マイクロブタと至福のスキンシップ『Pig Cafe MINT(ピグミン)』
2022年に吉祥寺から移転オープンした店では、大人になっても中型犬サイズというマイクロブタが思い思いに過ごしている。なでて、寄り添って、抱っこして、温もりを体感。自分でトイレに行ける賢さにも感心。うう、愛おしすぎて連れ帰りたい。「お迎えもOKです。犬や猫のようにブタを愛する人が増えてほしいんです」と店主。また特筆すべきはドリンク。こぼし対策で採用したペットボトルは珍しい種類ばかりで目移りする。
『Pig Cafe MIN』店舗詳細
印象が覆される爬虫(はちゅう)類の小さな世界『Reptile Cafe Vespa(レプタイル カフェ ヴェスパ)』
「爬虫類好き同士語らえる場にできたら」と岩橋一裕さんが2022年に開店。ガラスケースに囲まれた店内で触れ合えるのは、トカゲやヤモリ、ヘビ、リクガメの爬虫類だ。怖い、冷たいと思いきや、穏やかで意外と温かく、プニプニ、しっとりと触感も気持ちいい。より親しくなるなら餌あげをぜひ。リクガメが小松菜をパクつく姿はたまらない!「餌あげは飼育の醍醐味です」。生体によって餌はコオロギ、冷凍ネズミもあるが勇気を出してトライ。
『Reptile Cafe Vespa』店舗詳細
20羽以上の個性派が待ってます『フクロウカフェ Rapace(ラパーチェ)』
ドアを開けると、止まり木にズラリと並んだフクロウたち。鳥好きの店主が2016年から始めた店には2024年10月時点で16種類、23羽もいる。サイズの違いはもちろん、顔つきも羽の色味も性格も異なり個性豊かだ。檻(おり)に入っていないので観察しやすく「休憩中」のコ以外は気軽にタッチOK。なでると驚くほど羽の厚みがあって極上のふわっふわ感! お客さんおのおのテーブルに座り、フクロウを手に乗せお茶する光景もなかなかシュールでまた楽し。
『フクロウカフェ Rapace』店舗詳細
全国でも唯一!? 民家で生活するアルパカ『きららアルパカハウス』
介護や障害福祉事業を行う会社で、利用者との交流のため始めたのはなんとアルパカ事業。思いやりのある動物として、2019年よりアルパカ2頭を呼び寄せ、現在、8頭(うち現地生まれは4頭)が民家の敷地でのんびり育てられている。月数回ある開放日では餌やりなどの体験が! アルパカ好きにも評判で埼玉や千葉からも訪れるとか。つぶらな瞳、個体で違うモフモフっぷりには頬がゆるまずにいられない。
『きららアルパカハウス』店舗詳細
取材・文=下里康子 撮影=鈴木愛子
『散歩の達人』2024年11月号より