中野の記事一覧

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ゴロンと寝転んだ仏さま!全国の涅槃像を超仏像マニアのツバキングが厳選してオススメ
「仏像」というと座っていたり立っていたりする像をイメージすることが多いでしょう。しかし、「涅槃像」と言われる寝転んだ仏像も存在するのは、皆さんご存知の通り。今回は、涅槃像は何を表現しているのかとともに、私ツバキングがオススメの涅槃像を一挙にご紹介します!
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冬の季語入り間違いなし? アンゴラ村長が、牡牛座のプライドにかけてコーヒーカクテルを巡る
冬がおいしさを加速させるものって、ありますよね。凍てつくほど寒い外から帰ってきて食べる鍋なんてそれの横綱ですし、冬の散歩でガチガチに冷えた指を溶かすように両手で包みながら飲むホットコーヒーも横綱です。冬って横綱が多いですね。枕草子では「春はあけぼの」なんて言いますがもしかしたら冬も曙なのかもしれません。
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【閉店】「こんにちは」から始まる中野の『silo coffee stand』。美容師オーナーによる人の輪をひろげるコーヒースタンド
中野駅の南口から3分ほど歩いた商店街にある『silo coffee stand(シロコーヒースタンド)』は、中野で美容師として働くヤベケンタさんが始めたコーヒースタンド。2020年にオープンし、いまでは地元の人たちが集うコミュニケーションの場となっている。美容師オーナーが目指す、理想のコーヒースタンドとは?
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都立家政って知ってる……? 印象薄めな西武線のいい酒場『青角』
私は東京中野区というところに、かれこれ15年住んでいる。さらにいうと、そこで同じマンションに住み続けている。だから家の周りのことは全て知っている。コンビニや神社、公園に坂道の場所、それともちろん酒場だって何どこにどうあるか把握している。……つもりだったのだが、最近になって家の近くに大きいスーパーがあることが判明した。えっ、15年も住んでいて? 逆になんで気づけないの? ……そんなご指摘をビシビシ感じるが、本当に、何ででしょうか。グーグルマップがなければ、永久に気が付かなかったかもしれない。そんなことがあって、今一度しっかりと家の周りを調べてみようと思い立ったのだ。すると「あっ、こんなところに銭湯がある」「えっ、こんなデカい薬局なんてあったのか」……出てくるわ出てくるわ、灯台下暗しとはまさにこれだ。 「都立家政(とりつかせい)」という駅を知っているだろうか。中野区にある西武新宿線の駅のひとつなのだが、西武新宿線の中でも、そうとう影の薄い駅だ。唯一、特徴があるとすれば“私鉄・短い駅間ランキング”でトップ5に入るくらいだ。隣の「鷺ノ宮」のホームから、たった300mしかないらしい。何でそんなに近いのかと調べてみると、もともと中野駅にあった「家政女学校」が当時何もなかった今の都立家政駅に移転することになったのだが、校長や父母会が「学校の近くに駅を作ってくれ」と陳情して急遽作ったためらしい。要するに、今まで都会にあった学校が、突然超絶辺鄙(へんぴ)なところに移されたもんだから、ゴネて無理やり駅を作った結果、こんなに駅間が近くなったってことだろう。今住んでいる中野区内にある駅なのと、昔は西武新宿線に住んでいたのもあって、もちろん存在は知っていたが、印象が薄すぎて訪れようなんて思ったことがない。黙っていれば、そのままただの駅間が近いだけの存在で終わっていたのだが……前述の灯台下暗しみたいなこともあるので、初めて訪れてみることにしたのだ。
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中野・南台『パン工房プクムク』は外見もパンもやたらに楽しい超・地域密着ベーカリー
中野区南台は、最寄りの丸ノ内線方南町駅、京王線笹塚駅のどちらからも歩いて15分以上かかる、なかなかの陸の孤島だ。だが、そんなところだからこそ、地域に愛されている店がある。
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濃い酒の聖地“南中野”で、酒も人間味も濃~い酒場を堪能する【中野富士見町『炉ばた焼 吾作』】
「ウッ、こ、濃いっ……!!」私は酒場が好きな以前に、とにかく酒が好きだ。焼酎、ビール、日本酒、ウイスキー、ワイン……アルコールが溶けている飲み物であればなんだって好きなのだ。ただ、それだけ酒好きなのに、未だに慣れないことがある。それが“唐突な濃い酒”である。どういうことかというと、例えば酒場でウーロンハイを頼んだとする。それが届いておもむろに飲む──ウッ、なんだこれ……焼酎がめちゃくちゃ濃いじゃないか!といったことに出くわすことがあるだろう。こちらとしてはほどよく調合されたウーロンハイのつもりで勢いよく飲むものだから、驚いて口から霧を吹いてしまうこともある。
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中野サンプラザに八重洲ブックセンター、青山のデニーズ……2023年盛夏までにさよならを告げた東京の風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第20弾として、2023年2月~2023年8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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「そろそろ店畳もうと思ってますよ」。中野坂上の老舗酒場『大宝城』は味わい深すぎ!
都内屈指の歴史を誇る中野駅周辺は、ただいま絶賛開発中であり、中野駅前のシンボルともいえる中野サンプラザも、2023年7月をもってその幕を閉じた。“100年に一度”と言われる街の生まれ変わりが始まる中、古き良きものもしっかりと残していこうという風潮は、他の再開発地区とは少し違うような気がする。
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中野のこだわりカフェ10選。駅前の喧騒を離れてのんびり過ごそう
活気がある商店街や路地裏に立ち並ぶ飲食店など、にぎやかな繁華街のイメージがある中野エリア。でも、駅前からちょっと歩けば喧騒を離れてのんびりと過ごせるこだわりのカフェが隠れている。中野で見つけた、こだわりのカフェ10店を紹介しよう。
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新井薬師前を歩き回った日々が、今の私に繋がっている~アンゴラ村長が芸人のスタートラインに立つまで~
初めまして、にゃんこスターのアンゴラ村長です。今回初めて「さんたつ」にエッセイを寄稿させていただき、さらになんと全部で4回の短期連載をさせていただくということですごく嬉しいのですが、でもなんと言いますか……すごく懸念もあります……!
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コーヒーやビールが飲める中野の古本屋『チラクシンブックショップ』で本との思わぬ出合いを楽しむ
2022年8月、中野の薬師あいロード商店街にオープンした『Chillaxin’ Book Shop(チラクシンブックショップ)』。スタイリッシュな店内の本棚にはずらりと古本が並び、併設するカフェスペースでは、ハンドドリップコーヒーやクラフトビールをゆったりと楽しめる。リラックスしながら本との出合いを楽しめる新しいスタイルの古本屋だ。
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中野のカフェ『Mugs』で旅好きオーナーの希少なコレクションと世界各国の料理にときめく
中野駅の南口から5分ほど歩いた路地の一角で、2002年から営業を続けるカフェ『Mugs(マグス)』。旅好きのオーナーがコレクションした希少なアイテムが並ぶ空間では、オーナーが旅先で出合った世界各国の料理を楽しむことができる。旅、料理、インテリア、コレクション……さまざまな要素が絶妙なバランスで混ざりあう空間は、不思議なほど居心地がよい。
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中野の住宅地にある『しのカフェ』は縁側とこたつで語らえる古民家カフェ
中野駅から徒歩15分ほどの閑静な住宅地で、秘かな人気を誇るのが『しのカフェ』だ。民家を改築した店内は、まるで“おばあちゃんの家”のように心安らぐ雰囲気。四季折々に彩られる庭を眺めながら、体に優しい素材を使った手作りスイーツや、一汁三菜の健康的なご飯を味わえる。
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唯一無二!銭湯にこんなものが!?プール付き銭湯『アクア東中野』でリラックスしよう!
その名前から新しい銭湯のようにも感じられる『アクア東中野』という銭湯。まして、スーパー銭湯のように充実した設備が魅力の同店。しかしそこには、想像以上に深い歴史があった。
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中野で創業約50年の純喫茶『奥の扉』。扉の奥に待っているのは、とっておきの隠れ家
中野駅から線路沿いを歩くとたどり着くマンションの一角で、47年営業する(2023年2月現在)純喫茶が『奥の扉 カフェ ポルト デュ フォン』(以下、奥の扉)だ。ひとたび扉を開けると、コーヒーの香りに包まれ、マスターと常連の会話が心地よく聞こえてくる。ここは駅近くにありながら都会の喧騒を離れ、心が整うとっておきの隠れ家だ。
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調べてみたら温泉だった!中野区で唯一、天然温泉が堪能できる銭湯『中野寿湯温泉』
中野駅から徒歩8分。サブカルの聖地『中野ブロードウェイ』を抜けた先の商店街の真ん中で、オレンジ色の外観が目を引くこちらは『中野寿湯温泉』。冠になっているとおり、使われているお湯は温泉で、なんでも中野区で唯一の天然温泉なんだとか。単に銭湯というだけでも大きな浴槽でリラックス効果は抜群だが、温泉となるとさらに期待感は高まる。そしてそこには、利用者の声に真摯に耳を傾ける店主の姿勢があった。
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酒屋直営の新中野『発酵ビストロ SAKE-YA SHIN-NAKANO UE』で定食ランチ&ちょい飲みワインを満喫!
酒屋の2階に店を構える『発酵ビストロ SAKE-YA SHIN-NAKANO UE(サケヤ シンナカノ ウエ)』は、“発酵”をテーマにした多彩な料理が味わえる発酵ビストロ。50種類以上のワインや日本酒のフリーフロー、飲み比べがリーズナブルに楽しめるのも、酒屋直営店ならではの醍醐味だ。
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中野のおすすめランチ7選。洋食、ラーメン、パスタなど、懐かしさと新しさが味わえる店をラインナップ
学生街であり、サブカルチャーの発信地でもある中野。駅から続く中野サンモール商店街、中野ブロードウェイや中野マルイなどの商業施設もあり、若者が多く住む人気のエリアだ。飲食店も老舗から新進気鋭の店まで幅広く出店し、ランチを楽しめる人気店も多い。その中からおすすめの7店舗を紹介する。
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中野の静かな路地裏にたたずむ『MUTO coffee roastery』で最高品質のコーヒーを日常に
中野駅の南口からほどなくして現れるロースタリ―カフェ『MUTO coffee roastery(ムトウコーヒーロースタリー)』。毎朝店内で焙煎された最高品質のコーヒー豆を販売するほか、ウッディな雰囲気の店内では淹れたてのコーヒーも味わえる。中野に住む人々の日常を、とっておきのコーヒーで彩る一軒だ。
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中野に新生家系ラーメン『箕輪家』が誕生!中毒性のなかに優しさを感じる“新しい家系”とは?
2022年11月28日、ラーメン激戦区・中野に新たな注目店がオープンした。『ラーメン箕輪家 中野旗艦店(以下、箕輪家)』は、“新生”をうたう家系ラーメンの店。もともと店舗を構えずイベントのみ出展していた店だったため、オープンから早くも多くのファンで賑わっている。そんな話題の店にさっそく足を運んでみた。
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