銀座の記事一覧

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映えない、絶景ない、笑顔も少なめ。誰もに等しく大切な日々を描く。村上悠太氏・鉄道写真展「つなぐ旅 ― その、日々へ ― 」開催
村上悠太氏の写真個展『つなぐ旅 -その、日々へー』が2020年9月17日から銀座キヤノンギャラリーで開催される。本写真展では、同氏が鉄道プロカメラマンとして活動する傍ら、旅した先の日常を鉄道とともに写し取った作品35点を展示。村上氏曰く「映えない、絶景ない、笑顔も少なめ」のドラマチックではない日々の作品は、全てA2判、特に大小を付けずに展示するという。ここには「それぞれの写真に写っているのは誰もに等しく大切な365日のうちの一瞬」という村上氏の作品に対する哲学が反映されている。
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東京の中心・銀座から、台湾茶の新しい楽しみ方を発信し続ける『Cha Nova』
歴史ある老舗の名店や高級百貨店などが集まる、大人の街・銀座。近年の台湾茶ブームよりも前から台湾茶に魅せられ、この街でいち早く本場のアレンジティーを提供している店がある。雑居ビルの地下で営業を行う『Cha Nova(チャノバ)』だ。
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贈り物に迷ったら、是非ご一読を! 東京手みやげ大図鑑
贈る相手が決まっているなら、やっぱり喜んでくれるものを贈りたい。絶対に外したくないなら、有名店や老舗の品行方正なお菓子がテッパン。年齢を重ねた人へは、柔らかさや食べやすさなどいたわり重視のセレクトを。情報ツウの友達には、適度な価格帯とデザインのよさも重視。加えて、そこでしか買えないプレミア感や話題性もあるとなおよし! 定番から最新まで東京の手みやげをご紹介。
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見た目も名前の由来もめでたい! 東京で買えるこだわり手みやげ
おめでたいときの贈りものは、ちょっとこだわりの一品を。伝統菓子や見た目の華やかな甘味を選んで、幸せ気分のお福わけ。色鮮やかな干菓子におめでたいネーミングの和菓子、初春の彩りのお饅頭。見た目も由来も、みんなめでたい! お年賀にも最適な、東京で買えるおめでた手みやげをご紹介。
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【コロナ時代の散歩術】マスク姿になっている街中の可愛すぎる像たちを調査してみた
梅雨が明けて暑さが厳しくなってきた。例年であればマスクのマの字も話題に上らない季節であるが、今年は街行く人のほとんどがマスク姿である。マスク姿になっているのは生身の人間ばかりではない。こちらのコラムでは3月に、薬局の店頭にいるパンダ人形・ニーハオシンシンのマスク姿を調査した。その後4月16日に全国に緊急事態宣言が発令されると、シンシンばかりでなく、全国の銅像や店頭人形がこぞってマスクを着けはじめたのである。不要不急の外出を控えなければならない身としては、直接その姿を見に行くこともままならず、毎日のように地域ニュースで報じられる「○○像がマスク姿に」という情報をちまちまと収集していた。
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東京のおでんが美味しい名酒場。さぁ極上の一杯を求めて出かけよう。
日本の首都・東京は、最先端のトレンドを発信する地や下町風情の残る街など今と昔が混在する大都市。飲み屋にもそんな時代の交錯を感じることができる。今どきのおしゃれでモダンな居酒屋からどこかノスタルジックなムード漂う酒場まで数あるお店のなかからぜひとも一度は訪れたいおでんが美味しい名酒場をピックアップ。さて今宵はどこで飲もうか、幸せな悩みも嬉しい。
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男はつらいよ全50作さんぽ~満男のぶざまな恋愛を斬る!
のっけから私事で恐縮だが、筆者と寅さんの甥っ子・満男(吉岡秀隆)は同世代である。そのせいか、つい満男を物差しに『男はつらいよ』の時代背景を見てしまう傾向がある。「満男が○歳くらいだから、○年頃の作品だな~」とか。「このくらいの歳の時はこんなことしてたな~」とか。当然、彼の思春期も恋愛もほぼ同時進行だ。それだけに満男の自称“ぶざまな恋愛”は他人事には思えない。他人の恋路にあれこれ口を挟むなんざ野暮なヤツだとお思いでしょうが、甚だお節介ながら満男の恋愛を斬らせていただきます。浅野内匠頭じゃないけど、もうバッサリと!イラスト=オギリマサホ 
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中里和人写真展「光ノ漂着」がヤバい。想像力をかきたてる異国からの漂着物たち
銀座奥野ビルのギャラリー『巷房』で開催中の中里和人写真展「光ノ漂着」がヤバい。6月27日(土)までの開催だが、その片鱗をここに紹介する。ぜひ自分の目で体験してほしい。
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夏が来たらツルッとやりたい! 東京冷やしうどんコレクション
暖かい季節になると、ひんやり冷たい冷やしうどんが食べたくなる。ヘベス、ワカメ、アボカドなど、工夫を凝らしたトッピングは見た目も涼しげだから食欲が増す。厳選素材からとる出汁もたまらない。今からチェックしておきたい、東京で食べる冷やしうどんコレクションをご紹介。
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日本酒好きにはたまらない! 東京で骨酒が味わえる店。
少し冷える東京の夜、熱い骨酒が恋しくなる。魚の骨をじっくり干して炙って、熱燗に入れたら、あら不思議。濃厚なエキスが日本酒に溶けだし、香りよろしく、なお一層、味わい深い。継酒で2杯、いや3杯と飲み続ければ、底冷えする夜だって腹の底から温まる。アナゴ、フグ、イワナまで、骨の髄までしゃぶり尽くす。
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世界のグルメを、東京で味わう! 各国の料理を楽しめる都内の名店
日本の首都・東京は、人だけでなく世界中のお店も集まるグルメ大都市。飲食店の密度は圧倒的だ。イタリアンやフレンチのみならず、普段はなじみのないような国の料理専門店が数多くある。東京オリンピックも控えている今、世界各国のグルメを東京で味わってみよう。
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都内でニュージーランド料理を味わいたいならここ! ビストロ『アロッサ銀座』
とびきりヘルシーかつインパクトのあるニュージーランド料理を味わえる店が、銀座にある。マヌカハニーやラム肉などのニュージーランドの食材と、国産の産直野菜を使う、新感覚のヘルシー料理だ。
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銀座の袋小路にひっそりと暖簾を掲げて、はや半世紀。食堂『三州屋 銀座店』を訪ねる
銀座一丁目の路地にある大衆食堂。令和2年で創業51年を迎え、店内は昭和の匂いが濃厚だ。昭和10年生まれの店主は市場が築地から豊洲に変わっても、毎朝足を運んでいる。選ぶ魚は、刺し身でも煮物にしても美味。
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銀座の落ち着くカフェ&喫茶店10軒。一筋縄ではいかない名店ぞろいです!
東京の中でも老舗の多い銀座には、喫茶店やカフェも落ち着ける店が数多くある。銀ブラの合間に、雰囲気を味わいながら一服つける喫茶店&カフェを紹介します。
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銀座で訪れたい文房具店7店。こだわりの高級文具や、自分だけの“オリジナル”品も。
仕事、プライベート問わず、スマートフォンやパソコンで文字を打つ機会が多くなった昨今。しかし、そんな現代社会だからこそ、手書きの持つ温かみというのがよりいっそう際立つもの。大切な人に手書きで手紙を送るのも、なんだか今ではとても新鮮味がある。銀座の街に点在する文房具店で自分だけのお気に入りの文具を見つけませんか?
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東京の0円をめぐる冒険
体験の価値、一瞬の価値についてよく考える。 東京オリンピックの開会式のチケットは席によっては2・30万するそうで。今どきの都内のホテルは一泊何万もするそうで。 だけど、テレビで見ればタダも同然。友達の家に転がり込めば、概ねタダ。 式典を見る。一泊する。行為としては同じはずなのに。方法の違いの対価として支払われる金額の隔たりはあまりにも大きい。しかもその隔たりは、必ずしもその方法を選んだことで得た満足度と比例するわけでもない。案外、家族でわーわー言いながら同じ画面を眺めたこととか、肩を寄せ合って話したくだらない話とかが、後々になっても記憶に留まるよき思い出になったりするから厄介だ。 自分はこれにはこれだけ支払いたいという確固たる意志があれば、自分なりの物差しで物事の価値を判断できる強さがあれば、こんなこと考えることもないのかもしれない。でも私には、少なくともまだ、その力が充分にない。だから悩む。だから自分はお金の使い方が下手だと思う。 そこで考えた。“0円の価値”を。0円で何をどこまでできるのか。そして、その対価は何なのか――。
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京橋駅からはじめる銀座・日比谷・芝散歩~トレンドタウンからビジネスマンの街へ
駅から始まるさんぽコースを紹介するこの連載。第1回は銀座・日比谷・芝を歩きます。ブランドショップが立ち並ぶ銀座は日本屈指の繁華街。劇場や映画館がある日比谷は芸術と文化の薫りが漂う。都心のオアシス・日比谷公園を抜ければ、愛宕神社や増上寺など歴史ある社寺が立ち、街の雰囲気が一変する。リニューアルした東京タワーも訪ねてみたい。
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