新潟県の記事一覧

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花火になめろう、さらにあとひとつは? 新潟県長岡市『割烹 魚仙』で“日本三大”と出合う
新潟県第二の都市・長岡へやってきた。長岡と言ったらまず思い浮かぶのは、「日本三大花火大会」のひとつを担う“花火の街”だ。駅の改札を出たとたん、巨大な花火玉が出迎え、駅前のあちこちで花火アピールを見ることができる。
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空から見るニッポン。ただいま、群馬県・新潟県 谷川岳の上空です!
群馬県みなかみ町と新潟県湯沢町の県境にある谷川岳は標高1977m、トマノ耳とオキノ耳の二つの峰がある。首都圏からのアクセスがよく、ロープウェイやリフトもあり、麓のトレッキングコースも整備されていることから、多くの観光客が訪れる。その一方で、1930年代からの記録以来、遭難死した人の数は800人以上に上り、世界一ともいわれている。
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港町・新潟県直江津『瀬里奈』の昼飲みで“幻の魚”の味わいに酔う
新潟県直江津の朝市へやってきた。直江津……電車1本で富山や金沢に行けることは知っているが、我ながらまったく想像もつかない土地だ。激安の野菜や果物、衣類なんかも並ぶが、大雨の影響か、残念ながらあまり店が出ていなかった。それでも、日本海から吹き付ける冷たい風に交じって、温かい湯気とどら焼きの甘い香りが心地よい。
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サウナ好き必見! 達人が選ぶおすすめ絶景サウナ10選。一度は行きたい極上の異世界へ
あたたかくなってきた春だからこそ、どこかへ旅に出かけたい! そんなあなたのために、サウナライターの川邊実穂が著書『絶景サウナ旅』(三笠書房)の中から、これからの季節におすすめしたいサウナ施設を厳選して、美しい写真ともにご紹介します。どの施設も男女一緒に入れるので、大切なパートナーや家族、仲間と一緒に行く旅先の候補にしてみてはいかがでしょうか。
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廃墟と見まがう建物の裏で見つけた、新潟県新発田市『割烹かさご』の宝石のようなピカピカ料理たち
廃墟マニアと言えるほどではないが、廃墟な建物が好きだ。おそらくレトロ建築好きの延長なのだが、廃墟にはレトロ建築と同じく、「当時の時間をそのまま」止(とど)めているという良さがある。
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新潟で大雨により電車がストップ!どうしよう……じゃあ『ぽんしゅ館 唎酒番所』でAIソムリエが選んだ酒を飲んで待とう!
旅には予期しないトラブルが付きもの。いや、それがまた旅の醍醐味である。新潟で酒場旅をしていた私は、さっそく予期しないトラブルに見舞われた。JR白新線に乗って隣町の新発田(しばた)市へ行こうと思っていたのだが、大雨の影響で在来線と新幹線ともに完全にストップ。ホテルのチェックアウトをした私は、新潟駅を彷徨(さまよ)うことになる。
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【観光列車、どれに乗る?】地酒王国・新潟が誇る「越乃Shu*Kura」で吞み鉄旅!
列車旅とその土地で醸されたお酒は相性がいい。心ゆくまで新潟の地酒が堪能できる「越乃Shu*Kura(こしのしゅくら)」で、美酒をおともにほろ酔いの旅へと出かけよう。
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郷土料理に夢中! のっぺに半見揚げ、新潟『喜ぐち』で“酒忘れ”の夜
みなさんは晩酌をしていますか? なるほど、毎日ですか。なにを隠そう、私も毎日晩酌をしている。元々はあまり酒を飲まない方だったのだが、いつしか……おそらくは「酒場ナビ」なんてものを始めたくらいに晩酌をするようになった。独身の毎日なので、安い焼酎の炭酸割りとお総菜で事足りる。最近のお気に入りは冷凍サケの切り身だ。あれを適当にもぎ取って茹でて、それをアテにチビチビと飲(や)るのがいい。なにせ、私は料理がまったくできないのだ。そんな安い晩酌の中でも「料理がおいしすぎて酒が止まる」という記憶はないだろうか? 魚屋で買った刺し身の盛り合わせ、揚げたての唐揚げや寿司屋の「おみや」など、単なる晩酌のアテがおいしすぎて気が付けば酒を飲むことを忘れているという現象だ。何とも言えない、幸福感。そんな“酒忘れ”を体験させてくれるのは晩酌だけはなく、もちろん酒場でも起こりえるのである。ちなみに、晩酌を共にしてくれる女性は毎晩募集中である。
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今、新潟が熱い⁉ 世界遺産・佐渡の銘酒と絶品料理に舌鼓『居酒家こばちゃん』
「新潟県は東北地方じゃないって、何度言ったら分かるんだ!」新潟県や東北地方出身者の「あるあるネタ」だ。東京や西日本の出身者と地理の話になれば、ときどき「新潟県は東北地方である」と誤解されていることがある。東北地方は青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の6県で、新潟は中部地方だと教科書で習ったはずなのに……まぁ、どうでもいい話かもしれないが、東北側も新潟側もきっとウンザリしている人はいるはず。
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【すてきな山小屋】尾瀬の歴史を物語る『長蔵小屋』とこだわりグルメが魅力の『尾瀬小屋』、2泊3日で尾瀬を縦断!
日帰りでも十分楽しめるけれど、泊まったからこそわかる尾瀬がある。福島県側の尾瀬沼から群馬県側の尾瀬ヶ原へと抜ける道は、行程のほとんどが平坦な木道歩きで初心者向き。たっぷり時間をかけて、いざ縦断!
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小さな港町・新潟県出雲崎町で日本海のでっかい夕日を。定食にラーメンに、海のおいしさがきらり
江戸時代、徳川幕府の天領として栄えた出雲崎。いまは人口約4000人と、新潟県で2番目に人口の少ない町だが、ここ2年で新たなお店も増えてきた。海が夕日の朱に焼ける夏の出雲崎を、のんびり散策したい。
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南野陽子が語る旅、故郷、アイドル時代のこと。「私、初めて会った人とでも友だちみたいな距離感になっちゃう」
南野陽子さんといえば「おまんら、許さんぜよ!」の決めゼリフ。あのキリリとした美しさからにじみ出る親しみやすい人柄に引き込まれて旅のこと、アイドル時代のこと、聞いちゃいました。
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【青春18きっぷおすすめ旅】『JR時刻表』編集部のエキスパートが作成! 5日間、たっぷり日本列島縦断の旅(北海道最北端〈稚内〉~九州最南端〈枕崎〉)
『JR時刻表』編集部のエキスパート3名が作成した、北海道北端から九州南端に至る青春18きっぷ5日間の旅。時刻表のプロがおすすめするコース、気になりますね。フェリーも活用し、新幹線や特急に乗車するワープ技も駆使して、目指せ枕崎~!
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六日町温泉で、一年中「雪国」を体験できる。地域文化の真髄を伝える仕掛け人の宿
祖父と父から引き継いだ宿を人気宿に押し上げ、 地域ブランドの旗振り役として『ryugon』をリブランド。 「雪国」をテーマに、先人たちの文化や人の暮らしを伝える 「日常型観光」を提唱する。

新潟県のスポット一覧

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サウナ宝来洲(サウナホライズン)
海岸に立つアウトドアサウナ。サウナ室では波音のBGMが流れ、窓越しに望める日本海を間近に感じさせてくれる。四季折々で表情を変える日本海へダイブしたり、川も水風呂として楽しめ、その水温の違いを味わいたい。
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居酒家こばちゃん(いざかやこばちゃん)
新潟駅から徒歩で向かうと、信濃川に架かる萬代橋を越えた先に現れる、2階建て一軒家風の酒場。栃尾油揚げや南蛮エビ(甘エビ)などご当地料理と共に酒を堪能できる。店主は佐渡島出身で、佐渡の銘酒がずらりと揃う。
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ryugon(リュウゴン)
「温泉御宿 龍言」が、2019年に『ryugon』として新たに生まれ変わった。地元・六日町の豪農の館や武家屋敷を移築、リノベーションした屋内はスタイリッシュ。食事は伝統料理をベースにし、地の恵みをふんだんに盛り込む。「雪国」文化が体験できるプログラムもあり、四季を通じて雪国の暮らしにふれられる。
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