千葉・船橋・津田沼の記事一覧

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船橋で、時を忘れて舌鼓。ワインダイニング『ECURIE』で味わう佐助豚ハンバーグランチ
船橋駅近くにある『ECURIE(エキュリー)』は、知る人ぞ知るワインダイニング。ランチには、ライスやスープとセットになった平日限定メニューが人気だ。なかでも店主がこだわっているのは、岩手県産の“佐助豚”を使った料理。街の喧騒や日々の忙しさから距離を置き、ひとつ上の料理を味わえる空間だ。
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【銚子電鉄創業100周年】『銚子電鉄フェスタ』2023年6月13日まで開催! スペシャルトークショーも
銚子電鉄の創業100周年を記念し、三省堂書店カルチャーステーション千葉店にて、2023年5月15日(月)~6月13日(火)の期間「銚子電鉄フェスタ」が開催される。交通新聞社をはじめとする銚子電鉄関連本や鉄道関連書、また「ぬれ煎餅」などの銚子名産品、銚子電鉄オリジナルグッズを期間限定で販売!“日本一のエンタメ鉄道”としても話題の銚子電鉄の世界を楽しめる場に、ぜひ足を運んでみよう。
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船橋・津田沼のおすすめ喫茶・カフェ15店。有名バリスタのカフェから昭和感漂う純喫茶まで。
新旧の建物が並び、先鋭さと下町情緒が残る東京からもほど近いベットタウンには、世代を超えてくつろげるカフェや純喫茶など癒やしの空間も健在だ。かんばしい香りとのどかな会話、静寂を埋める音が混じり合い、ゆっくりと、心をとろかせてくれるのだ。そんな船橋・津田沼のおすすめ喫茶・カフェをご紹介!
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千葉県内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉19選
千葉県内には数々のスーパー銭湯&日帰り温泉が点在している。利用しやすい駅近の温泉施設から東京湾や田園地帯の眺望が自慢の施設、ロウリュや岩盤浴などの機能浴充実の施設まで実にさまざま。ショッピングや観光と合わせて、1日遊べるレジャーコースを組んでみるのもいいだろう。
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西船橋『マルキンベーカリー』。中身のギュッと詰まったあんぱんに宿る「こだわらないこだわり」
駅や繁華街から離れていて、なおかつ大通りのロードサイドでもないのに繁盛しているお店には、なにかある。今回、紹介する『マルキンベーカリー』も、周囲に人の集まるようなポイントのない立地で人気店なのだが、やはりそこには繁盛する理由があった。
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首都圏お笑い劇場案内 ~「笑い」は「現場」で起きているのだ!~ 〔第二幕〕 よしもと幕張イオンモール劇場 × レインボー
お笑い劇場と芸人と街。その三者の素敵な関係を、そこで活躍する芸人自身の言葉からひも解く連載の第二回。卓越した人間描写で唯一無二のコントを作り上げるコンビ・レインボーが案内するのは『よしもと幕張イオンモール劇場』。ツッコミのジャンボたかおは幕張出身。地元ゆえに照れ臭さがあるジャンボと、便利さに幕張ラブなボケの池田直人の対照的な幕張トークでインタビューは始まった。
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多彩な風呂が魅力の千葉市『極楽湯 千葉稲毛店』。格安料金と時間制限なしというのもうれしい!
『極楽湯』は日本一店舗数が多いスーパー銭湯チェーン。『極楽湯 千葉稲毛店』の温泉旅館のような落ち着いたたたずまいの館内には、露天風呂や炭酸泉、水素風呂など男女各9種類の風呂と男女各2種類のサウナがあり、湯巡りが楽しめる。同じショッピングモール内のレジャー施設と組み合わせれば1日楽しむレジャープランもできる。格安料金のうえ時間制限もないので、のんびり癒やしのひと時を過ごせる。
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千葉市中央区『与三郎の豆』で千葉県民のソウルフード、殻つき落花生を食べ比べる。
千葉の実家では、落花生と豆菓子は『与三郎の豆』で買うと決めていた。大人になって東京に住み始めてすぐに、あのクオリティの落花生を他で探すのは至難の業だと気がついた。
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千葉駅からモノレールで4駅。『Spa Resort 蘭々の湯』は天然温泉・サウナと岩盤浴で大満足。観光の拠点にもぴったり。
天然温泉を使った露天風呂、のんびり手足を伸ばして長湯を楽しめる炭酸泉、サウナや岩盤浴には4種類のロウリュウが用意され、サウナーにも大好評の『Spa Resort 蘭々の湯(ららのゆ)』。充実した施設は休日の癒やしの時間を過ごすには最適だ。
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『ふなばしメグスパ』は風呂・プール・トレーニングルーム・娯楽室、卓球も全部まとめてワンコインでOK
船橋市北部清掃工場から発生する熱エネルギーを利用した温浴施設『ふなばしメグスパ』。入館料を払うと、大浴場をはじめ、温水プールやトレーニングルーム、卓球などの運動施設が利用でき、リーズナブルな市民の憩いの場となっている。
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杉玉づくりを見学してみた!~酒屋の軒先にあるアレ、「新酒ができたお知らせ」なんです~
酒蔵や酒屋の軒先にぶら下がっている丸くて茶色いアレ。「杉玉」と言って、冬の時期に「新酒ができましたよー」という意味で飾られるものなんです。作り方を見学してきましたよ。
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船橋『PHILOCOFFEA 201』で、フルーティなワインのような芳醇コーヒーと出合う
船橋『PHILOCOFFEA 201(ふぃろこふぃあにーまるいち)』は、ワールドブリュワーズカップのアジア人初の世界チャンピオン・粕谷哲氏がオーナーのカフェ。日本が世界に誇るトップバリスタで、世界中のバリスタを指導するトップコーチでもある粕谷氏のコーヒーと、美味しいスイーツが味わえる。JR船橋駅直結のシャポー改札を出てすぐのところにも系列店の『RUDDER COFFEE』があるが、今回は久しぶりに訪れた船橋の街歩きを楽しみつつ、駅からちょっと離れた『PHILOCOFFEA 201』に向かった。
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船橋『PANNACOTTA』の日替わらないランチ。必ず食べられるメニューが毎日ある安心感。
船橋駅から徒歩10分弱、大通りから少し入った路地の一角にあるレストラン『PANNACOTTA(パンナコッタ)』。ランチでは近隣で働く人やご近所のママたちが、ディナーでは誕生日などの記念日に訪れる人が多いという。仲良し夫婦が2人で切り盛りするかわいらしいお店でランチをいただきながら、料理へのこだわりやお客さんへの思いを聞いた。
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地元に愛され続けて40年。船橋10大名所の1つとなった昭和レトロな喫茶店『珈琲モナリザ』
2010年代から始まり、いまだ流行が衰えない昭和レトロブーム。銭湯や古民家をリノベーションしたカフェや、昭和の雰囲気を再現した商業施設などがあちこちにできている。でもここ、船橋にある『珈琲モナリザ』は本物。今も昭和55年の開店当時そのままの姿で地元の人々を迎えている。
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船橋の甘味処『茶房つむぎ』。賞味期限10分!注文ごとに作る本葛100%の葛きりを食べに百貨店の中へ。
JR船橋駅北口・東武野田線船橋駅改札を出てすぐ、東武百貨店船橋店5階にある『茶房つむぎ』は、1977年の東武百貨店船橋店と同時オープン以来、祖母・母・娘の3代に渡り続く甘味処だ。デパートの中の、それもレストラン街やデパ地下ではなく売り場の中にある喫茶って、特別感があってちょっとドキドキする。久しぶりにそんな感覚を楽しみながら、お目当ての賞味期限10分という葛きりを食べに行った。
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愛煙家のオアシス。船橋のカフェバー『Café & Salt Bar TJ』でタバコ片手にコーヒーを嗜む
タバコを吸うとコーヒーが飲みたくなるのか、コーヒーを飲むとタバコが吸いたくなるのか。タバコがコーヒーを美味しくしているのか、コーヒーがタバコを美味しくしているのか。とにかく、タバコとコーヒーは切っても切れない仲なのだ。今のご時世、肩身の狭い思いをしているであろう喫煙者が堂々とタバコを吸いながら美味しいコーヒーを飲めるカフェが船橋にはある。『Café & Salt Bar TJ』。愛煙家のオアシスだ。
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船橋のカフェ『SUNNY DROP』で、ほろ苦いアフォガートに溺れてラテに癒やされる
船橋にあるカフェ『SUNNY DROP』は、JR・東武・京成の3線にあるどの船橋駅からも近い。道順さえ覚えてしまえば、2~4分ほどで到着する場所だ。しかし初訪の場合は多分、いや、きっとすんなりとは辿り着けないだろう。路地裏の細い通りを行きつ戻りつしながらやっと見つけた。そんな秘密基地のような小さなカフェがある路地は、古き良き日本の佇まいを残していた。
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西船橋駅南口『Cue’s cafe』で銀座名店のコーヒーと自家製2種盛りチーズケーキを楽しむ
西船橋駅南口を出て右方向に歩くこと約2分、お花屋さんの奥にそのカフェはある。扉を開けて中に入ると、「いらっしゃいませー」と女性スタッフが元気な声で迎え入れてくれる。店の奥の大きな窓から差し込む明るい光と、ゆったりとしたスペースで店内は思いのほか広い。「あ、居心地よさそう!」というのがここ『Cue’s cafe』の第一印象だ。
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注文ごとにねりあげる本わらび餅はぷるんつるり。西千葉『甘味処 楓』
久しぶりに、高校時代を過ごした西千葉へ行った。JR西千葉駅の南口からまっすぐに伸びるマロニエ通りには、特別な日にケーキを買ったフランス菓子店「アトリエ・ポン・ヌフ」が、高校へ向かう北口のゆりの木通り沿いには、当時は敷居が高かったコーヒー店「珈琲舎 古時計」があったけれど、どちらも閉店してしまった。でも今は『甘味処 楓』がある。極上の本わらび餅に上生菓子、あんみつやかき氷を求めて、わざわざ西千葉まで出かけたくなる。
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追憶の「回転レストラン」。あの回る望楼は、日本の近代を映し出すフィルムだった
日頃、ボロ車に乗っています。朝、あれこれと家のことを片付けた後、秋晴れの高い青空を仰ぎながらさあ1日がはじまるぞ! とドアをあけキーを回すと……またかい。一切の応答なし。先週の話です。「ねえ構ってよ」と忘れたころに壊れる我がボロ車、壊れるほどに愛着と執念が湧き、直し直し乗っています。きしむドアをしめ、アクセル踏んでも遅々として吹き上がらない重いボディの奥に身を沈めて、一人ぼんやり夕暮れの高速道路を流す。疲れた時はこれが結構いいんです。大げさなようで本当に、陶然、という気持ちになってきます。
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