両国の記事一覧

21〜35件(全35件)
noimage
蔵前・両国の最新トレンド。3つのチャイ専門店リポート~すすって語ってあったまる~
カフェ先進地、蔵前・両国エリアの新たなトレンドが「チャイ」だ。3軒の専門店が相次いでオープンし、それぞれが個性的な味と店構えで人気を集めている。気取らない街の雰囲気と、インドの庶民の味とのマッチングは最高!
noimage
両国モダニズムから目が離せない!~両国のモダン&ユニークなスポット12選
隅田川の東側にあたる下町・両国。駅南の飲み屋街はにぎやかなれど、街全体はおっとりと静かな風情だ。ところが最近、にわかに新しい風が吹き始めている。両国モダンの芽吹き、探しに行こうじゃないか。
noimage
個性際立つ新刊・古書店5軒。蔵前・両国・浅草橋は本との出合いがある街
長い間、書店がない街だったエリアに2019年以降、新刊・古書店が集まってきた。それぞれに個性際立つ5軒だが、共通しているのは街と共生していること。新たな試みを紹介しよう。
noimage
大相撲の聖地『両国国技館』の楽しみ方~場所中じゃなくても実は楽しい!~
大相撲の本場所が行われる1月(初場所)、5月(夏場所)、9月(秋場所)は、『国技館』が大いに盛り上がる。でも、本場所がないときでも十分面白い散歩スポットがあることをご存じだろうか?ここでは『国技館』の楽しみ方を一挙解説。今すぐ両国に行きたくなる!
noimage
両国『東京都復興記念館』が教えてくれるもの。現代の技術で学ぶ100年前の震災と復興
大正12年(1923)に起こった関東大震災の惨禍と復興の様子を伝えるべく、昭和6年(1931)に建てられた『東京都復興記念館』。震災から100年の節目であった2023年9月に、館内展示の一部がリニューアルされた。
noimage
両国の街づくりを見ながら宅建デート。都市開発法と水路について
エルボーの謎な態度に戸惑い続けているオレだが、今回もめげずにデートに誘ってみる。今日のデートコースは両国だ。とにかく何事も粘り強く。「そう言えば、『東京散歩地図』の新版が出たね!!」今日も相変わらずのエルボー。いったい彼女は何を考えているのか……。
noimage
辛い・旨い・ヘルシーの三拍子! 毎日食べに来たいラーメン屋『晴天家』
錦糸町駅から徒歩12分。ここに、時間をかけて歩いてでも食べに来たい“辛麺”がある。街歩きが好きであろう「さんたつ」の読者なら、周りの景色を眺めながらあっという間にたどり着く距離かもしれない。
noimage
【週末民話研究】江戸の怪談「本所七不思議」を巡る
墨田区には「本所七不思議パネル」なるものがあり、「本所七不思議(ほんじょななふしぎ)」をモチーフにした壁画を見ることができるとのこと。本所七不思議とは、江戸時代から伝わる本所(東京都墨田区)の怪談話のことを指します。「おいてけ〜おいてけ〜」で有名な怪談「おいてけ堀」や、「落葉なき椎」「足洗邸」など、伝承によっては7つ以上のエピソードもあるのだそうです。
noimage
両国『半生菓子司 とし田』でレモンの香る『すもうねこ』のどら焼きを楽しむ。
半生菓子の老舗として100年超、茶人に愛されてきた老舗和菓子店で、現在人気が急上昇しているのは、4コマ漫画『すもうねこ』の焼き印を押したどら焼きと、本場所中限定の大福。少し敷居が高かった同店が、グンと身近な存在になった。
noimage
岩盤浴は追加料金ナシ!大人の癒やしスパ『両国湯屋 江戸遊』はキレイでほっこりできるモダンな和空間
両国駅から徒歩5分とアクセスが抜群な上、静かでくつろげる大人の癒やしスパ。2020年に大規模リニューアルし、和を基調としたモダンな設備に生まれ変わった。6つの風呂、3つのサウナ、3つの岩盤浴に加え、ワーキングスペースも備えるのがイマドキだ。丸一日、思う存分リラックスも、短時間でサクッと利用も両方OK。便利で幅広く使える湯屋を紹介しよう。
noimage
夏いちごが濃厚。生苺ミルクの生熟かき氷。錦糸町『北斎茶房』
錦糸町の甘味処『北斎茶房』に通い始めて10年くらいになる。天井が高く開放感のある店内は、静かで穏やかな時間が流れている。ここへ来るときはたいてい一人だ。一人分のスペースが広く居心地のよいカウンター席に座り、お昼ご飯を堪能して食後に甘味を頼むこともあれば、仕事の後に気分をリセットするために甘味だけ食べに寄ることもある。お店の方の適度な距離感も心地よい。夏は素材を贅沢に使うかき氷を目当てに多くの客が訪れる。私もかき氷を楽しみにしている一人。今年も早速食べに行ってきた。
noimage
両国駅からはじめる両国散歩 〜相撲・浮世絵・忠臣蔵……江戸の歴史が積み重なったエリア〜
スタート:JR総武線・地下鉄大江戸線両国駅ー(3分/0.2㎞)→相撲博物館ー(1分/0.2㎞)→旧安田庭園ー(5分/0.3㎞)→刀剣博物館ー(6分/0.4㎞)→東京都復興記念館ー(6分/0.4㎞)→江戸東京博物館ー(6分/0.4㎞)→すみだ北斎美術館ー(13分/0.8㎞)→吉良邸跡ー(5分/0.3㎞)→桐の博物館ー(8分/0.6㎞)→袋物博物館ー(5分/0.3㎞)→両国花火資料館ー(1分/0.1㎞)→回向院ー(3分/0.2㎞)→ゴール:JR総武線・地下鉄大江戸線両国駅今回のコース◆約4.2㎞/約1時間/約5500歩
noimage
本屋に行きたい気分なら。気になる新たな“本の街” 本所・向島
街に1軒、本屋があるといい。店はその街の雰囲気を感じ取って、人が集いコミュニティができる。1軒できると、不思議と集まってくる。本屋が増える。なぜか品揃えはかぶらない。そんな発展途中の本の街、本所・向島エリアの本屋を紹介する。向島といえば、幸田露伴、森鷗外、堀辰雄といった文豪たちの住居跡や碑が残る地。本との親和性はもちろん高い。細道には古い建物や小さな商店が残る下町で、川を渡れば浅草。観光地のなかにもブックスポットは数多い。
noimage
両国発!B.B.BASEに乗って佐原さんぽ~輪行不要! 自転車といっしょの列車旅
2018年1月から運行が開始された自転車と一緒に旅ができるサイクルトレイン「B.B.BASE」。行き先は両国駅を起点に内房や外房、銚子、佐原の4コース。 2020年10月からは佐原コースが鹿島神宮まで延伸し、平日の運行も開始される。今回は古きよき街並みの佐原へ、いざショートトリップ!
noimage
町中華の“中華じゃない”定食がすごい! 普通のメニューを楽しめる町中華の店
町中華の定食といえば、餃子定食、レバニラ定食などを思い浮かべるだろうが、じつは中華以外のメニューが充実している店もある。中華じゃない定食で町中華の懐深さを見よ!
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ