【散歩コース】
スタート:新宿駅から小田急線急行で25分・230円。
小田急小田原線喜多見駅→(7分/0.5km)→慶岸寺→(9分/0.6km)→岩戸八幡神社→(すぐ)→明静院→(28分/1.9km)→多摩川決壊の碑→(15分/1km)→多摩川河川敷→(7分/0.4km)→西河原公園→(12分/0.8km)→伊豆美神社→(2分/0.2km)→兜塚古墳→(5分/0.3km)→むいから民家園→(7分/0.5km)→亀塚古墳公園→(8分/0.5km)→泉龍寺→(3分/0.2km)→小田急小田原線狛江駅
ゴール:小田急線で新宿駅まで28分・270円。
今回のコース◆約6.9 km/約1時間45分/約9200歩
イボ取り・皮膚病に御利益があるといわれる塩地蔵を安置「慶岸寺」
境内に祀られる塩地蔵は、古くからイボ取りや皮膚病に御利益があるとされ、かつては参拝者が仏体に塩を塗りつけて祈願していたという。現在、塩地蔵は風化してしまっているが、信仰の証しとしてその姿を残している。
「慶岸寺」詳細
相撲で勝ち取ったご神体で創建「岩戸八幡神社」
旧岩戸村の鎮守社。相撲で勝てば鶴岡八幡宮のご神体が手に入るという対決で、この地の怪力無双の勇士が勝利。持ち帰ったご神体で、永禄元年(1558)に創建したのが始まりといわれる。
「岩戸八幡神社」詳細
岩戸八幡神社隣接の天台宗の寺院「明静院」
室町時代後期、台順法師により開山された古寺で、本尊は阿弥陀如来。本堂には、狛江市の指定文化財である秘仏の木造薬師如来像が安置されている(非公開)。
「明静院」詳細
テレビドラマにもなった大災害「多摩川決壊の碑」
1974年、豪雨で多摩川堤防が決壊し、洪水により家屋19棟が流出した。この災害をモデルにドラマ『岸辺のアルバム』が作られ、当時大きな話題になった。碑には水害の内容と決壊時の写真がはめられている。
「多摩川決壊の碑」詳細
スポーツに野鳥観察にと幅広く利用「多摩川河川敷」
山梨県の笠取山を水源とし、東京都の西部から南部を通り東京湾に流れる一級河川の多摩川。狛江市付近はゆるやかに流れ、広々とした河川敷は、公園やグラウンドで利用され、自然豊かで野草や野鳥の観察にもぴったり。
「多摩川河川敷」詳細
池がのどかな水辺の景観をつくる桜の名所「西河原公園」
多摩川に沿って造られた、噴水や池などを配した公園。水辺の憩いの場であり、子供の遊び場としても人気。大木が多く、約80本の桜が咲く春は、人気の花見スポットになる。
「西河原公園」詳細
商売繁盛、病気平癒、縁結びに御利益「伊豆美神社」
狛江で古くから信仰が篤(あつ)い古社。創建当時は多摩川沿いにあったが、天正19年(1550)の多摩川の洪水によって現在の場所に移転。関東三大鳥居の一つといわれる石造りの鳥居がある。
「伊豆美神社」詳細
6世紀なかばに造られた姿をとどめる「兜塚古墳」
東京都史跡に指定されている、高さ約5m、直径約36mの円墳。6世紀なかばの築造と推定され、円墳を取り巻く溝から円筒埴輪の破片が出土している。墳丘の形状をとどめる貴重な古墳。
「兜塚古墳」詳細
江戸時代の農民気分でのんびりした時間を『むいから民家園』
狛江市に残されていた江戸時代の古民家を移築復元し、展示している。屋内に入ることができ、当時の暮らしを体感できる。「むいから」とは屋根に使っている麦わらのこと。
『むいから民家園』詳細
帆立貝形の前方後円墳があった地「亀塚古墳公園」
全長40mを超す帆立貝形の古墳。1951年に行われた発掘調査で銅鏡や馬具など多くの遺物が出土したが、現在残されているのは前方部の一部のみ。徳富蘇峰(とくとみそほう)が揮毫(きごう)した「狛江亀塚」の碑が立つ。
「亀塚古墳公園」詳細
霊験あらたかな湧き水で有名「泉龍寺」
本堂は狛江市最古の建造物といわれる歴史ある寺。境内の弁財天池は、雨乞いをすると必ず霊験があったといわれる霊泉で、1960年代まで近隣の水田を潤してきた。
「泉龍寺」詳細
【狛江市の名店グルメを堪能!】
地元で採れたての野菜を生かした本格イタリアン『イタリア食堂Vino uno』
シェフ自らが選び抜いた地元の新鮮野菜を使った料理が評判のイタリアンレストラン。写真は自慢のビーフシチューをメインに、前菜、パスタ、手作りパン、ドリンクが付くコース4400円。
『イタリア食堂Vino uno』店舗詳細
狛江で長く愛される、やさしい味『夢菓子工房セ・ジュール』
厳選したこだわりの材料で作る、体にやさしい自然派スイーツ。写真は、ふわふわの食感に加えてしっとりでもっちり、という絶妙な食感の焼きドーナツこまりん1個324円。
『夢菓子工房セ・ジュール』店舗詳細
取材・⽂・撮影=アド・グリーン
『東京は奥の方がおもしろい! 東京多摩散歩地図』より






