井町駅から徒歩4分

MONDE BAR

油断ならない!?駅近のオアシス

カウンターはバーテンダーの所作も楽しめる。

バーがあるのは駅ビルの中。真昼間から本格的なカクテルを口にできる。「昼に仕事が終わる方や、買い物途中の女性のお客様がふらりと立ち寄られることもしょっちゅうです」と、バーテンダー。開店当初は、新幹線を利用する出張帰りのビジネスマンが、「マティーニがおいしすぎて終電を乗り逃した」なんてことも。さすがに乗り逃す客は減ったが、おかわりしたさに携帯から列車の時間変更をする様子は多々目撃。

オリエンタル急行をイメージ。
ブラッディメアリー1400円。ブルームーン1200円はスミレのリキュールを使用。

『MONDE BAR』店舗詳細

住所:東京都港区港南2-18-1アトレ品川4F/営業時間:11:00~23:00(状況により変更あり)/定休日:無/アクセス:JR・私鉄品川駅から徒歩1分

Bar縁+

昼と夜、2つの顔で地元民に愛されてます

ブルーマルガリータ1200円。ウイスキーは800円〜。

昼間は手製のハンバーグや生姜焼きの定食を供するアットホームなカフェ。これが夜になると、グッとムーディなバーとなる。カウンターに飾られる生花は高貴な香りを漂わせ、通りを走る車の明かりがステンドグラスの窓から漏れ入る。オーナーの伊藤健さんは、銀座の会員制バーやホテルのメインバーなどで研鑽(けんさん)を積んできたバーテンダー。バックバーには希少なウイスキーが並ぶ。“バー不毛地帯”と言われる界隈に2011年に登場して以来、重宝される存在だ。

木を基調とした作り。店名は、人との縁がつながっていくことを願ったもの。

『Bar縁+』店舗詳細

住所:東京都品川区西品川3-7-1 /営業時間:11:30〜18:00(ランチは〜14:00)、バー営業20:00~翌2:00 /定休日:日・祝/アクセス:JR・りんかい線大崎駅から徒歩6分

構成=フラップネクスト 取材・文=沼 由美子 撮影=門馬央典