1950年、東京で生まれた『メリーチョコレート』

JR東京駅改札内のグランスタ東京の地下1階にある『メリーチョコレート』。

1950年に東京・渋谷で創業の『メリーチョコレート』は、日本のチョコレート文化の礎を築いたともいえる老舗のチョコレート専門店。

こちらグランスタの店舗は、東京手土産にもピッタリな東京駅限定商品もあり人気です。

今回は、そんな東京駅限定商品から黒猫おすすめを紹介するにゃー♪

Suicaのペンギンチョコレートミルフィーユ

Suicaのペンギンチョコレートミルフィーユ 9個入1782円。
Suicaのペンギンチョコレートミルフィーユ 9個入1782円。

最近ブームの缶入りスイーツ。こちらは人気のSuicaのペンギンの描かれた缶で、喜ばれること間違いなしの一品です。

缶の中の個別包装にもSuicaのペンギンが描かれていて、かわいさMAXひゃっほー!

缶のサイドに描かれた絵もかわいい♪

かわいさだけでなく、ミルクチョコレートクリームとスイートチョコレートが主役で、カカオの風味豊かなサクサクミルフィーユでおいしさも満点。

手土産はもちろんですが、かわいい缶を独り占めしたい方には、自分へのごほうびとしてもおすすめです。

(C)Chiharu Sakazaki/JR東日本/DENTSUSuica by JR東日本 SuicaはJR東日本の登録商標です。

キャラメルを使った3種の味わい

Suicaのペンギンがかわいいなあと思っていると、隣にもかわいい商品を発見!

こちらは、2023年11月に登場したお菓子の森にすむくまの子がパッケージに描かれた新商品「CARAMARY」です。

(左から)CARAMARY ごろごろペカンナッツとキャラメルのチョコレート、アーモンドとキャラメルのサクサクミルフィーユ、カリカリナッツと塩キャラメルのチョコレート 各756円。
(左から)CARAMARY ごろごろペカンナッツとキャラメルのチョコレート、アーモンドとキャラメルのサクサクミルフィーユ、カリカリナッツと塩キャラメルのチョコレート 各756円。

くまの子が大好きなキャラメルを使った、濃厚な味わいのチョコレートのお菓子が3種類。

ごろごろペカンナッツとキャラメルのチョコレートは、キャラメルパウダーを練りこんだホワイトチョコレートに混ぜ込まれたペカンナッツが香ばしくておいしい♪

アーモンドとキャラメルのサクサクミルフィーユは、チョコレートで包まれたサクサクパイにサンドされたアーモンド入りのほろ苦キャラメルクリームが良いアクセントで、ウマウマ倍増。

カリカリナッツと塩キャラメルのチョコレートは、カリカリナッツとサクサクのモルトパフが入った塩キャラメルチョコレート。塩気のアクセントで何個でも食べられそうなおいしさです。

東京ショコラサブレ

東京ショコラサブレ 12枚入1296円。
東京ショコラサブレ 12枚入1296円。

東京駅丸の内駅舎が描かれたパッケージがおしゃれなショコラサブレ。

スイートチョコレートチップ&ピスタチオ(左)、ビターチョコレートチップ&カカオニブ。
スイートチョコレートチップ&ピスタチオ(左)、ビターチョコレートチップ&カカオニブ。

2種類の味わいが楽しめるショコラサブレ。

スイートなチョコチップと香ばしいピスタチオの組み合わせと、ビターなチョコチップとカカオニブのほろ苦の組み合わせ。

どちらもザクザク食感も楽しく大満足のおいしさです。

 

今回も“黒猫スイーツ散歩”で素敵な手土産発見したにゃー♪

『メリーチョコレート』店舗詳細

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1グランスタ東京/営業時間:8:00〜22:00(日・祝は8:00〜21:00 ※翌日が休日の場合は~22:00)/定休日:無/アクセス:JR東京駅改札内

取材・文・撮影=ミスター黒猫