◆散歩コース◆

体力度:★☆☆
難易度:★☆☆

登山シーズン:3月~6月、10月~12月
最高地点:三方山 454.3m
登山開始地点:二俣尾駅 234m
歩行時間:約4時間5分
歩行距離:約10km
アプローチ時間:約1時間20分(新宿駅起点)

コースガイド

(START)二俣尾駅
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(1)登山口
↓

(2)桝形山城跡

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(3)物見山
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(4)辛垣城跡登り口
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(5)辛垣城跡
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(6)辛垣城跡登り口
↓
(7)物見山
↓
(8)三方山
↓
(9)黒仁田分岐
↓
(10)物見櫓
↓
(11)第四休憩所
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(12)第三休憩所
↓
(13)第二休憩所
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(14)第一休憩所
↓
(GOAL)青梅駅

アクセス

[行き 1時間20分]新宿駅からJR中央線・青梅線→(1時間10分)→青梅駅からJR青梅線→(10分)→二俣尾駅

[帰り 1時間10分]青梅駅からJR青梅線・中央線→(1時間10分)→新宿駅

アクセスメモ:桝形山城へ行くには二俣尾駅からでもいいが、ひとつ手前の石神前駅で降りて行くのもあり。ほとんど距離は同じ。

問い合わせ:青梅市観光協会☎0428-24-2481

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桝形山の手前からの眺望。多摩川と軍畑周辺の街並み。左手奥の山は御岳山。
桝形山の手前からの眺望。多摩川と軍畑周辺の街並み。左手奥の山は御岳山。

駅から海禅寺に寄り、道を探していると、「山へ行くのかね?」と地元のおばあちゃん。その旨を伝えると、「熊が最近も出たばっかりだから気を付けてね」。

あまり聞きたくない助言をいただき登山口を探す。泉蔵院の脇から桝形山への道標があり、そこから上がる。地図などにはあまり載っていないルートだが、道はしっかりとしている。途中に鳥居があり桝形山城跡はすぐ。さすが城跡だけあって展望のいい場所だ。城跡から尾根沿いに上がるとハイキングコースに合流。左手の辛垣城跡へ向かい、また来た道を戻る。歩きやすい道を青梅に向かう。まさにハイキングロードの快適さ。

青梅丘陵のハイキングコースから辛垣城跡へ向かう急坂を上がると巨大な堀切り跡のような岩壁。
青梅丘陵のハイキングコースから辛垣城跡へ向かう急坂を上がると巨大な堀切り跡のような岩壁。
海禅寺の山門。寛政5年(1793)に再建されたという。
海禅寺の山門。寛政5年(1793)に再建されたという。

登山シーズンメモ

夏場を避ければほぼシーズンだが、1、2月の冬季はあまりおすすめしない。
12月いっぱいの初冬あたりまでがいいだろう。

アドバイス

危険箇所がほとんどなく、初心者向け

一般的には軍畑駅から平溝川沿いに車道を歩いて榎峠登山口から入り、雷電山を経由して辛垣山(城跡)へ向かう。少し時間が長くなるものの、危険箇所はほとんどない。エスケープルートもあり随所に案内板も立っているので初心者でも問題のないコースといえる。多少のアップダウンはある。なおコース上にトイレはないので注意。

取材・文=清野 明
『首都圏日帰り山さんぽ50』(2026年8月発売)より

御前山は春に咲くカタクリが魅力の山だ。あまりいないとは思うが、急坂好きには奥多摩湖からのその登りが魅力かもしれない。奥多摩三大急登のひとつといわれるその急坂は、なかなか手強いものだ。ちなみに三大急登候補は、他に日原(にっぱら)から鷹ノ巣山へと上がる稲村岩尾根、奥多摩駅からの本仁田(ほにた)山への急登などがある。〈東京都奥多摩町・檜原村〉
島嶼(とうしょ)を除いた東京都唯一の村、檜原(ひのはら)村は豊かな自然に恵まれている。滝が多いのが特徴で、有名な払沢(ほっさわ)の滝だけでなく、いくつか名瀑がある。この馬頭刈尾根のルートでもそのうち数瀑を見ることができる。〈東京都檜原村・あきる野市〉
日の出山は文字通り、日の出が見られる山で、関東平野が一望できる。つまりとても展望がいい山ということだ。初日の出をここで迎える人も多いという。〈東京都青梅市・日の出町・あきる野市〉
東京都と山梨県の境が笹尾根。なだらかな道はとても歩きやすい。走りやすいとも見えて、毎年秋には日本山岳耐久レースのコースでもある。〈東京都檜原村〉