TSUI

足に合った自分だけの一足を!

前田和希さん(右)と里佳さん。店の内装はほぼDIY。

アパートの奥にひっそりと2016年に開店した、パターンオーダーの靴屋さん。靴づくりの学校で出会った前田和希さんと里佳さん夫妻が、お客さんの足を採寸し、オリジナルの木型を用いて近隣の工房で丁寧に制作する。かたちは男女同じシンプルなタイプの紐靴だが、革の色からソールやハトメ、紐の種類、飾りの有無まで選べるのが楽しい。「つい履いてしまう、その人の定番になれたら」と和希さん。足に合った自分好みの靴は履き心地も違うはず。

靴は4万7850円~、サンダルは1万9800円~。ソールはビブラム社のゴム底も。
お手製の革のバッグも販売。

『TSUI』店舗詳細

住所:埼玉県川越市仙波町2-17-17-103/営業時間:10:00~17:00/定休日:不定休/アクセス:JR川越線・東武東上線川越駅から徒歩9分

ソコノワ

素材・作り手にこだわった“市場”

服は男性用、女性用あり。

川越の古着屋で知り合った地元出身同士の松村壮さんと髙田一實さんが2011年にオープン。天然素材や国内生産にこだわり、実際に使ってみたり作り手に話を聞いたりして集めた洋服、雑貨、生活道具が所狭しと並ぶ。「消しゴムも歯ブラシも何でもあるので、『見るのに時間がかかっちゃう』とよくお客さんに言われます(笑)」と松村さん。でもそれこそが魅力。「ソコ(スワヒリ語で〝市場〞)」のような店内をじっくり回って宝探ししてみよう。

店先では毎月、無農薬野菜やパンの販売も。

『ソコノワ』店舗詳細

住所:埼玉県川越市南通町16-5 1F/営業時間:12:00~20:30/定休日:不定休/アクセス:JR川越線・東武東上線川越駅から徒歩8分

KONOHA

靴を脱いだらそこにお花の小部屋

「ブライダル用の注文も多いです」という鵜飼亜希子さん。

靴を脱いで上がる誰かのおうちのような空間は、草花でいっぱい。まさかここが花屋さんなんて。「靴を脱ぐのは敷居が高いかもしれませんが、入ればリラックスするのか長居される方も少なくないんですよ」と店主の鵜飼亜希子さん。高校時代から親しんだこの地で開店。個性的な種類ばかりで眺めるだけでわくわくする生花は、近場だけでなく県外の市場まで回り、仕入れるそう。ドライフラワーも豊富で色味がとても美しい。

ドライフラワーのリース3500円~も人気。アンティークとの相性も抜群だ。

『KONOHA』店舗詳細

住所:埼玉県川越市南通町17-15 1F/営業時間:12:00~19:00/定休日:月・火/アクセス:JR川越線・東武東上線川越駅から徒歩9分

構成=株式会社エスティフ 取材・文=下里康子 撮影=オカダタカオ