HINODE GARDEN PARKは防災機能のある憩いの公園
以下、画像出典:広報としまplus
東池袋五丁目に建設予定の「HINODE GARDEN PARK(ヒノデガーデンパーク)」。
公園の計画段階から地域の人たちの声を集め、公園作りに反映させたそう。
公園の愛称は地域住民のアイデアをもとに、かつての町名「日出」にちなんで「HINODE GARDEN PARK」に決まりました。
愛称とのことなので、もしかしたら正式な公園名称が別にできるかもしれません。
公園のイメージ画像では、桜や花壇など自然がたくさんあることがわかります。
四季折々の草花が楽しめる綺麗な公園になりそうですね。
緑色のエリアは芝生でしょうか。桜の木の下でお花見やピクニックもできると良いですね。
園内には日陰のあるベンチや噴水、ブランコも。
噴水があるのは子供がとても喜びそうですね!
気軽に立ち寄って子供と遊べる公園になりそうです。
防災機能も備えていて、一時避難場所を想定しているそう。
かまどベンチやマンホールトイレ、緊急車両の走行が可能な舗装などを予定しています。(写真はイケサンパークのかまどベンチ)
POINT
- 地域の人たちの声を反映
- 子供の遊具あり
- 小さな噴水あり
- 日陰のある散歩道
- 災害時の一時避難場所を想定
- 防災設備・機能が充実
HINODE GARDEN PARKの場所はどこ?
「HINODE GARDEN PARK」の住所はまだ公開されていませんが、豊島区の年間工事発注予定に「東池袋五丁目24番街区公園整備工事」とありました。
おそらく、東池袋5丁目24番あたりになるのではないでしょうか。
「豊島区まちづくり事業用地」の看板が付いているので、ここに「HINODE GARDEN PARK」ができるのではと思いました。
※あくまで筆者の予想です。公式情報ではありません。
東池袋駅・向原駅・新大塚駅からほど近い、閑静な住宅街。
綺麗に整備された新しい公園が新たにできるのは、地域の人たちに喜ばれそうですね。
さまざまな世代の人が集い、防災機能も備えた新しい公園「HINODE GARDEN PARK」。
東池袋5丁目の新しい名所になりそうな予感です。
2023年9月から工事を開始予定で、完成は2023年3月末を予定しています。
また詳細が判明しましたら、お知らせします!
取材・文・撮影=としまらいふ