全国の記事一覧

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ほぼ道路と遊歩道となった11.6kmの廃線跡を辿る。旧・日中線の遺構をめぐる~後編~
前編に引き続き、福島県喜多方市の日中線の跡を辿ります。2020年8月26日の撮影がメインで、秋の写真は2016年12月13日の訪問です。熱塩駅を去る前に、構内はずれでぽつんと立つ一対の踏切警報機の脇へ立ちました。警報器は錆び付き、遮断棒はとうになく、蔦も絡まって使用中止の板が掲げられています。昭和59(1984)年の廃止からずっとこのままであったのでしょう。
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裏国際通りで知る人ぞ知る沖縄の魅力を発見!『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』
『星のや竹富島』に『星のや沖縄』、『西表島ホテル』、『リゾナーレ小浜島』、『BEB5沖縄瀬良垣』。沖縄には星野リゾートの宿泊施設がいくつもあるけれど、那覇最大の繁華街、国際通りからほど近い場所にある『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』はアクセスのよさと親しみやすさを兼ね備え、利用のしやすさではダントツだ。今回もOMOレンジャーが案内人の街歩きツアーを予約済み。歩きやすい靴を履いて出かけよう。
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ココロときめく「秋スイーツ」を探せ!【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
「秋の味覚で癒されたい~」「今って何が目新しいん?」そんなあなたに代わって、大阪ステーションシティのパティシエやスタッフの方に、最新スイーツ事情を聞いてきましたよ。知れば知るほど、その魅力にハマるかも。さぁ「秋スイーツ」を探しに出かけよう。
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ホットサンドメーカーでお手軽キャンプめしに挑戦!~何度も試作して考えた簡単レシピ~
キャンプの醍醐味は食べること。そう確信する当記事担当スタッフ面々が野外において最強と噂の調理器具「ホットサンドメーカー」を使って、クッキング。大切なのは入手しやすい材料で手軽に作ることだが、どうなることやら……。
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日本未発売ネガフィルム!ADOX COLOR MISSIONの作例
ドイツのアドックスという会社が製造するカラーネガフィルム『COLOR MISSION 200』。最近発売された新しいフィルムで、まだ日本では未発売(輸入品はネットでも売られています!)のもの。このフィルム、色乗りが良いと評判のようで編集部でもちょっと気になっていたのですが….…なんと一足早くメンバーのちーぼーさんが使っていたので、その作例をご紹介します!
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欧風の駅舎と保存車両が出迎える終着駅の跡、熱塩駅。旧・日中線の遺構をめぐる~前編~
福島県喜多方市。玄関駅の磐越西線喜多方駅には、昭和59(1984)年まで日中線というローカル線が分岐していました。日中線は喜多方〜熱塩間11.6kmの短い路線で、沿線の足や鉱山の輸送に活躍しましたが、当初6往復あった列車も、昭和40年代には既に朝夕3往復のみの運転というものでした。そのため、鉄道ファンからは「日中に走らない日中線」と言われました。
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【連載:日本茶お取り寄せスイーツ】 Vol.3 高品質の茶葉を贅沢に。茶畑から育てた土佐茶の絶品2層プリン
抹茶ロールやほうじ茶パフェなど、いまやコンビニでも目にする日本茶スイーツ。もちろんコンビニスイーツも美味しいけれど、日本茶のプロであるお茶屋や茶園が作るスイーツには、日本茶の魅力をより熱く、より深く届けてくれる力があると考えています。 本連載では、お茶屋や茶園が自ら手掛ける、お取り寄せ可能な本格日本茶スイーツをご紹介。作り手のバックグラウンドやこだわりとともに、商品の魅力をお伝えしていきます。
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北陸屈指のグルメタウンを味わい尽くす!『OMO5(おも)金沢片町 by 星野リゾート』
星野リゾートが展開するホテルブランドOMO(おも)を巡ること6ヶ所目、金沢市片町へ向かう。片町といえばグルメの街、夜の街。『OMO5(おも)金沢片町by星野リゾート』は、北陸随一の繁華街をどんな切り口で見せてくれるのだろう。期待に胸膨らませながら北陸新幹線かがやきに飛び乗った。
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路線図の向こう側に「人」を見る。井上マサキさんに伺う、路線図鑑賞の世界
駅に掲示された路線図には、駅名や英語表記、路線の乗り入れ状況、周辺地域のランドマークなど、限られた範囲に数多くの情報が収められている。路線ごとのデザインを見比べてみると、背後にいる制作者の工夫や苦労が垣間見え、とても味わい深い。路線図研究家の井上マサキさんに、路線図の楽しみ方を伺った。
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「写ルンです」のレンズを再利用した「うつレンズ」レビュー
カメラガールズ田中海月です。「写ルンです」の使用済みレンズを再利用したミラーレス用の交換レンズがあるのをご存知でしたか……?「うつレンズ(Utulens)」という名前のレンズで、価格は6,000円程度とお手軽。これを使うことで、写ルンですで撮影したような写真が手持ちのデジタルカメラで撮影できるのだとしたら……最高ですよね。「物は試しだ!」ということで、Amazonでポチ!今日は早速届いた「うつレンズ」で撮影した写真と、使用感をレポします!
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今年の夏は日本茶ビール!お取り寄せできる注目の5銘柄2022
日本茶の楽しみ方が広がりつつある今、全国各地で日本茶ビールが続々と誕生しています。ひとくちに日本茶ビールと言っても、使用している茶葉や味わいは様々。お茶好きにもビール好きにもおすすめしたい、2022年の夏に注目の日本茶ビールを厳選して5銘柄紹介します。すべてお取り寄せできます!
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炭坑施設の建物群と、崩れゆく30号棟【軍艦島観察記・最終回】
軍艦島ツアーのレポートは今回の4回目がラストです。さっそく巡っていきましょう。埋立拡張された護岸の構造を見ながら見学通路を進みます。左手は背丈以上の護岸。右手は鍛治工場、製缶場、坑内機械工場など、炭坑を支える工場の遺構があります。これらの建物群は半ば崩壊しているので、現役のころの全容は想像しにくいですが、2~3階建ての工場であったことが判別できます。コンクリート部分以外は、木造や鉄骨の建屋があったのでしょう。それらはすでに風化して消えています。地面は足の踏み場もないほど瓦礫が散乱しています。風雨などによってここまで瓦礫が散乱しているとなると、自然の猛威はすさまじいと思わずにいられません。
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近所のアロエはだいたい友達。さや蛙さんに聞く「路上のアロエ」の味わい方
軒先や路地裏。街角を彩る園芸の中でもおなじみの植物がアロエだ。時に雑に扱われながらも、路上で健気にしぶとく光合成を続けている。長年、路上のアロエを鑑賞し続けているさや蛙さんに、その見どころを伺った。
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軍艦島の竪坑(たてこう)、護岸を観察する。【軍艦島観察記その3】
前号からちょっと間があきましたが、今回は見学コースをじっくり観察しながら堪能します。で、じっくりすぎてこの号では終わらないという、案の定の展開となってしまいました。今号は護岸の構造までご案内し、次号で本当の〆といたします。第1見学広場でガイドさんのトークに耳を傾けつつ、周囲の遺構が気になって仕方ありません。一人落ち着きなく見学場内をフラフラしていると、次の第2見学広場へ移動となります。見学通路はなるべく遺構に影響のないようコンクリートの小道が整備され、柵で仕切られています。遊園地のアトラクションを見学するような感覚です。
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意外と知らない「大阪ステーションシティ」を屋上から地下までめぐってみた【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
「大阪ステーションシティ」とは、JR大阪駅を中心とした地上28階、地下4階に及ぶメガサイズの商業複合施設です。2011年5月4日に、JR西日本による駅前再開発とともに誕生しました。ホテル、ファッションビル、百貨店、シネマコンプレックスなどなど好奇心をくすぐるスポットが満載!……とはいえ「実はよく知らない」「すみずみまで歩いた経験はないかな」って人もけっこう多いのでは。そんなあなたに、ちょっと穴場な楽しいスポットをご案内します。
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軍艦島上陸ツアー、島の外観からいよいよ上陸へ【軍艦島観察記その2】
軍艦島観察記その2です。今回は海から眺める島の外観と、上陸地点のお話です。さっそくスタートしましょう。端島(はしま)は1810年頃から佐賀藩による採炭が行われ、1890年(明治23)から三菱合資会社(当時)による本格的な操業が始まり、端島炭鉱となります。島に坑口があって、竪坑(たてこう)で地下を垂直に降下したあと、約1km南西の三ツ瀬という岩礁まで、海底約1000mも坑道が掘り進まれていました。海底の地下は地熱が酷く、気温は30℃、湿度は90%以上。岩盤浴のような蒸し暑い状況下で採掘する過酷な環境でした。その代わり鉱員の給与は破格の高さで、戦後は一般公務員の手取り月収の10倍もあったとのことです。
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上陸ツアーで巡る軍艦島。外海から島の外観を愛でる【軍艦島観察記その1】
軍艦島。過去には上陸チャンスがあったけれども行くことはなく“憧れの場所”に行きたい行きたいと、ずっと想いを馳せていた島。この度、やっとのことで軍艦島へ上陸しました。廃墟好きではなくとも、その名を聞いたことがある人は多いことでしょう。インパクトある名は通称で、島名は端島(はしま)といいます。南北480m、東西160m、周囲1200mという小さな島は、良質な石炭が採掘される海底炭鉱がありました。
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【連載:日本茶お取り寄せスイーツ】 Vol.1 ペアリングの達人が手がける日本茶のためのカヌレ
抹茶ロールやほうじ茶パフェなど、いまやコンビニでも目にする日本茶スイーツ。もちろんコンビニスイーツも美味しいけれど、日本茶のプロであるお茶屋や茶園が作るスイーツには、日本茶の魅力をより熱く、より深く届けてくれる力があると考えています。 本連載では、お茶屋や茶園が自ら手掛ける、お取り寄せ可能な本格日本茶スイーツをご紹介。作り手のバックグラウンドやこだわりとともに、商品の魅力をお伝えしていきます。
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夏は冷やして! スペシャルティコーヒーで作った丸山珈琲のカフェラテ
日本を代表するコーヒーブランドと言えば丸山珈琲。海外、そして国内のコーヒー市場を見ながら一歩先の提案を続ける同店が、この春、新たに発売し、コーヒー好きの間で話題となっているのが「丸山珈琲のカフェラテ」です。「丸山珈琲のカフェラテ」は同店初のスクリューボトル缶入り。ミルク入りのコーヒーで、やさしい甘さとバランスのとれた味わいが特徴です。また缶の口が大きいので、コーヒーのこうばしい香りもしっかり感じられます。
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春〜夏に訪れたい! せせらぎに癒される長野県「姫川源流湧水」
長野県長野県北安曇郡白馬村にある、春から夏におすすめのフォトスポット「姫川源流湧水」をご紹介いたします。
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