居酒屋の記事一覧

一日の終わりは、ここでしめる。
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初心者さんも気軽に立ち寄れる老舗酒場! 渋谷『居酒屋 千』のお酒が進む名物料理に注目
「SHIBUYA109」のすぐそばにある『居酒屋 千』。老舗ゆえのレトロな雰囲気と、新規のお客さんでも入りやすい気軽さを両立した大衆酒場だ。1軒目にも2軒目以降にも適した良心的なメニューをはじめ、現代人のニーズに応える柔軟性に心をつかまれる。名物メニューのアジ刺し身、炙り白レバー、トンバンバンは、いずれもお酒との相性抜群。
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渋谷イチ店名が長い居酒屋『地下だけど入ったら雰囲気が良くて料理人がしっかり食事を作ってお酒もたくさんあって楽しいお店。ごんべえ』で旬の肴とレアな日本酒を堪能
宇田川交番の近くにある居酒屋『地下だけど入ったら雰囲気が良くて料理人がしっかり食事を作ってお酒もたくさんあって楽しいお店。ごんべえ』。店名にはかなり長いキャッチコピーがついているけれど、どんなお店かわかりやすい。日本料理の名店で研鑽を積んだ料理人が腕をふるう上質な料理と、日本各地から取り揃えた日本酒が自慢だ。シメには、オーダーが入ってから精米し、土鍋で炊くごはんが用意されている。乾杯からシメまで飽きさせないネオ居酒屋だ。
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花小金井『虎居』へ初トラーイ! 怠け者の思い出の地で、20年目の謎解き
人生において唯一、20代前半が本当に嫌〜な期間で、とにかく金がないのが最大の要因だった。本格的にやっていたバンド活動は異常なほど金がかかり、活動資金を最優先するあまり、食事はできず、光熱費は毎月どれかは止められていた。家賃も滞納、彼女の誕生日プレゼントも買えなかったという。ただ今思うと、当時の私は何もしていなかったのだ。バイトをしていたが、もっと出勤を増やしたり時給の高いところで働くことは余裕でできたはず。つまるところ、極度の“怠け者”のせいで、当時の思い出を歪曲しているだけなのだ。そんなことを大人になってから気が付いて、罪滅ぼしとでもいうべきか……当時住んでいた西武新宿線の花小金井駅へ足を運ぶようになった。
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最新の渋谷カルチャーがここにある! 渋谷っ子は『渋谷半地下酒場』の焼売をつついて酒を飲む
24時間ネオンが灯る百軒店(ひゃっけんだな)の路地裏にひっそりとある居酒屋『渋谷半地下酒場』。店内は屋台のようなにぎやかさで、手作りの焼売(シューマイ)や、自家製の漬け酒などが味わえる。渋谷で暮らす人や、この界隈で働く人たちの“溜まり場”だけに、ここにいるだけでリアルな渋谷のカルチャーが体感できるネオ居酒屋だ。
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フレンチ×中華の焼売と厳選茶葉のウーロン茶ハイが相性抜群! ピンクのネオンが灯る渋谷のネオ酒場『KAMERA』
百軒店に2021年にオープンした『KAMERA(カメラ)』。フレンチ×中華の創作料理と、茶藝師(ちゃげいし)が厳選した茶葉で淹れるウーロン茶ハイが楽しめるネオ居酒屋だ。名物のジューシーな焼売(シューマイ)を頬張ると、中から熟成した旨味たっぷりの肉汁がほとばしる。
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品川駅周辺のおすすめランチ14店。老舗レストランの洋食からディープな路地裏の焼き肉まで
【チェーン店以外を紹介!】近年、再開発が加速している品川駅周辺。高層のオフィスビルが立ち並ぶ一方で、いまだ昭和の雰囲気の残る路地裏に飲食店が密集している地域や、江戸時代の宿場町の面影を残す地域も。そんな品川の高輪口エリア・港南口エリア・北品川エリアでおいしいランチが食べられる15店を紹介!
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お通しが寿司、点数無視の刺し身盛り! 入りづらいからこそ、その先に待つ三鷹の極上酒場『むさしの弁慶』
「すいません、ホッピーください」「ウチ、ホッピーやってないよ」「あっ……じゃあ、酎ハイは……」「酎ハイもやってないよ」 こ、怖い……私にはちょっと、レベルが高すぎる酒場なのかもしれない──。 とある晩のこと。私は以前から気になっていた酒場を訪れようと、三鷹へやって来ていた。駅からおよそ10分以上歩いたところに、突如として提灯の明かりが見えた。
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店先の小さな魅惑! 食品サンプルのショーケースに心奪われる名店5選
「ご飯を食べに行こう!」と決めたら、店選びの基準は何があるだろうか?趣のある店構え、前もって調べた料理の口コミ、良い意味で癖のある店の主人を目当てにすることだってあるだろう。私の店選びも、大抵はこれらを考慮して選んでいるのだが……。
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渋谷・百軒店の二毛作ネオ酒場!おばんざいと限定酒の居酒屋『酒処ニュー 萬斎』&スナック『夜のながさき』
JR渋谷駅を出て道玄坂の中ほどにある商店街「百軒店(ひゃっけんだな)」。朝から晩までギラギラとしたネオンが妖しく光る街に、古民家居酒屋『酒処ニュー 萬斎』はひっそりとそこにある。一歩店に入ると外のにぎやかさとは相反する落ち着いた雰囲気だ。古き良き昭和のスナックのムードを残す店内で、手作りのおばんざいとレアな日本酒が味わえる。
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【高円寺って、どんな街?】中央線カルチャーを最も色濃く感じる街。サイケでカオスで芳ばしくて暑苦しいけど、夢追い人には寛容だ。そして高円寺といえば阿波踊り!
高円寺は、キャラの濃い中央線沿線のなかでもひときわサイケで芳(こう)ばしい街だ。杉並区の北東に位置し、JR高円寺駅から、北は早稲田通り、南は青梅街道までがメインのエリア。中野と阿佐ケ谷に挟まれた東京屈指のサブカルタウンであり、“中央線カルチャー”の代表格とされることも多い。この街を語るときに欠かせないキーワードといえば、ロック、酒、古着、インド……挙げ始めればきりがない。しかし、色とりどりのカオスな中にも、暑苦しい寛容さというか、年季の入った青臭さのようなものが共通している。
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23区の端っこで酒を飲む ~東西南北最端鉄道駅の旅~
「東京の東端に、めっちゃいい酒場があるらしい」。そんなタレコミを耳にして好奇心がむくり。他の端っこも、いい酒場あるんじゃね? 街の風情も、違うんじゃね?無計画でも行けば分かるさ! 東京23区東西南北最端鉄道駅の旅、スタート!
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「いい酒場があるよ」。知り尽くしたはずの故郷・秋田県土崎港で出合った『さんとり』
最近、北陸新幹線が福井県の敦賀市まで延伸した。偶然にも福井の友人がいたので、今後の観光に役立てようと“名物”を聞いてみたのだが……「ウチの地元? なんかあるかなぁ……」と、イマイチな反応が返ってきた。実際のところ、田舎から上京してきた人ほどこんな返答が多い。かくいう私もそうだったのだ。私の故郷は秋田県秋田市、その沿岸にある港町「土崎(つちざき)」というところなのだが、上京してから友人に「何が有名なところなの?」と聞かれても、自信を持って答えられるものがなかった。
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創意あふれる旬の千歳烏山グルメ3店~王道を好む人も納得の挑戦者たち~
長年暮らす、落ち着いた住民が多い千歳烏山。近年は、王道をリスペクトしつつも創意工夫を凝らした料理を提供する店が増え、注目を集めている。この地に新しい風を吹かせる話題のグルメを紹介。
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日本酒で安らぎたい。仕事終わりは体がゆるむ日本酒酒場へ【山内聖子のお気に入り3軒】
日本酒を飲むために、もう背伸びしたり気張るのはやめよう。ホッとできて体が気持ちよくなる、そんな日本酒の魅力とともに、筆者お気に入りの3軒を紹介します。
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千歳烏山・仙川・調布の心地よい時が流れる酒場6選~個性満開の酒肴に、酔客の笑顔咲く~
世田谷から調布まで横に広く飲み歩いた今回。そのためかジビエや中華、クラフトビールに自然派ワインまでキャラの立った小さな個人店をあちこちで発掘!京王線沿線で、楽しき夜を――。
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おしゃれな街に潜む異空間! 自由が丘『大衆酒場DOUZE12+』で濃すぎるホッピーと絶品料理に本気酔い!
おしゃれな街、苦手ですね。銀座、表参道、代官山、原宿……まぁ、行きませんよ。理由なんてひとつしかない。酒場がないからだ。「いや、めちゃくちゃあるじゃないか」と思ったあなた、さてはおしゃれだな?
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私は運がいい。だって、こんな酒場に“呼ばれた”のだから。飯能『おらく』
酒場めぐりをしていて困ることが、少なくとも2つある。まず1つ目は“方向音痴”だ。自分でもびっくりするほど方向音痴の私は、今までに何度となく道に迷っている。それでいて妙に自信を持って進むものだから、数十分歩いたところで「……真逆だ!」なんてこともよくあること。これが自分ひとりだったらまだしも、同行者がいるとなると罵詈雑言の叱責を受けることなる。慎重にグーグルマップを読み解いているつもりなのだが……これがどうにも上手くいかないのである。
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おしゃれな店内で女性の1人飲みにも最適! BUCK-TICK愛あふれる、三ノ輪『SAKABA寿 -No.0-』
都電の荒川一中前駅のそばにオープンした『SAKABA寿 -No.0-』(荒川本店)に行ってきました。本店とありますが、もともと三ノ輪にあったお店の2店目で、本店を荒川区に移動してきたんだそうです。場所はジョイフル三の輪の一番奥を、スポーツセンター方面に曲がりしばらく行ったところ。大きな提灯に赤く寿と書いてあるのが見えます。真っ黒な店構えに入りにくいと思う人もいるかもしれません。しかし店内に入ると……。
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大宮のおすすめ居酒屋13店。地元で愛される酒場からバーまで名店揃い!
夜も眠らない大宮の街。飲み屋に事欠くことはないが、あふれ返ったお店の中には地元で愛され続ける名店もある。人と酒と料理に唸り、つい常連になってしまう居酒屋さんをご紹介。
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なぜかいろいろな動物が集まる不思議な酒場、『清香園』(愛媛県松山市)の正体とは
知らない土地の酒場ほど面白いものはない。それは自分が生まれ育った街から、遠ければ遠いほど面白さは増す。私は秋田県の出身だが、例えば関西の酒場に初めて行ったときは衝撃的だった。まず、酒場に入ってお店の人や他のお客さんと会話をしないことがなかったのだ。基本的なコミュニケーション能力が高いのと、会話のひとつひとつの言葉のチョイスが全く違う。九州や沖縄の酒好きには本当に圧倒されたし、北海道はとにかく料理がおいしくて、帰る頃には必ず太ってしまう。こんな小さな島国でも、さまざまな酒場が存在しており、その文化が脈々と受け継がれていることがうれしい。
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