洋菓子アマンドのナポレオンパイ専門店
東京駅八重洲北口改札を出てすぐの“東京ギフトパレット”内にある『アマンド東京』。
“東京ギフトパレット”は、人と人をつなぐ手土産や東京土産に特化しており、洗練された手土産が数多く揃うお店ばかりでうれしいエリアです。
「アマンドピンク」とも言われるピンクを基調としたデザインが目を引くお店。
1946年東京・新橋で創業した『アマンド』。
その後1964年に開店した六本木店は、六本木の待ち合わせスポットとして誰もが知るお店となり、アマンドを代表する店舗となりました。
そのアマンドが、この東京駅に2022年11月にオープンしたナポレオンパイ専門店。
生ケーキのナポレオンパイだけでなく、遠方への手土産でも楽しめるようにと開発したナポレオンパイの味わいの焼き菓子などもあります。
東京駅限定 塩キャラメルのミルフィーユ
2025年6月に誕生した東京駅限定のミルフィーユ。
東京・六本木のイメージがあるアマンドの東京駅限定商品の手土産なら、喜ばれること間違いなしですね。
このあとに紹介するナポレオンパイの味わいをイメージしたミルフィーユ仕立ての焼菓子「ボン・ナポレオン」の新味になります。
サクサク食感のパイと、焦がし塩キャラメル、ホワイトチョコレート、キャラメルクリームのミルフィーユ。
アーモンドとクリームに隠れて入るレモンピールがよいアクセントになって、何個でも食べられそうなおいしさにゃー♪
かわいらしい皇帝(ボン・ナポレオン)のミルフィーユ
ナポレオンパイのいちごのミルフィーユの味わいを再現した焼菓子。
アマンドピンクのパッケージには、ナポレオンパイの名前の由来とされる“ナポレオンハット”を描き、「かわいらしい皇帝(ボン・ナポレオン)」をイメージしています。
ザラメ糖とアーモンドが飾られたサクサクのパイ生地に、ホワイトチョコクリームとフリーズドライのいちごをサンドしたミルフィーユ。
かわいいビジュアルに、さわやかな酸味とサクサク食感の味わいで誰もが笑顔になる一品です。
今回も“黒猫スイーツ散歩”で素敵な手土産発見したにゃー♪
取材・文・撮影=ミスター黒猫






