仙台銘菓「萩の月」が有名の『菓匠三全』
JR東京駅改札内の1階グランスタ東京にある『KASHO SANZEN』。
常に行列が絶えない人気のお店です。
こちらは、仙台銘菓「萩の月」で有名な菓子店の東京の店舗。
「萩の月」は、黒猫も大好き。オリジナルカスタードクリームを、ふんわり優しい生地で包んで口どけ良く何個でも食べられる美味しさ。
仙台に行かれた方から、手土産でもらうとテンションMAX！になる銘品です。
このグランスタ東京では、その仙台銘菓の「萩の月」は販売していませんが、なんと東京限定の商品が登場して大人気。
東京の常設店は、こちらの東京駅のグランスタ東京と品川駅のエキュート品川にある2店舗のみです。
萩の月の姉妹品「萩の調 煌」
看板商品は、東京限定の「萩の調 煌（ハギノシラベ コウ）」。
「萩の月」の姉妹品として、令和の時代の新しい日本の銘菓をめざして誕生したそうです。
このまま手土産として渡せる高級感あるパッケージ。
『KASHO SANZEN』の商品への自信がうかがえます。
商品は、個別包装されているので、会社などへの手土産にもぴったりにゃー♪
形とふんわり感は姉妹品の「萩の月」のようですが、あちらはクリーム色で、うさぎのいる月のイメージですが、この「萩の調 煌」は、月にいるうさぎのイメージです。
そのふんわり優しい「萩の調 煌」を、必殺!黒猫カッターで“ぱっかーん！”。
白いカステラ生地の中には、ピュアで黄身まで白い“ホワイトエッグ”を用いて独自の製法で炊き上げたホワイトクリーム。
きめ細かい白いカステラ生地は口どけよく、上品な美味しさのホワイトクリームとの相性ぴったりで誰にでも喜ばれる美味しさです。
季節限定 萩の調 釉 れもん
鮮やかなレモン色のパッケージが目をひく、東京限定の焼き菓子。
爽やかなレモンの味わいの市松模様にゆい上げたクッキーを、ラングドシャで挟んだハイブリッドな焼き菓子です。
レモンの味わいのクッキーの中には、柑橘系の特製ソースが入っていて爽やかさ倍増♪
こちらも手土産に、ぜひおすすめの一品です。
今回も“黒猫スイーツ散歩”で素敵な手土産発見したにゃー♪
取材・文・撮影＝ミスター黒猫
