● 今回持って行った機材

カメラ
・FUJIFILM X100v
・Nikon coolpix w300

● アクセス方法

● かかった費用
高速道路代、ガソリン代、飲食費

● 一緒に行った人
カメラガールズ編集部

大自然に囲まれた天然の湖『野尻湖』

野尻湖は、新潟県と長野県の県境に位置する『妙高戸隠連山国立公園』にあります。水深38.5m、面積は約4.45㎢と、長野県では諏訪湖に次いで第二位の広さとなっています。「天然の湖」って意外となかったりするので、それだけでテンションが上がります(笑)
雄大な山々に囲まれた野尻湖はまさに絶景。この日はあいにく曇りでしたが、それでも美さは伝わると思います。

野尻湖では夏はSUPやカヌーといったアクティビティ、冬はワカサギ釣りなどのレジャーで賑わいます。また、ボートや大型の遊覧船も運行しており、人気の観光スポットということが伺えます。
なんと、天然のウナギも獲れるそうですよ!

今回上陸しなかったのですが、野尻湖には形が楽器の琵琶に似ていることから名付けられた『琵琶島』があり、そこには『宇賀神社』という神社があります。
霧が立ち込めると、なんとも神々しい雰囲気に…!
こちらには、遊覧船やボートなどで自由に行くことができ、御朱印もいただけるそう。次回はぜひ立ち寄りたいです。

「Nikon coolpix w300」で水中撮影に挑戦!

野尻湖は透明度も高いので、水中撮影も楽しめました! 適当に撮影したら小さい魚の群れも偶然撮れましたよ(笑)

防水カメラならではの、こんなエモい(?)写真も。

野尻湖周辺でのスナップ撮影が楽しい!

野尻湖周辺は少し寂れたレトロな雰囲気があったりして、こういう雰囲気が好きな人にとっては楽しいスポット!

スナップ撮影には、やっぱりささっと取り出して、さくっと撮れるコンデジが役立ちます。

こういう場所では大型犬が絵になります!

1個だけ赤いコーンなのがおもしろかったです。

野尻湖でポートレートも撮影!

人物を入れての撮影も楽しい! 野尻湖の大自然と、その周囲のレトロな場所とで、撮影できる場所がたくさんあるので、色々なポートレートが楽しめました。

大自然を堪能したり、レジャーやアクティビティを満喫したり、レトロな雰囲気をスナップ撮影したりと、野尻湖やその周辺では色々な楽しみ方ができますよ。
また、野尻湖は広いので、場所や季節によっても全然違った風景を見ることができます。
野尻湖とその周辺で、思い思いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

● information
野尻湖
住所:〒389-1303 長野県上水内郡信濃町野尻
TEL:しなの町観光協会 026-255-3226
営業時間:見学自由
アクセス:信濃町ICより車で約14分

FUJIFILM X100V を片手に、北千住の商店街や、老舗銭湯『タカラ湯』で気ままに写真撮影。たくさん撮り歩いた1日を経て、銭湯研究の第一人者・町田忍と本誌編集人・武田憲人が語る「理想のカメラ」とは?
FUJIFILM X100Vを片手に、アウトドア系編集者・清野明と、月刊『散歩の達人』編集人・武田憲人が山さんぽ。天気にも恵まれた撮影日和の湘南平(神奈川県)、予想外に本格的な山歩きで汗を流した後は、とある山麓酒場に直行! 喉を潤しながら理想の散歩カメラについて語りあいました。

文・撮影=カメラガールズ編集部/イワサキトモミ(カメラガールズ)