フランスの国家最優秀職人監修の新スイーツブランド
JR東京駅改札内のグランスタ東京B1にある『PARIS BUTTER CHOCOLAT(パリバターショコラ)』。
2023年9月30にオープンしたお店。実店舗はこちらだけの新スイーツブランドです。
まだ新しいブランドですが、フランスを代表する国家最優秀職人(M.O.F.)ロドルフ・ル・ムニエ氏監修で、この東京駅の店舗でしか買えないこともあり、早くも「新東京手土産」として大人気。
入荷してもすぐに完売してしまうほどです。
監修をしているロドルフ・ル・ムニエ氏は、フランスのバター、チーズ職人。フランス最高峰の熟成士です。
M.O.F.職人監修のスイーツが味わえると聞き、黒猫テンションMAXひゃっほー!
ブランド名を冠したPARIS BUTTER CHOCOLAT
まずひとつ目は、ブランドの名を冠したPARIS BUTTER CHOCOLAT(パリバターショコラ)です。
トリコロール柄のパッケージに、お店の自信のほどが伺えます。
スタイリッシュなBOXに入り一つ一つ個包装なので、手土産にピッタリですね。
個包装を開けると、良いバターの香りが広がります。
フランス産の発酵バターを使ったラングドシャに、生食感のショコラクリームとマカダミアナッツが乗ります。
サクサクのラングドシャと、なめらかなクリームのマリアージュに、マカダミアナッツが良いアクセントになって大満足のおいしさにゃー♪
ショコラパイも大人気
そして、もうひとつの商品がCHOCOLAT PIE(ショコラパイ)。
もうこれも黒猫の経験上ですが、見ただけで間違いなくおいしい(笑)。
さっそくこちらも実食です。
こちらもトリコロールの高級感あるパッケージ。
PARIS BUTTER CHOCOLATとセットで手土産にしても、オシャレで喜ばれそうですね。
タルトパイ生地に、チョコクリーム、アーモンドクリーム、チョコチップを重ねて焼き上げた贅沢なショコラパイ。
バター香るタルトパイ生地とチョコレートのベストマッチな味わいに、アーモンドが良いアクセントになって、あっという間にペロリの美味しさです。
今回も“黒猫スイーツ散歩”で素敵な手土産発見したにゃー♪
取材・文・撮影=ミスター黒猫